2017年の競馬ブログ&WEBフリーペーパー『ウマフリ』の記事振り返り企画。
前回までの振り返り記事は以下の通りです。
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最終回となる今回は【9~12月】の記事をご紹介します。
9月
東京から日帰りで競馬を満喫?九州唯一のJRA競馬場 小倉競馬場・後編
前編で小倉競馬場について詳しくなったら、後編では競馬場の外へと飛び出します。
映画のロケ地を巡ったり、美味しいグルメを求めたり、スタジアムでスポーツを楽しんだり。
競馬以外にも楽しめる、北九州市の魅力が満載の記事です。
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高知競馬場弾丸旅行~ぼっち編~

(写真・s.taka)
フリオーソの大ファンである筆者は、フリオーソの初年度産駒であるフリビオンのため、ひとり、高知へ。
観光を楽しむのも、競馬を楽しむのも、自由気ままな一人旅。
これを読めば「高知競馬、遠くて行けないな」なんて、言っていられません。
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映画一本分の空旅で着く海外競馬 ~ 韓国“Let's Run Park Seoul”①
全4回に渡るソウル競馬場遠征記です。
第1回の今回は、ソウル競馬場に着き、荷物を置くところまで。
道中の大変ながらも楽しげな様子やソウル競馬場の写真から、読んでいるこちらもわくわくしてきます。
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光の道標~マジェスティバイオ~
名ジャンパー・マジェスティバイオ。
障害も平地も関係なく、紡がれていくのは人と馬との忘れられない物語。
確かな語りに導かれ、その蹄跡を辿ってみませんか?
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映画一本分の空旅で着く海外競馬 ~ 韓国“Let's Run Park Seoul”②
第2回の今回は、いよいよソウル競馬場の場内散策へ。
盛りだくさんな写真は、臨場感たっぷり!
競馬場自体は広いのに、馬や騎手とのこの近さ。ぜひご覧になってみてください。
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雲が晴れたら~アップトゥデイト~
障害競走が盛り上がっている、今。
アップトゥデイトを「オジュウチョウサンのライバル」で終わらせないためにも、ぜひ読んで欲しい記事です。
アップトゥデイトと、彼を見つめる人々の眩さを感じてください。
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角居調教師の海外挑戦
「世界に挑戦できる人と馬を作りたい」
そんな角居調教師の想いはきっと、多くの馬と人に引き継がれていきます。
2021年2月までも、それ以降も、挑戦は続いていきます。
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映画一本分の空旅で着く海外競馬 ~ 韓国“Let's Run Park Seoul”③

(写真・岸本真哉)
前回にコースとスタンドを散策し、今回はパドックからスタート。
座って見られるパドック、そして、ファミリー感のある場内。
日本とはまた違った、ソウル競馬場の雰囲気をお楽しみください。
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10月
映画一本分の空旅で着く海外競馬 ~ 韓国"Let's Run Park Seoul"④
最終回となったソウル競馬場訪問記。
いよいよ韓国3冠レース第3戦のMinister's Cup(KGⅡ)を観戦します。
さて、レースの結末は、旅の結末はいかに?!
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期待の2歳馬、モンアムール・フードゥルブラン
モンアムール、フードゥルブラン。
共に無事デビュー戦を終え、たった1度きりの3歳のこの時を駆け抜けようとしています。
馬主の平井裕さんへのインタビューを踏まえての記事、現場の生の声が聞こえてくるようです。
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香港遠征記・後編
毎年日本馬も多く出走している、香港国際競走。
競馬という枠を越え、エンターテイメント、香港を代表する一大イベントとなっています。
その盛り上がりの様子が、文章から写真から、ひしひしと伝わってきます。
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Hop,Step,High Jump!・前編
障害レースの魅力を知りたい!というのならば、この記事。
「障害レースに興味はあるけれど……」といった人のための、まず最初の入り口となるような記事です。
筆者の障害レースに対する、熱いながらも優しい想いが伝わってきます。
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Hop,Step,High Jump!・後編
前編でぐっと惹き込まれたら、更に一歩踏み出して、後編へ。
ここではオジュウチョウサンの魅力と、第二の馬生で活躍中の障害馬について語られています。
最後の一文から感じられる「希望」を、ぜひ感じて欲しいです。
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はじめて盛岡、南部杯遠征。
まず、冒頭から筆者のその人柄に惹き込まれます。
遠征して、馬券は負けても、得るものは必ずある。
真摯に競馬を楽しんでいらっしゃるその姿勢、ぜひとも見習いたいです。
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フジノウェーブを語り継ぐこと~地方と中央、その垣根を越えて~
JBCスプリントを制した、大井の雄・フジノウェーブ。
JBCを地方馬が勝つことは非常に難しいとされています。
中央と地方についても、考えてみたくなる記事です。
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金沢JBC観戦記~日本競馬史上、初の一日~
2013年に金沢競馬場で開催されたJBC。
当時の写真、そして筆者の記憶をたどり当日の様子をまとめた金沢JBC観戦記です。
地方競馬が盛り上がる一日、JBCデーをお楽しみください。
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昔からある場所 大井競馬場・4号スタンドの今とこれから

(写真・和良拓馬)
大井競馬場・4号スタンド。
そこは昔からの「競馬場」の雰囲気でわたしたち競馬ファンを迎え入れてくれる場所。
時代とともに変わりゆく競馬場の姿をまっすぐに見つめた記事です。
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盛岡JBC観戦記~4度のG1ファンファーレが鳴った日~
2014年に盛岡で開催されたJBC。
4度のG1ファンファーレの真相とは?
当時を知る人は、記憶を蘇らせながら読んでみると面白いかもしれません。
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11月
振り返れば必然の勝利――レギュラーメンバー
ロジータの孫であるレギュラーメンバーのJBCクラシック制覇。
今振り返ってみると、必然だった、と思わずにはいられません。
改めて「競馬はドラマ、さながら血統のドラマである」と感じた記事でした。
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JBC観戦記~2014年・盛岡編~
12年ぶりに盛岡で開催の運びとなった2014年のJBC。
当日、岩手がぎゅっと詰まった競馬場でJBC観戦した筆者。
レースだけでなく、イベントも充分に楽しんだ様子をぜひ記事でご覧ください。
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[インタビュー]義英真騎手、22歳の自分。
JRAジョッキー・義英真騎手へのインタビュー記事です。
「そんなことまで答えてくれるんですか?!」と言いたくなってしまうほどの、赤裸々トークは必見です。
競馬のことのみならず、プライベートな部分まで、義英真騎手ファンはお見逃しなく!
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12月
アポロマーベリック~大障害コースに咲いた華~

(写真・すぺっきお)
彼がきっかけで障害レースを見始めた人も多いという、そんな魅力に満ちたアポロマーベリック。
筆者の文章からはアポロマーベリックがどんな馬だったのかのみならず、どんな風に愛されていたのかまで伝わってきます。
大障害コースに響くファンの拍手が、この記事を読んだ後には、きっと違って聞こえるはずです。
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キタサンブラック~穴馬から絶対王者へ~

(写真・ウマフリ写真班)
稀代の名馬・キタサンブラック。
ラストランである有馬記念を有終の美で飾ったことは記憶に新しいかと思います。
未来のキタサンブラック産駒の活躍を思いつつ、現役時代を振り返りましょう。
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以上、2017年【9~12月】のウマフリ掲載記事のご紹介でした!
(笠原小百合)