【土曜の競馬】父と同じ道を歩むのはスーパーフェザーか?フォックスクリークか?若駒ステークスをはじめ6レースをピックアップ

土曜日の競馬で最大の注目を集めるレースは京都競馬10レースの若駒ステークス。

1989年に始まったこのレースからはハクタイセイ(1990年)、トウカイテイオー(1991年)、アンライバルド(2009年)、ヒルノダムール(2010年)、マカヒキ(2016年)と多くの馬が後にG1レースを勝ちました。

 

その中でも、最もインパクトを残したのが2005年のディープインパクト

ディープインパクトを紹介するバラエティー番組ではこの若駒ステークスの圧勝劇が今でも使用されています。

 

あれから13年。今年もディープインパクトの子が2頭出走します。

果たして、父の様な圧倒的なパフォーマンスを演じる事ができるのでしょうか?

 

 

京都4R メイクデビュー京都(ダート1800m)15頭立て 発走11:30

 

エイカイキング(牡3 父キングカメハメハ 母エミーズスマイル 栗東・藤原英厩舎 56㎏ ルメール騎手騎乗)

 

京都は3Rにダート1400m戦のメイクデビューがありますが、4Rのメイクデビューからピックアップ。

エイカイキングは2016年のセレクトセール1歳部門にて5610万円で落札された馬です。

 

半姉のエミーズパラダイスは交流重賞のエンプレス杯でミラクルレジェンドの2着。

地方重賞ではロジータ記念(川崎競馬 ダート2100m)、フローラルカップ(門別競馬 ダート1700m)を制覇。南関東競馬の三冠では羽田盃2着、東京ダービー3着の実績を残しています。

 

他にも半兄のオリジナルスマイルはJRAの芝で3勝、全姉のスクラッタはJRAのダートで3勝を挙げるなど、安定した実績を残している血統です。

芝でも通用する血統ですが、まずはダート戦線で活躍できる予感のする馬です。

 

 

京都10R 若駒ステークス 3歳オープン・別定戦(芝2000m)9頭立て 発走15:00

 

スーパーフェザー(牡3 栗東・友道厩舎 56㎏ デムーロ騎手騎乗)

 

2016年のセレクトセール1歳馬部門にて2億8,090万円で落札された馬です。

母のオーサムフェザーは2010年のブリーダーズカップ・ジュベナイルフィリーズ(ダート約1700m)、翌年のガゼルステークス(ダート約1800m)とG1レースを2勝。

11戦10勝の優秀な戦績を残しました。

 

スーパーフェザーの母系の血統で注目して欲しいのは母系の4代母にいるQuill(クィル)

現役時代は26戦14勝でエイコーンステークス(ダート約1600m)やマザーグースステークス(ダート1800m)を制したアメリカを代表する名牝でした。

そのクィルの孫には「スーパーカー」と呼ばれた8戦8勝の無敗馬、マルゼンスキーがいます。

 

そんな良血馬・スーパーフェザーのデビューした10月28日の新馬戦。

ブエナビスタの半妹プリメラビスタ、レッドアリオンの半弟レッドヴェイロンなどそれぞれの厩舎の期待馬が出走したレースを見事勝利で飾りました。

タイム、上がり3ハロンのタイムは平凡でしたが、追い出してからの反応の良さ、先頭に出た時の速さは余裕があるものでした。

 

前走はまだ100%の力を出していないはずのスーパーフェザー

本領発揮はこのレースかも知れません。

 

ディープインパクトの子はもう1頭が出走。こちらは全兄達が既に結果を残している馬です。

 

フォックスクリーク(牡3 栗東・中内田厩舎 56㎏ 川田騎手騎乗)

 

昨年のJRA賞調教師部門で最優秀勝率に輝いた中内田充正調教師。

特に、2歳戦ではダノンプレミアム(朝日杯フューチュリティステークス、サウジアラビアロイヤルカップ)、フロンティア(新潟2歳ステークス)、ベルーガ(ファンタジーステークス)と2歳重賞を4勝するなど活躍しました。

 

その中内田厩舎から若駒Sに出走するのはフォックスクリーク

母のクロウキャニオンはディープインパクトとの相性が良く、多くの活躍馬を出しています。

ダートのレパードステークスを制したボレアス。3歳で挑んだ宝塚記念で4着に好走したマウントシャスタ。弥生賞を制したカミノタサハラ。共同通信杯2着のベルキャニオン、キャリア1戦でチューリップ賞3着と好走したラベンダーヴァレイ

父ディープインパクト、母クロウキャニオンの産駒は全て1勝を挙げている相性のいい配合です。

 

10月15日のデビュー戦。スーパーフェザーとは対照的に終始3番手からの競馬で進み、直線半ばで先頭に立ち、後方から伸びて来たドラセナ(2着)が迫ってくると、再び突き放す競馬でした。先行して伸びる競馬はいかにも全兄の馬達に似ているところをみせました。

 

ディープインパクトの馬主だった金子真人ホールディングスが所有しているフォックスクリーク

ディープインパクトとは対照的に先行型の馬ですが、レースセンスが光る馬。

ここを勝って、クラシック戦線に名乗りを挙げ、兄弟が成しえなかったクラシック制覇を狙います。

 

もちろん、ディープインパクト産駒以外にも注目馬がいます。

京都2歳ステークス3着のケイティクレバー(牡3 栗東・目野厩舎 56㎏ 小林騎手騎乗)。

阪神の未勝利戦の勝ちタイムが優れていたウインラナキラ(牝3 栗東・宮厩舎 54㎏ 松山騎手騎乗)。

ここ2戦は大敗も同コースの紫菊賞でトゥザフロンティア、ケイティクレバー以下を破ったマイハートビート(牡3 栗東・高橋忠厩舎 56㎏ 津村騎手騎乗)が虎視眈々と狙っています。

 

果たしてスーパーフェザーフォックスクリークが父の後を追うのか?

それとも他の馬がクラシック戦線に名乗りを挙げるのか?

注目の一戦です。

 

 

京都11R すばるステークス 4歳以上オープン・別定戦(ダート1400m)16頭立て 発走15:35

 

土曜の京都競馬メインレースはダートのすばるステークス。

関西の1200m~1400mのダートオープン戦で取り上げている馬が多く出走します。

 

コウエイエンブレム(牡5 栗東・山内厩舎 56㎏ 松山騎手騎乗)は前走のギャラクシーステークスでは10着と大敗。昨年は出走したレースでは常に3着以内に入っていた馬ですが、最後のレースで珍しく大敗しました。

 

ただ、ギャラクシーステークスは57.5㎏とハンデが重かった事だけではなかったと思います。ハンデ57.5㎏は昨年5月の栗東ステークスで経験し、サイタスリーレッド(後に交流重賞テレ玉杯オーバルスプリント優勝)の2着と好走。むしろ、前半3ハロンが34.0秒と速く、気性的に難しい面があるこの馬にとって内枠を引いた事が仇になって、ハイペースに飲み込まれての失速。枠順によってはいつものコウエイエンブレムの走りが見られると思います。同じ事は4着のラインシュナイダー(牡6 栗東・沖厩舎 57㎏ 武豊騎手騎乗)にも言えるでしょう。

 

新興勢力はカジノドライヴ産駒から3頭。1600万下条件の花園ステークス(11月25日 京都)を勝ったヒロブレイブ(牡5 栗東・川村厩舎 56㎏ 四位騎手騎乗)。ここ最近は1800m前後のレースを走っていますが、元々は1400m戦でも好走している馬。追い込み馬ですので、展開面で注文がつく馬ですが、勢いがあるので注目して欲しい馬です。

 

ギャラクシーステークスで3着と好走したドライヴナイト(牡5 栗東・奥村豊厩舎 56㎏ 藤岡祐騎手騎乗)。昨年9月の500万下から3連勝をあげて挑んだギャラクシーステークスは勝ったアキトクレッセントから0.2秒差の3着。今回は56㎏とハンデが2㎏増えた事がポイントとなりますが、前走は外を回っての3着。ハンデを克服すれば、十分チャンスがある馬だと思います。

 

ギャラクシーステークス5着のプレスティージオ(牡5 栗東・大根田厩舎 56㎏ 幸騎手騎乗)。それまでは逃げて結果を残した馬でしたが、ギャラクシーステークスでは最後方からの競馬。展開面で利があったとはいえ、今までとは違った戦法で結果を残しているので、出方次第によっては逃げるか追い込むかの競馬でレースを進める馬になりそうです。

 

その他ではオープン昇格後苦戦が続くも、スタートで上手く決まれば注意が必要なサトノファンタシー(牡5 栗東・松田国厩舎 56㎏ デムーロ騎手騎乗)、実績上位のサウススターマン(牡7 栗東・加用厩舎 57㎏ 川田騎手騎乗)、休養明け初戦もオープン戦では安定した戦績を残しているラテンロック(牡7 栗東・吉田厩舎 56㎏ 松若騎手騎乗)などが出走します。

 

 

中山4R メイクデビュー中山 2歳新馬(ダート1200m)16頭立て 発走11:40

 

フリックフラック(牝3 父エンパイアメーカー 母カストリア 美浦・田村厩舎 勝浦騎手騎乗)

 

中山のメイクデビューはダート1200m戦の1レースのみ。

半兄にツルマルレオン(北九州記念優勝)、シュウジ(阪神カップなど重賞2勝)がいるフリックフラックをピックアップします。

 

ツルマルレオンの父がフジキセキシュウジの父がキンシャサノキセキに対し、フリックフラックの父はエンパイアメーカー

血統にはミスタープロスペクターの4×3の近親配合があり、スピード色の強い馬を作る狙いがあると思います。

 

ツルマルレオンやシュウジは芝のスプリント重賞を制したのに対し、エンパイアメーカー産駒のフリックフラックはダートの短距離戦線で活躍して欲しいものです。

 

 

中山11R アレキサンドライトステークス 4歳以上1600万下・ハンデ戦(ダート1800m)16頭立て 発走15:45

 

土曜の中山競馬のメインレースは1600万下のダート戦。

ハンデ戦ということもあって難解なレースになりそうです。

 

注目は5戦3勝2着2回のフェニックスマーク(牡4 美浦・田島厩舎 55㎏ 横山典騎手騎乗)。

これまでの5戦は全てダート1800m戦。特に9月の500万下と前走の1000万下(共に中山ダート1800m)の勝ちタイムが1分52秒台と1600万下でも即通用するタイムです。

 

ハンデが55㎏と既に1600万下で好走している馬より1㎏程度重くなりましたが、ここを勝って、ダート界の新星になれる器になって欲しいものです。

 

他では1600万下で3着が2回連続しているクロフネビームス(牝6 美浦・尾形充厩舎 53㎏ 吉田隼騎手騎乗)。北総ステークス2着のトウカイエントリー(牡7 美浦・栗田徹厩舎 56㎏ 蛯名騎手騎乗)、招福ステークス4着のブライトンロック(牡4 美浦・田中清厩舎 54㎏ 田中勝騎手騎乗)が有力候補になります。

 

 

中京11R 中京スポニチ賞 4歳以上1000万下・ハンデ戦(ダート1900m)15頭立て 発走15:25

 

中京メインもハンデ戦。こちらはトップハンデのサハラファイター(牡5 栗東・山内厩舎 56㎏ 丸山騎手騎乗)から最軽量の馬が51kgとハンデ差が5㎏あります。

 

注目はフォースライン(牡4 栗東・吉田厩舎 54㎏ 北村友騎手騎乗)。

昨年4月に初勝利を挙げると、500万下では3着、2着、1着と着実な成績を残し1000万下に昇格。

直線の追込みが得意な馬なので、展開面での助けが必要ですが、ここでも通用する筈です。

 

最軽量の51㎏からはコパノビジン(牝5 美浦・手塚厩舎 藤田騎手騎乗)。

藤田騎手騎乗で500万下を勝って以降は8着、6着と1000万下の壁にぶつかっていると思われます。

しかし、2走前は道悪競馬であった事、前走は中団からの競馬で藤田騎手が騎乗した時の様な先行する競馬が出来なかったと敗因は分かっています。

今回は51㎏と最軽量。先行する競馬をすれば、3週連続藤田騎手の勝利も見えるかも知れません。

 

 

(おかのひろのぶ)

若駒S出身の活躍馬たち【ディープインパクトからマカヒキまで】

年末のホープフルS、年明けの京成杯と同じく、クラシックに直結するレースである若駒S

ここを叩いてステップレースを挟み、皐月賞・ダービーへと向かうのか。

今後を見極める上でも重要なレースです。

 

今年も有力馬が多数出走予定ですが、ここでは過去に若駒Sから羽ばたいた馬を挙げていきたいと思います。

 

2005年1着 ディープインパクト

 

お馴染みの三冠馬であり種牡馬として活躍しています。

 

 

2006年2着 アドマイヤジュピタ

 

天皇賞(春)を勝ちましたが、その後は思うような活躍とはなりませんでした。

 

 

2009年1着 アンライバルド

 

若駒Sを勝ち、皐月賞も制しました。種牡馬となり産駒を輩出しています。

 

 

2010年1着 ヒルノダムール

 

若駒Sを勝ち、古馬となってから天皇賞(春)を勝ち、種牡馬としても産駒を輩出しています。

 

 

2010年2着 ルーラーシップ

 

若駒S2着となり、その後は善戦するものの大きいレースは勝てない時期が続きましたが、海外レースのクイーンエリザベスCを勝ちました。

現在は種牡馬として上位リーディングを狙えるまでになり、トップ5入りも近年訪れそうです。

 

 

2016年1着 マカヒキ

 

若駒Sを勝ち、その後ダービー馬となりました。

マカヒキは久しぶりの若駒S組からのダービー馬でしたが、今年はどうでしょうか?

 

 

今年のクラシック戦線を占う大事な一戦は、どのような結果となるでしょうか。

そして内容的には2・3着で負けてしまっても今後の向かう道が見えてくると思うので、若駒Sをぜひ楽しみにしてみてください。

 

 

(中山祐介)

【先週の競馬】愛知杯、京成杯、日経新春杯、紅梅Sなど8レースの振り返り

 

1月13日(土)

中京11R 愛知杯(G3)4歳以上オープン・牝馬(芝2000m)

 

エンパイアメーカー産駒の6番人気のエテルナミノルが、ハービンジャー産駒の11番人気レイホーロマンスに半馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったエテルナミノルは3走前に八坂Sで勝ち、期待されながらエリザベス女王杯とターコイズSでは負けていましたが、今日は展開にも恵まれたと思います。

 

 

1月14日(日)

中京6R 4歳上500万下(ダート1800m)

 

クロフネ産駒の1番人気のクルークハイトが、スターリングローズ産駒の6番人気のダンツチェックに5馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったクルークハイトの鞍上は藤田菜七子騎手で、藤田騎手は2018年2勝目を飾りました。

 

 

中京10R ごぎょう賞 3歳500万下(ダート1200m)

 

ヘニーヒューズ産駒の1番人気のマニクールが、同じくヘニーヒューズ産駒で2番人気のバイラに半馬身差をつけての勝利を収めました。

ワンツーを収めた父はどちらもヘニーヒューズで特に砂では強く、昨年はリーディングでベスト40にも入りました。

代表的な産駒にはモーニンアジアエクスプレスがいます。

 

 

中山10R ニューイヤーS 4歳以上オープン(芝1600m)

 

ディープインパクト産駒で1番人気のダノンプラチナが、キンシャサノキセキ産駒で3番人気のシュウジに1馬身 1/4差をつけての勝利を収めました。

2015年富士S以来の勝利を収めたダノンプラチナですが、2014年の朝日杯フューチュリティSも勝っており、マイルではこれからも楽しみな存在になりそうです。

 

 

中山11R 京成杯(G3)3歳オープン(芝2000m)

 

スクリーンヒーロー産駒で1番人気のジェネラーレウーノが、キングカメハメハ産駒で2番人気のコズミックフォースに半馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったジェネラーレウーノは大外からスタートし、道中は2番手を追走し4コーナーでは早々と先頭に立ち、外から伸びたコズミックフォース・真ん中から伸びたイェッツトを振り切りました。

大外での勝利は2015年の勝ち馬、ベルーフ以来となりました。

 

 

京都6R 3歳500万下(ダート1800m)

 

ネオユニヴァース産駒の2番人気スマハマが、キングカメハメハ産駒で1番人気のグレートタイムに2馬身差をつけて未勝利から連勝を飾りました。

勝ったスマハマの母は2007年TCK女王盃勝ち馬のサウンドザビーチで、今後も砂で注目です。負けはしましたが2着のグレートタイムも良いレースをしていて、こちらも母が砂では大活躍をしたミラクルレジェンドと次走が楽しみです。

 

 

京都10R 紅梅S 3歳オープン・牝馬(芝1400m)

 

スペイツタウン産駒で2番人気のモルトアレグロが、ショウナンカンプ産駒で4番人気のラブカンプーに1馬身 1/2差をつけての勝利を収めました。

紅梅Sは歴代ここから出世した馬が多く、今年のモルトアレグロラブカンプーグリエルマの今後に期待です。

紅梅S経由の活躍馬についてはこちらの記事もあわせてご覧ください。

 

uma-free.hatenablog.com

 

 

京都11R 日経新春杯(G2)4歳以上オープン(芝2400m)

 

ステイゴールド産駒で1番人気のパフォーマプロミスが、ダイワメジャー産駒で4番人気のロードヴァンドールをクビ差抑えての勝利を収めました。

勝ったパフォーマプロミスの鞍上はミルコデムーロ騎手で2018年重賞初勝利となりました。

デムーロ騎手は13日まで2勝と出遅れていましたが、14日は6勝。また、14日から騎乗開始したルメール騎手は2着6回と力を発揮してきました。

 

 

(中山祐介)

競馬ブログ&WEBフリーペーパー『ウマフリ』2017年公開記事の振り返り【5~8月】

2017年の競馬ブログ&WEBフリーペーパー『ウマフリ』の記事を振り返るこの企画。

前回の【1~4月】編では28記事をご紹介しました。

 

uma-free.hatenablog.com

 

今回は2017年【5~8月】に公開されたウマフリの記事をご紹介します。

では早速見ていきましょう!

 

 

5月

釜山競馬場訪問記①~競馬場内は馬(?)だらけ~

 

全5回に渡ってお送りした釜山競馬場訪問記の第1回目の記事です。

急成長中の韓国競馬、3つの競馬場の中から、今回訪れたのは釜山競馬場。

なかなか行けない競馬場だからこそ、たくさん写真が見られるのは嬉しいですね! 

 

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釜山競馬場訪問記②~パドックと本馬場入場~

 

釜山競馬場訪問記、第二回ではパドックと本馬場入場までをお送りしました。

写真から、日本のパドック&本馬場入場との違いを楽しんでみてください。

韓国の競走馬たちの写真も要チェックですよ!

 

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セレクトセール出身G1馬たちの、上場時写真を見てみよう!

 

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(写真:一般社団法人日本競走馬協会様HP内カタログから抜粋

 

G1を勝利した馬のセレクトセール上場時の写真を掲載している記事です。

写真が入手出来た2007年以降のG1馬は17頭。

幼少期の体格・体形から、後のG1馬を見つめてみるのも面白いです。

 

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セレクトセール、各年度の最高額・最低額落札馬の成績は?

 

セレクトセールで高額取引された馬のその後は、誰もが注目したくなるもの。

しかしここでは、最低額で落札された馬にも目を向けました。

それぞれにそれぞれのドラマが、物語があることを感じられる記事です。

 

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私の中の角居勝彦

 

調教師としての活躍のみならず、引退馬支援プロジェクトにも力を注がれている角居勝彦氏。

2021年に角居厩舎は解散となりますが、その志は確かに受け継がれていくのだろうと感じます。

今だからこそ、ぜひ目を通していただきたい記事です。

 

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初代ダービー馬、ワカタカ。

 

ここからは日本ダービー特集の記事となります。

まず最初に公開されたのが、初代ダービー馬のワカタカについての記事です。

最初のダービー馬という特別な存在に思いを馳せてみませんか?

 

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ジンクスを打ち破れ!~ダービー2着の青葉賞勝ち馬たち~

 

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(写真:ウマフリ写真班)

 

「青葉賞勝ち馬は日本ダービーを勝てない」

そんなジンクスを打ち破るべくダービーを戦い、惜しい2着となった青葉賞勝ち馬たちに着目しています。

今年こそジンクスを破る馬が現れるのかも楽しみになる記事です。

 

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ダービー「最下位馬」たちのその後を追え!【前編】

 

ダービー優勝馬の名前はパッと出てきても、最下位馬に目を向ける人はなかなかいないかもしれません。

過去のダービーを振り返り、最下位馬を見つめてみる。

今までとは違った側面から、ダービーを捉えてみるのも面白そうですね!

 

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角居厩舎とダービー

 

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(写真:ドラゴンソルジャーB) 

 

「角居厩舎とダービー」といえば、牝馬ながら優勝を決めたウオッカでしょう。

しかし初挑戦で初制覇となったウオッカ以来、角居厩舎からダービー馬は輩出されていません。

そんな角居氏の力強い言葉から、ホースマンのダービーへの想いを感じてください。

 

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2013年・第80回日本ダービー~あの日、府中が拍手喝采となった~

 

第80回日本ダービー馬が誕生した、その瞬間に立ち会った12万人の大観衆。

その拍手喝采は、優勝した人馬を称えるとともに、競馬の未来への希望を感じさせるものでした。

ロマンやドラマといった言葉だけでは語れない、競馬の魅力が詰まっている記事です。

 

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日本ダービー「最下位馬」たちのその後を追え!【後編】

 

「え、あの馬ってダービー最下位馬だったの……?!」

そんな声も聞こえてきそうな後編は、2頭のダービー最下位馬をご紹介。

ダービー最下位があったからこその彼らの「今」が、競馬ファンに教えてくれることとは。

 

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みちての珍名道中膝栗毛~競馬の祭典にだって珍名馬の巻~

 

過去、日本ダービーに出走した珍名馬をご紹介しています。

「ホントに馬の名前?」と思いつつ、なんだか憎めない珍名馬。

いつか、そんな馬がダービー馬となる日はやって来るのでしょうか……?!

 

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サニーブライアンの一人旅

 

差し・追い込みでは語られることはない魅力を持つサニーブライアン。

前目につける・逃げ残る競馬には、独自の輝きがあると思います。

皐月賞・日本ダービーを勝利した二冠馬、サニーブライアンの生涯を振り返ります。

 

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快晴の空に、夢を託して~アポロキングダム~

 

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(写真:めるぼろニャン)

 

2006年の日本ダービー当日、500万下を勝ち上がったアポロキングダム。

彼の血を受け継ぎ、中山大障害を制したアポロマーベリック。

1代だけでは終わらない壮大なドラマが、そこにはありました。

 

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6月 

ミルファームの2歳馬情報~チャンスを狙う野望とともに~

 

2017年の2歳馬について、ミルファーム代表に伺ったインタビュー記事です。

2歳馬情報だけでなく、早めデビュー、多頭出しの理由も語られています。

馬主であり、生産牧場でもあるミルファームの今後の野望にも注目です。

 

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2017年新設!石川ダービーについて

 

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(写真:Y.Noda) 

 

2017年から開催される運びとなった石川ダービー。

記事内では、金沢競馬の新しい試みについて客観的に分析されています。

ちなみに記事公開後に開催となった第1回石川ダービーの優勝馬は、ヴィーナスアローでした!

 

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2017年度新種牡馬、注目の産駒たち

 

この記事で取り上げた新種牡馬は、オルフェーヴル、ロードカナロア、エイシンフラッシュ、ノヴェリスト、ハードスパン、ヘニーヒューズ、エスポワールシチー、ローズキングダムです。

筆者の深い考察は、新種牡馬を読み解く鍵となることでしょう。

 

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7月

セレクトセールの歴史と変遷

 

毎年夏に開催される日本最大級の競走馬のセリ、セレクトセールについての記事です。

セレクトセールはどのような歴史を辿ってきて、どのような傾向があったのでしょうか。

セレクトセールを一から勉強したい人も、今年のセリをすでに楽しみにしている人も、必見の内容です。

 

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釜山競馬場訪問記③~馬券購入とレース観戦~

 

釜山競馬場訪問記の第3回目の記事です。

日本語ガイドを見ながらの馬券購入も、写真たっぷりでお送りいたします。

ハングルの馬券や電光掲示板など、見どころ満載です。

 

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釜山競馬場訪問記④~スタンド探検~

 

釜山競馬場訪問記、第4回目の記事です。

スタンドを探検して撮影された写真は、どれも臨場感溢れるものばかり。

まるで一緒に競馬場内を散策しているかのような気分になれますよ!

 

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釜山競馬場訪問記⑤~やっぱり馬(?)だらけ~

 

釜山競馬場訪問記、最終回の記事です。

とにかく「馬」がそこら中にいる(ある?)競馬場でした。

謎が深まるばかりのモニュメントなど、競馬場を彩る装飾の数々をご覧ください!

 

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船橋競馬場のお話

 

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(写真:まゆぞう) 

 

身近に感じる温かさが嬉しい、船橋競馬場についての記事です。

競馬は中央競馬だけではありません。

2018年は、地方競馬の記事をウマフリだよりでもどんどん取り上げていきたいと思います。

 

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引退馬の未来

 

乗馬クラブに通う筆者の目線で見つめる、引退馬の未来。

こんな競馬の見方もあるのだなと、競馬歴の長くなってしまったわたしは新鮮な気持ちになりました。

引退馬について考えることも競馬のひとつの在り方なのだと、強く思います。

 

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競馬界の「ドラクエ」馬を探してみたら、意外と多かった!

 

 2017年に新作が発売された大人気RPG「ドラゴンクエスト」。

「ドラクエ」にまつわる名前の馬をご紹介しています。

多少こじつけの部分もあるかもしれません(笑)が、その部分も含めてお楽しみいただけたら幸いです。

 

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8月

東京から日帰りで競馬を満喫?九州唯一のJRA競馬場 小倉競馬場・前編

 

アクセスの仕方から、コース紹介、主なレース紹介など、小倉競馬場の魅力が凝縮されている記事です。

これを読めば、小倉競馬場マニアになれるかも?!

それくらい、情報満載でお送りします。後編も楽しみですね。

 

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以上、2017年【5~8月】のウマフリ掲載記事のご紹介でした。

 

次回、最後となる【9~12月】の記事もお楽しみに!

 

 

(笠原小百合)

3歳牝馬戦に注目!過去の優勝・好走馬からみる紅梅ステークス

今週は中山では皐月賞と同条件の京成杯が行われます。

明け3歳馬は、牡馬は混戦模様、牝馬のレベルは高いように感じます。

今回は今週日曜に京都で行われる3歳牝馬のオープン戦・紅梅Sをクローズアップ。

過去の紅梅Sから、出世した馬を取り上げていきます。

 

 

ハッピーパス

 

2001年3着馬でのちに桜花賞4着となり、繁殖牝馬となってからもコディーノ、チェッキーノらの母として活躍。

コディーノは朝日杯フューチュリティS2着で皐月賞も3着、チェッキーノはフローラSを勝ちオークスでは2着とクラシックでも活躍しました。

 

 

スティルインラブ

 

2003年優勝でこの後桜花賞・オークス・秋華賞の牝馬3冠を成し遂げました。

 

 

スイープトウショウ

 

2004年優勝で次走チューリップ賞も勝ち、桜花賞は5着、オークスは2着、秋華賞では優勝を収めました。

その後、宝塚記念・エリザベス女王杯も勝ちました。

 

 

メイショウマンボ

 

2013年2着でその後オークス・秋華賞を勝ち2冠馬となりました。

その後、エリザベス女王杯も勝ちました。

 

 

シンハライト

 

2016年優勝でチューリップ賞も勝ち、桜花賞は2着、オークスは優勝となりました。秋もローズSを勝ちました。

 

 

このように紅梅S経由で活躍馬が多数出ているため、今年もレース内容がとても楽しみです。

 

 

(中山祐介)

タニノアーバンシー遂に重賞出走!【愛知杯】

年明け最初の牝馬限定重賞・愛知杯。
今年は牝馬重賞戦線にどのようなドラマが待ち受けているのでしょうか?

 

何と言っても注目が集まるのはウオッカ第3仔タニノアーバンシーではないでしょうか。この馬にとってもですが、ウオッカの仔で初めての重賞出走となります。
牝馬ながら500キロを超える雄大な馬体は、重賞初挑戦とは思えない迫力です!

また、同じく愛知杯に出走するエテルナミノルの母・ダイワジェラートやロッカフラベイビーの母・シーディドアラバイはウオッカと同じ2004年うまれ。どちらもJRAで勝ち星をあげているものの、同期ウオッカとの対戦は叶いませんでした。しかし愛知杯では、重賞出走経験のある、いわゆる『先輩』といった立場でタニノアーバンシーの挑戦を受けます。

他にも「母」に注目したいのが、ギモーヴ
母のヒカルアマランサスは重賞馬で、2010年ヴィクトリアマイルCではブエナビスタとクビ差の2着になった実力派でした。しかし愛知杯では2009年には4着、2010年には3着と勝ちきれませんでした。母の取れなかったタイトルに手を伸ばします。

前年度の愛知杯覇者・マキシマムドパリの出走も見逃せません。こちらは現在重賞2勝の6歳馬。ベテランの域に足を踏み入れましたが、まだまだ力を伸ばし続けています。昨年よりも3キロ重い56キロのハンデを背負いますが、連覇も十分に考えられそうです。

また、前走G1・JBCレディスクラシック惨敗からの芝再挑戦となるキンショーユキヒメ
2014年の北海道オータムセールでは237万円で取引された馬でしたが、すでに獲得賞金は合計1億円を超えています。
ルミナスウォリアー、デンコウアンジュに続くメイショウサムソン産駒3頭目の重賞馬となれるでしょうか。

ほかにも、昨年秋に半弟・ペルシアンナイトがマイルCSを制しているクィーンチャームは、重賞初挑戦だった前走の惨敗からのリベンジを狙います。
ハンデ最軽量のメイズオブオナーはここ4戦を3勝して勢いに乗っていますし、エリザベス女王杯14着からの再始動となるクインズミラーグロは牝馬限定G3で5戦して全て3着以内という安定感があり侮れません。

どの牝馬からも目が離せません!
今年の牝馬重賞戦線が、幕を開けます。

 

(オガタKSN)

【先週の競馬】中山金杯、京都金杯、フェアリーステークス他、土日の競馬の振り返り

1月6日(土)

中山10R ジュニアカップ 3歳オープン(芝1600m)

 

ヨハネスブルグ産駒で1番人気のテンクウが人気に応え、ロードカナロア産駒の2番人気のパルマリアに1馬身1/4差をつけての勝利を収めました。

勝ったテンクウは前走ダノンプレミアムに力負けをしましたが、ここでは格の違いを見せました。

 

 

中山11R 中山金杯(G3)4歳以上オープン(芝2000m)

 

ディープブリランテ産駒で1番人気のセダブリランテスが、ステイゴールド産駒の2番人気のウインブライトにクビ差をつけての勝利を収めました。

2018年初重賞を制したのは戸崎騎手

中山1レースも制しており、昨年リーディングを逃しましたが良いスタートがきれたと思います。

 

 

京都5R 3歳未勝利(芝2200m)

 

キングカメハメハ産駒の1番人気ユーキャンスマイルが、ハービンジャー産駒の2番人気ノストラダムスに1 馬身3/4差をつけての勝利を収めました。

勝ったユーキャンスマイルの母ムードインディンゴは2008年秋華賞2着、2009年府中牝馬S勝ち馬です。

 

 

京都11R 京都金杯(G3)4歳以上オープン(芝1600m)

 

アドマイヤムーン産駒で4番人気のブラックムーンが、キングカメハメハ産駒の3番人気クルーガーに3/4差をつけての勝利を収めました。

鞍上の武豊騎手は重賞勝ちの記録を1987年から2018年までの32年連続に伸ばしました。

 

 

1月7日(日)

中山1R 3歳未勝利(ダート1200m)

 

ストロングリターン産駒で2番人気のアメリカンツイストが、ロージズインメイ産駒で3番人気のビビッドプルメージを捕らえて勝ちました。

勝ったアメリカンツイストの母エアウイングスは1997年阪神牝馬特別の勝ち馬で、そのレースで引退となったのを思い出しました。

アメリカンツイストはデビューから芝のレースが続いていましたが、変わり身を期待される中で距離を縮めて砂に転じたのが吉と出ました。

 

 

中山8R 4歳上500万下(ダート1800m)

 

ネオユニヴァース産駒で1番人気のニーマルサンデーが、スクリーンヒーロー産駒で5番人気のスターフラッシュを捕らえて勝ちました。

勝ったニーマルサンデーはこれで中山の砂では【2・3・0・1】となり、中山巧者ぶりを発揮しました。

 

 

中山11R フェアリーS(G3)3歳オープン(芝1600m)

 

ディープインパクト産駒で2番人気のプリモシーンが、ヴィクトワールピサ産駒で6番人気のスカーレットカラーに1馬身 1/4差をつけての勝利を収めました。

鞍上の戸崎騎手は昨日から重賞連勝となりました。

 

 

(中山祐介)

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