【先週の競馬】北九州記念はダイアナヘイロー!写真で振り返る札幌記念&メイショウカイドウなど

夏競馬も後半戦。

真夏のGⅡ札幌記念は6番人気サクラアンプルールが重賞初制覇。

小倉の重賞、北九州記念では100万馬券も飛び出すなど、波乱含みの結末となりました。

また、先週はウマフリ写真班が札幌と小倉に参戦。

写真も盛り沢山でお送りいたします!

 

 

8/19(土)

札幌5R メイクデビュー札幌 2歳新馬(芝1500m)

 

ダノングレースが差し切りデビュー勝ち!

ミスエルテの半妹ミカリーニョはクビ差の2着でした。

 

ダノングレースは父ディープインパクト、母チェリーコレクト、母父Oratorioといった血統。

2015年のセレクトセール当歳にて7,600万円で購買されていました。

名前の由来は冠名+恩恵。

恩恵をもたらすような活躍を期待して、とのこと。

これからの活躍が楽しみですね!

 

札幌12R 石狩特別 3歳以上500万円以下(芝1500m)

 

2番人気のスターオブペルシャが勝利しました!

 

スターオブペルシャダイワメジャー産駒の4歳せん馬。

デビューから16戦ですが、6着以下になったことがないというなかなか堅実な走りをしています。

 

この勝利で、ルメール騎手は3年連続3回目のJRA年間100勝を達成。

今年の年間100勝達成は、戸崎圭太騎手M.デムーロ騎手に続いて3人目。

最終レースでの達成は「インタビューの時間が長くとれる」と笑いを取るのも忘れない、ルメール騎手の人柄溢れるインタビューも印象的でした。

 

新潟7R 3歳未勝利・牝馬(芝1000m)

 

ラブリイメッセージが勝利し、ダンスインザダーク産駒のJRA通算1100勝が達成されました!

これは、JRA史上13頭目の記録となります。

 

ちなみに、ダンスインザダーク産駒のGⅠ馬は現在4頭。

ザッツザプレンティツルマルボーイデルタブルーススリーロールス

そのうち3頭が菊花賞馬というのも覚えておきたいですね。

 

とはいえ、今回ラブリイメッセージが勝利したのは直線1000m

長距離でも短距離でも産駒が走る。

このように一筋縄ではいかないのが血統の、競馬の面白いところですよね。

改めて、競馬の奥深さを感じたダンスインザダーク産駒の1100勝達成でした。

 

8/20(日)

札幌5R 2歳新馬(芝1800m)

 

 

札幌7R 3歳以上500万円以下(ダート1700m)

 

 

札幌9R クローバー賞 2歳オープン(芝1500m)

 

 

札幌11R 札幌記念(GⅡ)

 

 

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小倉11R 北九州記念(GⅢ)3歳以上オープン(芝1200m)

 

3番人気のダイアナヘイローが4連勝で北九州記念を制覇しました!

 

スタート後、2番手追走となったダイアナヘイロー

直線で抜け出すと、そのまま押し切り快勝しました。

2着には14番人気ナリタスターワン、3着は15番人気ラインスピリットで、3連単は100万超えとなりました。

 

ダイアナヘイローは父キングヘイロー、母ヤマカツセイレーン、母父グラスワンダーといった血統。

500万条件から4連勝で、嬉しい重賞初制覇となりました。

 

小倉 メイショウカイドウ引退セレモニー

 

今開催で誘導馬を引退する「小倉の顔」メイショウカイドウ。

セレモニーでは現役時代をよく知る武豊騎手が登場し、メイショウカイドウに騎乗。

各種イベントも大盛況で、メイショウカイドウ人気は健在でした。

これから歩む第3の馬生も穏やかで幸せなものとなりますように!

 

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(笠原小百合)(写真:ウマフリ写真班)

あなたの選んだ牝馬がカレンダーに!『The Glory of Queens 華麗なる女王たちの記憶』に投票しよう!

競馬場やウインズ等で毎年12月に配布されているカレンダー。

そのJRA-VAN協賛『JRAカレンダー』の来年の顔触れを決める投票がはじまっています。

 

来年、2018年のカレンダーのテーマはずばり、名牝

The Glory of Queens 華麗なる女王たちの記憶』と題し、12頭の牝馬でカレンダーを作成するそうです!

 

対象となる馬は、1984年(昭和59年)以降にJRA・海外のGI レースを2勝以上したJRA所属の牝馬39頭

その中から思い出に残る名牝10頭を選ぶという投票形式となっています。

 

投票ページには懐かしのあの馬から、記憶に新しいあの馬までが勢揃い!

昔の馬はよくわからなくて……という方もご安心ください。

各馬のプロフィールと勝利GⅠのレース映像が見られるので、お気に入りの名牝が見つかるはずです。

 

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ファインモーション(2003年 毎日王冠)

 

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スイープトウショウ(2005年 安田記念)

 

 

応募期間は8月31日(木)まで。

 

気になる方は下記の投票サイトをぜひ覗いてみてください。

あなたの好きな名牝がカレンダーにデザインされるかもしれませんよ!

 

www.prcenter.jp

 

 

(笠原小百合)

【今週の注目】新馬戦は大物登場の予感?北九州記念&札幌記念の気になる馬など

お盆休みも終わり、夏もそろそろ終わりが見え始める頃。

真夏にしては涼しく、過ごしやすい日々が続いていますね。

四季の移り変わりを感じることが難しくなってきた昨今。

それでも、競馬をしていると確かに季節は流れていくのを感じます。

 

今週の重賞は、札幌記念と北九州記念。

個人的な感覚ですが、札幌記念と聞くと、夏競馬もそろそろ終わりだなと感慨深くなります。

 

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今週は、新馬戦の注目馬を3頭、重賞レースではウマフリ的注目馬を1頭ずつご紹介。

メイショウカイドウ情報もありますので、ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです!

 

 

8/19(土)

札幌5R メイクデビュー札幌 2歳新馬(芝1500m)

 

土曜の札幌で行われる新馬戦は1500mという少し特殊な距離。

ここではルメール騎手騎乗のミカリーニョに注目します!

 

ミカリーニョは父ハーツクライ、母ミスエーニョといった血統。

半姉はフランケル産駒のミスエルテ

ミスエルテは新馬戦で馬なりのまま1着でゴール。

2戦目のファンタジーSも勝利し、父フランケルの名を広く知らしめました。

ミカリーニョも姉に続く活躍を期待したいですね!

 

8/20(日)

札幌5R 2歳新馬(芝1800m)

 

ここでの注目は2頭います。

まずは、短期免許取得中のモレイラ騎手が騎乗するルーカスです。

 

ルーカスは父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス、母父カーネギーといった血統。

そう、あのGⅠ6勝をあげたモーリスの全弟にあたります。

兄と同じ堀厩舎ということもあり、否が応でも期待値が上がってしまいますね!

 

そしてもう1頭はリシュブールです。

 

キングカメハメハ、母ラストグルーヴ、祖母は名牝エアグルーヴといった良血馬のリシュブール

福永祐一騎手とのコンビでデビュー戦勝利を狙います。

どんな走りを見せてくれるのか非常に楽しみですね!

 

もちろん、他のライバル達も負けてはいません。

ショウナンマイティの半弟にあたるゴーフォザサミットなどもおり、注目の新馬戦となりそうです。

 

札幌11R 札幌記念(GⅡ)

 

夏競馬唯一のGⅡ・札幌記念は毎年GⅠ級の馬たちが集う一戦です。

 

3年連続参戦で重賞6勝目を狙うヤマカツエース

“マジックマン”モレイラ騎手を背に連勝なるか マウントロブソン

ドバイからの帰国初戦 悲願の重賞初制覇を目指すサウンズオブアース

前走安田記念5着 ルメール騎手との新コンビで挑むエアスピネル

 

など、今年も秋の大舞台に向けて好メンバーが揃いました!

 

そんな中で、ウマフリ的注目馬は久々の実戦となるサングラス

 

 

 

成長したサングラスの姿を見るのが今からとても楽しみです。

 

小倉11R 北九州記念(GⅢ)3歳以上オープン(芝1200m)

 

3連勝中のダイアナヘイロー

函館スプリントSを2着のキングハート

 

この2頭に人気が集まりそうですが、そこは北九州記念。

一筋縄ではいかないのがハンデ戦の面白いところですよね!

 

出馬表を見てみると、アクティブミノルトウカイセンスナガラオリオンバクシンテイオーラインスピリットなど、気になる馬がたくさん!

中でも気になったのがラヴァーズポイントです。

 

ラヴァーズポイントは父マイネルラヴ、母ハートフルシフォン、母父タマモクロスといった血統。

昨年のCBC賞はレッドファルクスの2着、セントウルSではビッグアーサーの3着と好走しています。

全4勝中3勝が小倉競馬場というのも気になります。

7歳牝馬と高齢ですが、ぜひとも頑張って欲しいですね!

 

小倉 メイショウカイドウ引退式

 

今開催を最後に、誘導馬を引退するメイショウカイドウ

現役時代は小倉記念を2004年、2005年と連覇。

また2005年には小倉大賞典、北九州記念も制し、史上初の同一年による小倉三冠を達成しました。

まさに小倉の顔とも言える存在です。

 

20日はそんなメイショウカイドウに関するイベントが多数開催。

メイショウカイドウのグッズが当たる抽選会に、写真展&物語展、たてがみのお守りプレゼントなど盛りだくさん!

 

そして、誘導馬引退セレモニーが小倉競馬場のパドックにて行われます。

時間は16:30~17:00頃の予定です。

お近くの方はぜひ誘導馬としてのメイショウカイドウの勇姿を目に焼き付けてくださいね。

 

尚、メイショウカイドウは今後の小倉競馬場にて乗馬訓練用馬として活躍する予定とのことです。

第3の馬生もみんなに愛される素晴らしいものでありますように!

 

 

(笠原小百合)

【今週の注目】3連勝中のあの馬に注目!関屋記念&エルムステークスなど

世間はお盆休み真っ只中ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

長いお休みが取れた人も、休みは土日だけの人も、そもそも休みなんてない!という人も。

誰の下にも平等に、今週も競馬はやってきます。

今週は重賞レース以外にも三浦皇成騎手の戦線復帰やタニノフランケルのデビューなど盛りだくさん!

一緒にウマフリ的注目情報を見ていきましょう!

 

 

8/12(土)

新潟5R メイクデビュー新潟 2歳新馬(芝1800m)

 

17冠ベビー』と話題のタニノフランケルがついにデビューします!

 

タニノフランケルは、父フランケル、母ウオッカといった血統の超良血馬。

『怪物』の異名を持つ父フランケルは、現役時代はGⅠ10勝を含む14戦14勝。

種牡馬としては、今年のオークス馬であるソウルスターリングの父としても有名です。

 

ウオッカは、牝馬ながら日本ダービーを制するなどGⅠを7勝。

3番子のタニノアーバンシーは現在3勝を上げており、その活躍も注目されています。

ウオッカの仔は今まですべて父シーザスターズでしたが、4番子であるタニノフランケルは初のフランケル産駒。

どんな走りをするのかにも注目ですね。

まず1勝を目指してここは勝ち上がって欲しいです!

 

小倉7R 3歳未勝利(芝1800m)

 

前シーズンのウマフリPOG指名馬だったマイティドリームが出走します!

 

マイティドリームは以前、牧場インタビューをさせていただきました。

[牧場インタビュー]マイティドリームについて - ウマフリ.com

 

新馬戦観戦記を掲載するなど、ウマフリとしてもずっと応援してきている馬です。 

マイティドリーム新馬戦観戦記 - ウマフリ.com

 

デビュー13戦目の舞台は小倉の芝1800m。

ダート替わりからまた芝へ戻ってきての2戦目となります。

 

少しでも上を目指して、全力を出せる競馬をして欲しいですね!

 

札幌1R 2歳未勝利(ダート1700m)

 

5枠7番のメモリーコウの騎乗で三浦皇成騎手がレース復帰となります!

 

昨年8月14日、札幌7R。

単勝1.9倍のモンドクラフトに騎乗していた三浦騎手

レースはモンドクラフトの楽勝かと思われましたが、故障を発症し、転倒。

落馬した三浦騎手を避けきれず、後続の馬が乗りかかってしまうという大事故が起こりました。

この事故で三浦騎手は肋骨9本と骨盤、肋軟骨を骨折し、血気胸や副腎損傷などの重傷を負います。

 

そして、あれから約1年。

治療やリハビリを乗り越え、三浦騎手がレースに戻ってきます。

 

とにかく、まずは無事に。

その騎乗を楽しみにしているファンに元気な姿を見せて欲しいですね!

 

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8/13(日)

新潟11R 関屋記念(GⅢ)3歳以上オープン(芝1600m)

 

昨年のこのレースを制したヤングマンパワー

2014年朝日杯FSを勝ったGⅠ馬ダノンプラチナ

その同期でNHKマイルカップの覇者クラリティスカイ

 

など、多彩な顔ぶれとなりました。

 

その中でも注目は、3連勝中のステイゴールド産駒ウインガニオンです。

 

今までも暑い時期に連勝しているウインガニオン

自身の持つ最高連勝記録は3連勝。

今週勝利を決め、4連勝と記録を伸ばすことが出来るのでしょうか?

 

また、関屋記念はサマーマイルシリーズ第2戦。

ウインガニオンは第1戦である中京記念を勝っており、現在1位。

ここも勝てれば、優勝は間違いなしです。

津村騎手とのコンビで夏のマイル王者を目指し、新潟の空の下を駆け抜けます。

 

札幌11R エルムステークス(GⅢ)3歳以上オープン(ダート1700m)

 

所変わって、札幌の空の下。

こちらにも3連勝中の注目馬・テイエムジンソクが出走します。

 

テイエムジンソクは、父クロフネ、母マイディスカバリー、母父フォーティナイナーといった血統の5歳牡馬。

5月京都・東大路S、6月函館・大沼S、7月函館・マリーンSと目下3連勝中です。

今回が重賞初挑戦ですが、今の勢いならば……!

 

他にも

重賞2着3回の堅実派 ピオネロ

4年連続出走すべてが掲示板 クリノスターオー

地方・門別で3連勝、中央初参戦 オヤコダカ

 

など、注目したい馬ばかりの多彩なメンバーとなっています。

今年はどんなレースが繰り広げられるのか、とても楽しみですね!

 

 

(笠原小百合)

【今週の注目】秋のダート戦線を占うレパードステークス&好メンバー揃いの小倉記念など

競馬は予習&復習が大事。

ということで、毎週お馴染みの【今週の注目】記事をお送りします!

 

今週は日曜に新潟でレパードステークス、小倉で小倉記念が開催されます。

夏競馬も後半戦。

暑さに負けない熱いレースを今週も楽しみたいですね!

 

 

8/5(土)

札幌6R 3歳未勝利(芝2600m)

 

前シーズンのウマフリPOG指名馬であるベストダンスが出走します!

 

ベストダンスは父ワークフォース、母はダンスパートナー

1995年オークスや1996年エリザベス女王杯を制した名牝を母に持つ血統です。

デビューから数えて今回で10戦目。

今度こそ勝ち上がりを決めて欲しいですね!

 

前シーズンのPOG指名馬はこちらからご覧いただけます!

新企画「ウマフリPOG部」始動です! - ウマフリ.com

 

新潟12R 3歳以上500万円以下(芝1600m)

 

千葉サラブレッドセールの記事で取り上げたサイレントサードが出走します!

 

前走の5月に未勝利を勝ち上がったばかりのサイレントサード

未勝利戦では惜しい競馬が多かったので、ここでも力を見せてくれるのではと期待しています!

 

千葉サラブレッドセール2016訪問記 - ウマフリ.com

 

8/6(日)

新潟11R レパードステークス(GⅢ)3歳オープン(ダート1800m)

 

新潟の空の下で行われるのはダートの重賞、レパードステークス。

秋のダート戦線を占う一戦でもあります。

 

ここでの注目馬は、今回が国内復帰戦となるエピカリスです。

前走、アメリカのベルモントステークスを直前に出走取消。

無念の帰国となっていましたが、帰国後は順調に調整が進められたようです。

国内では負けなしの実績ということもあり、人気が集中しそうですね!

 

ジャパンダートダービーでヒガシウィルウィンの3着だったタガノディグオも人気の一角となりそうです。

他には、青竜S、ユニコーンSと2着続きのハルクンノテソーロ

前走は青葉賞8着、今回からダート替わりとなるイブキも気になります。

 

現在、夏は真っ只中ですが、海辺の砂浜ではなく、競馬場のダートコースに舞い上がる砂塵を楽しむ。

そんな休日の過ごし方も良さそうですね!

今年のレパードステークスを制するのはどの馬なのでしょうか?!

 

小倉10R 天草特別 3歳以上1000万円以下(ダート1700m)

 

前シーズンのウマフリPOG指名馬であるシロニイが出走します!

 

今回シロニイの鞍上を務めるのは短期騎手免許を取得し来日中のダグラス・ホワイト騎手

「白」毛の競走馬に「ホワイト」騎手が騎乗するということになります……!

熱い小倉競馬場を颯爽と駆け抜ける真っ白な馬体が目に浮かびますね。

レパードSを抽選の上で除外となりここに回ったアディラートなど、ライバルも多いですが、ぜひとも勝利を飾って欲しいと思います!

 

小倉11R 小倉記念(GⅢ)3歳以上オープン(芝2000m)

 

小倉のメインレースはGⅢの農林水産省賞典小倉記念です。

今年はなかなかの好メンバーが揃いました!

 

前走宝塚記念7着、悲願の重賞制覇へ スピリッツミノル

ナカヤマフェスタ産駒の重賞初制覇なるか ヴォージュ

2年連続2着と得意のレースで狙うは今度こそ1着 ベルーフ

障害から平地に戻った昨年の小倉記念覇者 クランモンタナ

 

他にもフェルメッツァストロングタイタンバンドワゴンなど、気になる馬たちばかり。

どの馬にもチャンスがあると思うので、全力で熱いレースをして欲しいですね!

 

そして、もっと気になるのはお天気です。

現在、ノロノロ台風の台風5号が九州地方に向けて接近中とのこと。

日曜日まではなんとか持つかな?といった台風の進路状況ですが、競馬と同様、お天気にも絶対はありません。

台風がなんとか逸れてくれて、無事に小倉競馬が開催されるのを祈るのみです。

どうか今週も無事に競馬が開催されますように……!

 

 

(笠原小百合)

【7月のウマフリ】新種牡馬から引退馬、ドラクエまで!ウマフリ掲載5記事まとめ

競馬WEBフリーペーパー『ウマフリ』は当ブログの本家となるサイトです。

そのウマフリに掲載された7月の記事をまとめてみました!

 

競馬を色々な角度から見つめることが出来る、競馬がもっと好きになる記事ばかり。

気になる記事がありましたら、ぜひご一読いただけますと幸いです。

 

WEBフリーペーパー『ウマフリ』7月掲載記事

 

2017年度新種牡馬、注目の産駒たち - ウマフリ.com 

オルフェーヴルロードカナロアエイシンフラッシュなど、2017年に産駒デビューを迎えた新種牡馬たち。

馬体からピックアップした注目の産駒の情報が掲載されています。

新種牡馬の特徴や印象なども噛み砕きながらご紹介。

これから来る新しい波をいち早くキャッチしておきたい方に特にオススメです!

 

 

セレクトセールの歴史と変遷 - ウマフリ.com

7月10日、11日に開催されたセレクトセール2017。

今年も高額取引馬が続出し、大盛況のうちに閉幕となりました。

そんなセレクトセールの歴史を辿り、変遷を見つめるのがこの記事です。

圧倒的人気のサンデーサイレンスから、ディープインパクト一強時代へ……。

セレクトセールを通して『日本の競馬界全体を考える』ということもしていきたいですね。

 

 

船橋競馬場のお話 - ウマフリ.com

競馬は中央だけじゃない――。

今回の記事では、数ある地方競馬のなかから船橋競馬場に目を向けています。

ナイター競馬にB級グルメ。

そして、ファンと競馬場関係者で行うクリーン大作戦

みんなで作り上げる地方競馬の魅力と愛情がたっぷり詰まった記事となっています。

 

 

引退馬の未来 - ウマフリ.com

競走馬が馬生を全うすることはとても厳しいというのが現実です。

そんな暗くなりがちな話題に、まっすぐ向き合い解決していこうと活動しているのが『引退馬ファンクラブTCC』です。

引退馬から競馬を知り、引退馬のために何かしたいという想いでTCC会員になった方の執筆した記事となっています。

引退馬に興味のある方だけでなく、競馬を楽しんでいる方には、ぜひご一読いただければと思います。

 

 

競馬界の「ドラクエ」馬を探してみたら、意外と多かった! - ウマフリ.com

先日新シリーズが発売となった国民的ゲーム、ドラゴンクエスト

そんなドラクエにまつわる名前を持つ競走馬たちを集めました!

モンスター、呪文、キャラクターからあのアイテムまで……こんなにたくさんいるのか!と驚きを隠せません。

多少苦しい箇所もあるかもしれませんが(笑)お楽しみいただければと思います。

 

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(笠原小百合)

【先週の競馬】アイビスSDは伏兵ラインミーティアが差し切りV!真夏の女王はアエロリット(クイーンS)など

日曜の重賞2鞍はどちらも驚きの内容となった先週の競馬。

ウマフリ的ポイントと共に、一緒に振り返っていきましょう!

 

 

7/29(土)

小倉5R メイクデビュー小倉 2歳新馬(芝1200m)

 

小倉競馬、今年最初の新馬戦は2番人気のシトリカが逃げ切り勝ちを決めました。

 

シトリカヨハネスブルグ産駒の牝馬。

母は2006年アイビスSDの覇者であるサチノスイーティーといった血統です。

レースはスタート後、シトリカが楽にハナを奪うとスローペースに。

そのまま最後まで先頭を譲らず、最後は2着エイシンテースティに2馬身差をつけてゴールしました。

 

また、この勝利でM.デムーロ騎手JRA通算700勝を達成。

はじめて日本で騎乗した競馬場で大好きだという小倉競馬場で、嬉しい区切りの勝利となりました。

 

小倉8R 小倉サマージャンプ(J・GⅢ)障害3歳以上オープン(芝3390m)

 

夏の小倉の障害重賞を制したのはソロルでした!

 

スタート後、最初の障害を終えコーナーを曲がると、メイショウヒデタダが逃げる展開に。

ソロルは先頭から6番手の中団あたりの位置取りで続々と障害を飛越していきます。

直線の最終障害を越えると、伸び脚が他の馬とは違いました。

前を行くアップトゥデイトが一旦先頭に躍り出るも、ゴール寸前にそれをソロルがハナ差捕らえ、見事重賞制覇となりました。

 

ソロルは父シンボリクリスエス、母ラバヤデール、母父サンデーサイレンスといった血統。

平地重賞であるマーチS(GⅢ)も制しており、今回の勝利で平地・障害、双方の重賞を制覇したことに。

これは史上11頭目となる記録となりました。

 

札幌10R 羊ヶ丘特別 3歳以上500万円以下(芝1500m)

 

2番人気のドゥーカが勝利し、野中賢二調教師JRA通算200勝を達成しました!

 

ドゥーカタイキシャトル産駒の4歳牡馬。

最後の直線、好位から抜け出すと、迫る2着サフランハートをクビ差おさえて見事勝利。

現役109人目となる野中調教師の200勝達成は1分27秒4のレコード勝ちとなりました。

 

7/30(日)

小倉2R 3歳未勝利(ダート1700m)

 

チークトゥチークが勝利し、藤原英昭調教師JRA通算600勝達成となりました!

 

チークトゥチーククロフネ産駒の芦毛の牝馬。

母は府中牝馬ステークスを制したムードインディゴといった血統です。

 

逃げるサンマルガイアの直後を追走するチークトゥチーク

3コーナーを回ると先頭に立ち、4コーナー過ぎでは完全に抜け出します。

そのまま他馬を寄せ付けることなく、1着でゴールとなりました。

 

また、タムロセレッサに騎乗していた幸英明騎手は、史上最速でのJRA通算18,000回騎乗を達成。

デビューから23年4ヵ月26日、41歳6ヵ月19日での18,000回騎乗達成は、これまでの武豊騎手の記録(デビューから26年7ヵ月13日、44歳6ヵ月29日)を超えるJRA史上最速・最年少記録です。(JRAニュースより引用)

 

新潟1R 2歳未勝利(芝1600m)

 

トランセンド産駒のエングローサーが勝ち上がりを決めました!

 

ウマフリ注目のミルファームさんのオルレアンノムスコは10着という結果でした。

最後まで懸命に走る姿を見て、無事にゴールしてくれて良かったとほっとしました。

次走、また仕切り直して頑張って欲しいです!

 

新潟11R アイビスサマーダッシュ(GⅢ)3歳以上オープン(芝1000m)

 

新潟、夏の電光石火の直線勝負は、ラインミーティアが差し切りVを収めました!

 

後方からの競馬となったラインミーティア

1000mでこの位置は致命的かと思いきや、馬群を縫うようにぐんぐんと進出。

最後は前を行く1番人気フィドゥーシアをクビ差捕らえて勝利を決めました。

 

 

また、ラインミーティアの父はメイショウボーラーですが……

 

 

 

ラインミーティアの今後の活躍が非常に楽しみですね!

 

札幌1R 2歳未勝利(芝1200m)

 

2番人気のヴーディーズピアスが勝ち、青木孝文調教師JRA初勝利を上げました!

 

青木調教師の管理する馬がはじめてレースに出たのは今年の3月4日。

初出走からおよそ5ヶ月での初勝利となりました。

青木調教師はJRA競馬学校の厩務員課程に入学、厩務員から調教助手を経て、昨年調教師免許を取得されました。

まだ若い調教師の活躍、これからどんな競馬を見せてくれるのか、わくわくします!

これからもひとつひとつ、勝ち星を重ねていって欲しいですね。

 

札幌5R メイクデビュー札幌 2歳新馬(芝1800m)

 

1.2倍の圧倒的1番人気、レイエンダがデビュー勝ちを収めました!

 

レイエンダは今年の日本ダービー馬・レイデオロの全弟です。

キングカメハメハ、母ラドラーダ、母父シンボリクリスエス

母の母にはあのディープインパクトの半姉レディブロンドがいる血統です。

 

レースは7頭立ての少頭数で、レイエンダは大外の7番枠に。

スタート後、少し前へ行く素振りを見せましたが、最後方待機。

最終コーナーを回りながらスーッと上がっていくと、そのまま余力たっぷりに抜け出します。

軽い仕掛けだけで2着ラソワドールに1馬身1/4差で快勝しました。

クラシックを見据えた、兄のような活躍を期待したいですね!

 

札幌11R クイーンステークス(GⅢ)3歳以上オープン・牝馬(芝1800m)

 

GⅠ馬アエロリットが見事な逃げ切り勝ちを決めました!

 

アエロリットの大逃げ。

そんな展開、誰が予想したでしょうか……!

 

スタートからどんどん後続を離しにかかると、向正面では10馬身差ほどの大逃げに。

しかし、その差も4コーナーでは2馬身差ほどに縮まります。

さすがにこれは捕まるだろうと思いきや、直線で鞍上の横山典弘騎手が仕掛けると二の脚を使って後続に影を踏ませず。

2着トーセンビクトリーに2馬身1/2差で圧勝しました。

3着にはクインズミラーグロが入り、1番人気アドマイヤリードは後方から大外を回して追い込みを図りましたが間に合わず6着でした。

 

この勝利で、横山典弘騎手は史上初となる現行のJRA北海道重賞完全制覇という快挙を達成。

表彰式ではデットーリ式の喜びのジャンプも見せてくれました。

 

アエロリットと横山典弘騎手のコンビ。

この秋の牝馬戦線を盛り上げてくれそうですね!

 

 

(笠原小百合)

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