【今週の注目】3連勝中のあの馬に注目!関屋記念&エルムステークスなど

世間はお盆休み真っ只中ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

長いお休みが取れた人も、休みは土日だけの人も、そもそも休みなんてない!という人も。

誰の下にも平等に、今週も競馬はやってきます。

今週は重賞レース以外にも三浦皇成騎手の戦線復帰やタニノフランケルのデビューなど盛りだくさん!

一緒にウマフリ的注目情報を見ていきましょう!

 

 

8/12(土)

新潟5R メイクデビュー新潟 2歳新馬(芝1800m)

 

17冠ベビー』と話題のタニノフランケルがついにデビューします!

 

タニノフランケルは、父フランケル、母ウオッカといった血統の超良血馬。

『怪物』の異名を持つ父フランケルは、現役時代はGⅠ10勝を含む14戦14勝。

種牡馬としては、今年のオークス馬であるソウルスターリングの父としても有名です。

 

ウオッカは、牝馬ながら日本ダービーを制するなどGⅠを7勝。

3番子のタニノアーバンシーは現在3勝を上げており、その活躍も注目されています。

ウオッカの仔は今まですべて父シーザスターズでしたが、4番子であるタニノフランケルは初のフランケル産駒。

どんな走りをするのかにも注目ですね。

まず1勝を目指してここは勝ち上がって欲しいです!

 

小倉7R 3歳未勝利(芝1800m)

 

前シーズンのウマフリPOG指名馬だったマイティドリームが出走します!

 

マイティドリームは以前、牧場インタビューをさせていただきました。

[牧場インタビュー]マイティドリームについて - ウマフリ.com

 

新馬戦観戦記を掲載するなど、ウマフリとしてもずっと応援してきている馬です。 

マイティドリーム新馬戦観戦記 - ウマフリ.com

 

デビュー13戦目の舞台は小倉の芝1800m。

ダート替わりからまた芝へ戻ってきての2戦目となります。

 

少しでも上を目指して、全力を出せる競馬をして欲しいですね!

 

札幌1R 2歳未勝利(ダート1700m)

 

5枠7番のメモリーコウの騎乗で三浦皇成騎手がレース復帰となります!

 

昨年8月14日、札幌7R。

単勝1.9倍のモンドクラフトに騎乗していた三浦騎手

レースはモンドクラフトの楽勝かと思われましたが、故障を発症し、転倒。

落馬した三浦騎手を避けきれず、後続の馬が乗りかかってしまうという大事故が起こりました。

この事故で三浦騎手は肋骨9本と骨盤、肋軟骨を骨折し、血気胸や副腎損傷などの重傷を負います。

 

そして、あれから約1年。

治療やリハビリを乗り越え、三浦騎手がレースに戻ってきます。

 

とにかく、まずは無事に。

その騎乗を楽しみにしているファンに元気な姿を見せて欲しいですね!

 

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8/13(日)

新潟11R 関屋記念(GⅢ)3歳以上オープン(芝1600m)

 

昨年のこのレースを制したヤングマンパワー

2014年朝日杯FSを勝ったGⅠ馬ダノンプラチナ

その同期でNHKマイルカップの覇者クラリティスカイ

 

など、多彩な顔ぶれとなりました。

 

その中でも注目は、3連勝中のステイゴールド産駒ウインガニオンです。

 

今までも暑い時期に連勝しているウインガニオン

自身の持つ最高連勝記録は3連勝。

今週勝利を決め、4連勝と記録を伸ばすことが出来るのでしょうか?

 

また、関屋記念はサマーマイルシリーズ第2戦。

ウインガニオンは第1戦である中京記念を勝っており、現在1位。

ここも勝てれば、優勝は間違いなしです。

津村騎手とのコンビで夏のマイル王者を目指し、新潟の空の下を駆け抜けます。

 

札幌11R エルムステークス(GⅢ)3歳以上オープン(ダート1700m)

 

所変わって、札幌の空の下。

こちらにも3連勝中の注目馬・テイエムジンソクが出走します。

 

テイエムジンソクは、父クロフネ、母マイディスカバリー、母父フォーティナイナーといった血統の5歳牡馬。

5月京都・東大路S、6月函館・大沼S、7月函館・マリーンSと目下3連勝中です。

今回が重賞初挑戦ですが、今の勢いならば……!

 

他にも

重賞2着3回の堅実派 ピオネロ

4年連続出走すべてが掲示板 クリノスターオー

地方・門別で3連勝、中央初参戦 オヤコダカ

 

など、注目したい馬ばかりの多彩なメンバーとなっています。

今年はどんなレースが繰り広げられるのか、とても楽しみですね!

 

 

(笠原小百合)

【今週の注目】秋のダート戦線を占うレパードステークス&好メンバー揃いの小倉記念など

競馬は予習&復習が大事。

ということで、毎週お馴染みの【今週の注目】記事をお送りします!

 

今週は日曜に新潟でレパードステークス、小倉で小倉記念が開催されます。

夏競馬も後半戦。

暑さに負けない熱いレースを今週も楽しみたいですね!

 

 

8/5(土)

札幌6R 3歳未勝利(芝2600m)

 

前シーズンのウマフリPOG指名馬であるベストダンスが出走します!

 

ベストダンスは父ワークフォース、母はダンスパートナー

1995年オークスや1996年エリザベス女王杯を制した名牝を母に持つ血統です。

デビューから数えて今回で10戦目。

今度こそ勝ち上がりを決めて欲しいですね!

 

前シーズンのPOG指名馬はこちらからご覧いただけます!

新企画「ウマフリPOG部」始動です! - ウマフリ.com

 

新潟12R 3歳以上500万円以下(芝1600m)

 

千葉サラブレッドセールの記事で取り上げたサイレントサードが出走します!

 

前走の5月に未勝利を勝ち上がったばかりのサイレントサード

未勝利戦では惜しい競馬が多かったので、ここでも力を見せてくれるのではと期待しています!

 

千葉サラブレッドセール2016訪問記 - ウマフリ.com

 

8/6(日)

新潟11R レパードステークス(GⅢ)3歳オープン(ダート1800m)

 

新潟の空の下で行われるのはダートの重賞、レパードステークス。

秋のダート戦線を占う一戦でもあります。

 

ここでの注目馬は、今回が国内復帰戦となるエピカリスです。

前走、アメリカのベルモントステークスを直前に出走取消。

無念の帰国となっていましたが、帰国後は順調に調整が進められたようです。

国内では負けなしの実績ということもあり、人気が集中しそうですね!

 

ジャパンダートダービーでヒガシウィルウィンの3着だったタガノディグオも人気の一角となりそうです。

他には、青竜S、ユニコーンSと2着続きのハルクンノテソーロ

前走は青葉賞8着、今回からダート替わりとなるイブキも気になります。

 

現在、夏は真っ只中ですが、海辺の砂浜ではなく、競馬場のダートコースに舞い上がる砂塵を楽しむ。

そんな休日の過ごし方も良さそうですね!

今年のレパードステークスを制するのはどの馬なのでしょうか?!

 

小倉10R 天草特別 3歳以上1000万円以下(ダート1700m)

 

前シーズンのウマフリPOG指名馬であるシロニイが出走します!

 

今回シロニイの鞍上を務めるのは短期騎手免許を取得し来日中のダグラス・ホワイト騎手

「白」毛の競走馬に「ホワイト」騎手が騎乗するということになります……!

熱い小倉競馬場を颯爽と駆け抜ける真っ白な馬体が目に浮かびますね。

レパードSを抽選の上で除外となりここに回ったアディラートなど、ライバルも多いですが、ぜひとも勝利を飾って欲しいと思います!

 

小倉11R 小倉記念(GⅢ)3歳以上オープン(芝2000m)

 

小倉のメインレースはGⅢの農林水産省賞典小倉記念です。

今年はなかなかの好メンバーが揃いました!

 

前走宝塚記念7着、悲願の重賞制覇へ スピリッツミノル

ナカヤマフェスタ産駒の重賞初制覇なるか ヴォージュ

2年連続2着と得意のレースで狙うは今度こそ1着 ベルーフ

障害から平地に戻った昨年の小倉記念覇者 クランモンタナ

 

他にもフェルメッツァストロングタイタンバンドワゴンなど、気になる馬たちばかり。

どの馬にもチャンスがあると思うので、全力で熱いレースをして欲しいですね!

 

そして、もっと気になるのはお天気です。

現在、ノロノロ台風の台風5号が九州地方に向けて接近中とのこと。

日曜日まではなんとか持つかな?といった台風の進路状況ですが、競馬と同様、お天気にも絶対はありません。

台風がなんとか逸れてくれて、無事に小倉競馬が開催されるのを祈るのみです。

どうか今週も無事に競馬が開催されますように……!

 

 

(笠原小百合)

【7月のウマフリ】新種牡馬から引退馬、ドラクエまで!ウマフリ掲載5記事まとめ

競馬WEBフリーペーパー『ウマフリ』は当ブログの本家となるサイトです。

そのウマフリに掲載された7月の記事をまとめてみました!

 

競馬を色々な角度から見つめることが出来る、競馬がもっと好きになる記事ばかり。

気になる記事がありましたら、ぜひご一読いただけますと幸いです。

 

WEBフリーペーパー『ウマフリ』7月掲載記事

 

2017年度新種牡馬、注目の産駒たち - ウマフリ.com 

オルフェーヴルロードカナロアエイシンフラッシュなど、2017年に産駒デビューを迎えた新種牡馬たち。

馬体からピックアップした注目の産駒の情報が掲載されています。

新種牡馬の特徴や印象なども噛み砕きながらご紹介。

これから来る新しい波をいち早くキャッチしておきたい方に特にオススメです!

 

 

セレクトセールの歴史と変遷 - ウマフリ.com

7月10日、11日に開催されたセレクトセール2017。

今年も高額取引馬が続出し、大盛況のうちに閉幕となりました。

そんなセレクトセールの歴史を辿り、変遷を見つめるのがこの記事です。

圧倒的人気のサンデーサイレンスから、ディープインパクト一強時代へ……。

セレクトセールを通して『日本の競馬界全体を考える』ということもしていきたいですね。

 

 

船橋競馬場のお話 - ウマフリ.com

競馬は中央だけじゃない――。

今回の記事では、数ある地方競馬のなかから船橋競馬場に目を向けています。

ナイター競馬にB級グルメ。

そして、ファンと競馬場関係者で行うクリーン大作戦

みんなで作り上げる地方競馬の魅力と愛情がたっぷり詰まった記事となっています。

 

 

引退馬の未来 - ウマフリ.com

競走馬が馬生を全うすることはとても厳しいというのが現実です。

そんな暗くなりがちな話題に、まっすぐ向き合い解決していこうと活動しているのが『引退馬ファンクラブTCC』です。

引退馬から競馬を知り、引退馬のために何かしたいという想いでTCC会員になった方の執筆した記事となっています。

引退馬に興味のある方だけでなく、競馬を楽しんでいる方には、ぜひご一読いただければと思います。

 

 

競馬界の「ドラクエ」馬を探してみたら、意外と多かった! - ウマフリ.com

先日新シリーズが発売となった国民的ゲーム、ドラゴンクエスト

そんなドラクエにまつわる名前を持つ競走馬たちを集めました!

モンスター、呪文、キャラクターからあのアイテムまで……こんなにたくさんいるのか!と驚きを隠せません。

多少苦しい箇所もあるかもしれませんが(笑)お楽しみいただければと思います。

 

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(笠原小百合)

【先週の競馬】アイビスSDは伏兵ラインミーティアが差し切りV!真夏の女王はアエロリット(クイーンS)など

日曜の重賞2鞍はどちらも驚きの内容となった先週の競馬。

ウマフリ的ポイントと共に、一緒に振り返っていきましょう!

 

 

7/29(土)

小倉5R メイクデビュー小倉 2歳新馬(芝1200m)

 

小倉競馬、今年最初の新馬戦は2番人気のシトリカが逃げ切り勝ちを決めました。

 

シトリカヨハネスブルグ産駒の牝馬。

母は2006年アイビスSDの覇者であるサチノスイーティーといった血統です。

レースはスタート後、シトリカが楽にハナを奪うとスローペースに。

そのまま最後まで先頭を譲らず、最後は2着エイシンテースティに2馬身差をつけてゴールしました。

 

また、この勝利でM.デムーロ騎手JRA通算700勝を達成。

はじめて日本で騎乗した競馬場で大好きだという小倉競馬場で、嬉しい区切りの勝利となりました。

 

小倉8R 小倉サマージャンプ(J・GⅢ)障害3歳以上オープン(芝3390m)

 

夏の小倉の障害重賞を制したのはソロルでした!

 

スタート後、最初の障害を終えコーナーを曲がると、メイショウヒデタダが逃げる展開に。

ソロルは先頭から6番手の中団あたりの位置取りで続々と障害を飛越していきます。

直線の最終障害を越えると、伸び脚が他の馬とは違いました。

前を行くアップトゥデイトが一旦先頭に躍り出るも、ゴール寸前にそれをソロルがハナ差捕らえ、見事重賞制覇となりました。

 

ソロルは父シンボリクリスエス、母ラバヤデール、母父サンデーサイレンスといった血統。

平地重賞であるマーチS(GⅢ)も制しており、今回の勝利で平地・障害、双方の重賞を制覇したことに。

これは史上11頭目となる記録となりました。

 

札幌10R 羊ヶ丘特別 3歳以上500万円以下(芝1500m)

 

2番人気のドゥーカが勝利し、野中賢二調教師JRA通算200勝を達成しました!

 

ドゥーカタイキシャトル産駒の4歳牡馬。

最後の直線、好位から抜け出すと、迫る2着サフランハートをクビ差おさえて見事勝利。

現役109人目となる野中調教師の200勝達成は1分27秒4のレコード勝ちとなりました。

 

7/30(日)

小倉2R 3歳未勝利(ダート1700m)

 

チークトゥチークが勝利し、藤原英昭調教師JRA通算600勝達成となりました!

 

チークトゥチーククロフネ産駒の芦毛の牝馬。

母は府中牝馬ステークスを制したムードインディゴといった血統です。

 

逃げるサンマルガイアの直後を追走するチークトゥチーク

3コーナーを回ると先頭に立ち、4コーナー過ぎでは完全に抜け出します。

そのまま他馬を寄せ付けることなく、1着でゴールとなりました。

 

また、タムロセレッサに騎乗していた幸英明騎手は、史上最速でのJRA通算18,000回騎乗を達成。

デビューから23年4ヵ月26日、41歳6ヵ月19日での18,000回騎乗達成は、これまでの武豊騎手の記録(デビューから26年7ヵ月13日、44歳6ヵ月29日)を超えるJRA史上最速・最年少記録です。(JRAニュースより引用)

 

新潟1R 2歳未勝利(芝1600m)

 

トランセンド産駒のエングローサーが勝ち上がりを決めました!

 

ウマフリ注目のミルファームさんのオルレアンノムスコは10着という結果でした。

最後まで懸命に走る姿を見て、無事にゴールしてくれて良かったとほっとしました。

次走、また仕切り直して頑張って欲しいです!

 

新潟11R アイビスサマーダッシュ(GⅢ)3歳以上オープン(芝1000m)

 

新潟、夏の電光石火の直線勝負は、ラインミーティアが差し切りVを収めました!

 

後方からの競馬となったラインミーティア

1000mでこの位置は致命的かと思いきや、馬群を縫うようにぐんぐんと進出。

最後は前を行く1番人気フィドゥーシアをクビ差捕らえて勝利を決めました。

 

 

また、ラインミーティアの父はメイショウボーラーですが……

 

 

 

ラインミーティアの今後の活躍が非常に楽しみですね!

 

札幌1R 2歳未勝利(芝1200m)

 

2番人気のヴーディーズピアスが勝ち、青木孝文調教師JRA初勝利を上げました!

 

青木調教師の管理する馬がはじめてレースに出たのは今年の3月4日。

初出走からおよそ5ヶ月での初勝利となりました。

青木調教師はJRA競馬学校の厩務員課程に入学、厩務員から調教助手を経て、昨年調教師免許を取得されました。

まだ若い調教師の活躍、これからどんな競馬を見せてくれるのか、わくわくします!

これからもひとつひとつ、勝ち星を重ねていって欲しいですね。

 

札幌5R メイクデビュー札幌 2歳新馬(芝1800m)

 

1.2倍の圧倒的1番人気、レイエンダがデビュー勝ちを収めました!

 

レイエンダは今年の日本ダービー馬・レイデオロの全弟です。

キングカメハメハ、母ラドラーダ、母父シンボリクリスエス

母の母にはあのディープインパクトの半姉レディブロンドがいる血統です。

 

レースは7頭立ての少頭数で、レイエンダは大外の7番枠に。

スタート後、少し前へ行く素振りを見せましたが、最後方待機。

最終コーナーを回りながらスーッと上がっていくと、そのまま余力たっぷりに抜け出します。

軽い仕掛けだけで2着ラソワドールに1馬身1/4差で快勝しました。

クラシックを見据えた、兄のような活躍を期待したいですね!

 

札幌11R クイーンステークス(GⅢ)3歳以上オープン・牝馬(芝1800m)

 

GⅠ馬アエロリットが見事な逃げ切り勝ちを決めました!

 

アエロリットの大逃げ。

そんな展開、誰が予想したでしょうか……!

 

スタートからどんどん後続を離しにかかると、向正面では10馬身差ほどの大逃げに。

しかし、その差も4コーナーでは2馬身差ほどに縮まります。

さすがにこれは捕まるだろうと思いきや、直線で鞍上の横山典弘騎手が仕掛けると二の脚を使って後続に影を踏ませず。

2着トーセンビクトリーに2馬身1/2差で圧勝しました。

3着にはクインズミラーグロが入り、1番人気アドマイヤリードは後方から大外を回して追い込みを図りましたが間に合わず6着でした。

 

この勝利で、横山典弘騎手は史上初となる現行のJRA北海道重賞完全制覇という快挙を達成。

表彰式ではデットーリ式の喜びのジャンプも見せてくれました。

 

アエロリットと横山典弘騎手のコンビ。

この秋の牝馬戦線を盛り上げてくれそうですね!

 

 

(笠原小百合)

【今週の注目】瞬き厳禁の直線勝負!アイビスサマーダッシュ&クイーンステークスに集いし乙女たちなど

今週から新潟、小倉、札幌の開催がスタート。

いよいよ夏競馬も後半戦に突入します!

 

開幕週である今週は、それぞれの競馬場で重賞競走が組まれています。

 

九州の競馬ファンが待ちに待った小倉開催、最初の重賞となる小倉サマージャンプ

今や夏の新潟の風物詩ともいえる直線1000m勝負 アイビスサマーダッシュ

札幌の地で実現となる女王対決の結末や如何に クイーンステークス

 

この3レースを中心に、今週の注目情報を一緒に見ていきましょう!

 

 

7/29(土)

小倉8R 小倉サマージャンプ(J・GⅢ)障害3歳以上オープン(芝3390m)

 

今週からスタートする小倉開催。

そのはじまりを告げる重賞は障害GⅢである小倉サマージャンプです。

 

注目したいのは、芦毛の馬体が美しいアップトゥデイト

もちろん見た目だけでなく、その戦績も魅力たっぷりです。

 

2015年中山グランドジャンプ、中山大障害とJ・GⅠを2勝。

メンバー中唯一のGⅠ馬で、能力は一枚上手です。

ここ3戦の負けはすべてオジュウチョウサンに敗れていますが、今回はその最大のライバルは不在。

一昨年に小倉サマージャンプを制しており、今回は二度目の優勝を狙います。

 

ウマフリにもアップトゥデイトの記事がありますので、是非あわせてご一読ください!

 

アップトゥデイト~障害界の太陽~ - ウマフリ.com

 

そして、そんなアップトゥデイトの勝利に待ったをかけるライバルたちも忘れてはなりません。

 

平地重賞を勝った過去を持ち、障害でも好走を見せているソロル

復活を狙う4年前の小倉サマージャンプの覇者 オースミムーン

他にもテイエムシシーポスメリーモナークメイショウヒデタダなどが虎視眈々と勝利を目指します。

 

夏の障害重賞を制するのはどの馬なのでしょうか?

土曜日はぜひ障害レースも楽しんでみてください! 

 

7/30(日)

新潟1R 2歳未勝利(芝1600m)

 

ミルファームの2歳馬情報に取り上げたオルレアンノムスコが出走します!

 

オルレアンノムスコは6/10の新馬戦で10着になって以来、はじめての未勝利戦となります。

父はパイロ、母はオルレアンノオトメです。

オルレアンノオトメはミルファームの清水社長のお気に入りというお話を伺ったこともあり、その初仔であるオルレアンノムスコにも自然と期待がかかります。

デビュー2戦目での勝ち上がりをぜひ決めて欲しいです!

 

↓ミルファーム関連の記事はこちらです。

ミルファームの2歳馬情報~チャンスを狙う野望とともに~ - ウマフリ.com

ミルファームのお話 - ウマフリ.com

 

新潟11R アイビスサマーダッシュ(GⅢ)3歳以上オープン(芝1000m)

 

コーナーなしの直線勝負が迫力満点のアイビスサマーダッシュ

日本で唯一の直線コース、1000mの重賞です。

夏の新潟はこのレース抜きでは語れませんよね!

今年も多彩なメンバーが集結しています。

 

サマースプリントシリーズ開幕2連勝中の北村友一騎手と挑む プレイズエターナル

鞍上はデビュー勝ちした戸崎圭太騎手、昨年2着の実力馬 ネロ

前走に同条件・新潟1000mの韋駄天Sを制した フィドゥーシア

 

他にも、今年に入ってからのレースはすべて掲示板のラインミーティアや、若い3歳世代からはレヴァンテライオンレジーナフォルテ、CBC賞2着のアクティブミノルらが出走します。

 

瞬き厳禁の電撃の一戦、ぜひその目に焼き付けてください。

 

札幌11R クイーンステークス(GⅢ)3歳以上オープン・牝馬(芝1800m)

 

北の大地の舞台は、函館から札幌に移ります。

開幕週の重賞は牝馬限定のクイーンステークスです。

今年は「豪華メンバー」と言っても過言ではないでしょう。

 

注目されているのは、アドマイヤリードアエロリットのGⅠ馬対決です。

 

アドマイヤリードは今年のヴィクトリアマイル(GⅠ)を制覇。

最後の直線でスマートレイアーソルヴェイグの間から持ち前の勝負根性で抜け出す姿は、今でも鮮やかに蘇ります。

小さな体ながら懸命に走る姿は、どこか父ステイゴールドを彷彿とさせます。

 

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対するアエロリットは今年のNHKマイルカップ(GⅠ)を制した3歳牝馬。

桜花賞では「まだ乙女」と鞍上の横山典弘騎手がコメントしていましたが、NHKマイルでは成長した姿を見せてくれました。

見事3歳マイル王者に輝いたアエロリット

クイーンカップはアドマイヤミヤビの2着に敗れましたが、クイーンステークスは同じ勝負服のアドマイヤリードを打倒すべく、勝利を狙います。

 

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そして、今年のGⅠ馬2頭だけではありません。

クイーンの名の下、有力牝馬たちが札幌の地に集結しています。

 

今年に入ってから4戦2着1回3着3回と惜しい競馬が続いている クインズミラーグロ

愛知杯、マーメイドSと重賞連勝中のマキシマムドパリ

昨年の秋華賞2着、エリザベス女王杯4着のパールコード

 

など、目移りしてしまうほどの実力馬たちが揃っています。

 

真夏の女王に輝くのはどの馬なのでしょうか?

彼女たちの熱い戦いから目が離せません。

 

 

(笠原小百合)(写真:ウマフリ写真班)

2017年、日本各地のダービーの結果を見てみよう!

2017年5月28日。

東京競馬場にて日本ダービーが行われました。

 

混戦を制し、優勝したのはレイデオロ

レイデオロは父キングカメハメハの血統で、父子2代のダービー制覇となりました。

また、クリストフ・ルメール騎手藤沢和雄調教師はともにはじめての日本ダービー制覇。

同一年の同騎手&同調教師によるオークス&ダービー制覇も話題になりました。

 

そんなドラマを今年も生んだ日本ダービー

しかし、ダービーは中央競馬だけのものではありません。

 

地方競馬にも、ダービーはあります。

日本ダービーと同日にスタートしたダービーシリーズがそれです。

佐賀、門別、名古屋、大井、水沢、園田、高知、金沢。

それぞれの競馬場で行われたダービーの結果をまとめました。

どんな馬がダービー馬の称号を手に入れたのか、一緒に見ていきましょう!

 

 

【佐賀】第59回 九州ダービー栄城賞(ディープブリランテ賞)

 

レイデオロが日本ダービー馬になってから約3時間後。

新たなダービー馬が、佐賀競馬場にて誕生しました。

 

これまでの四国・九州交流から、再び佐賀所属馬限定戦となった九州ダービー栄城賞。

佐賀最強3歳馬の称号を勝ち得たのはスーパーマックスでした。

 

スーパーマックスは父リーチザクラウン、母レヴェトン、母父Malibu Moonの血統。

2歳時には佐賀で5戦5勝。

他馬を圧倒する強さを誇っていました。

3歳になると大井へ転出しましたが、5月には佐賀競馬に復帰。

佐賀皐月賞を古馬B級相手に勝利すると、今回の九州ダービー栄城賞も半馬身差で勝利し、佐賀では7戦7勝と無敗でのダービー制覇となりました。

 

【門別】第45回 北海優駿(ダービー)(エイシンフラッシュ賞)

 

九州ダービー栄城賞から4日後の6/1(木)。

門別で開催されたのが北海優駿(ダービー)でした。

 

勝ったのは、岩手所属ながらも北海道の地での三冠達成を目指すベンテンコゾウ

一冠目の北斗盃に続き、二冠目である北海優駿も見事勝利。

雨の不良馬場で前残りの展開となり、2番手を進んだベンテンコゾウが直線で後続を突き放すという快勝でした。

 

史上5頭目の北海道三冠馬、しかも他地区からの遠征馬が三冠達成なるのでしょうか?

注目の三冠目、王冠賞は7/27(木)に開催されます。

 

【名古屋】第47回 東海ダービー(ジャングルポケット賞)

 

北海優駿から5日後の6/6(火)には、名古屋にて東海ダービーが行われました。

 

優勝は、ドリームジャーニー産駒のドリームズライン

一冠目である駿蹄賞勝利を受けての単勝1.5倍という圧倒的1番人気に見事応えました。

 

スタート直後、つまずいて落馬してしまったカツゲキマドンナがカラ馬となり先頭に立つと、全体が動くに動けずスローペースに。

ドリームズラインは1コーナーあたりから進出を開始し、3コーナー過ぎでは大外を通って先頭を狙います。

2番人気のサンタンパと並ぶ場面もありましたが、最後の直線での脚色が違いました。

結果、サンタンパに2馬身半差をつけての勝利となりました。

 

【大井】第63回 東京ダービー(ハービンジャー賞)

 

東海ダービーの翌日に行われたのは、東京ダービー。

ウマフリだよりでもレースの見どころを紹介しました!

uma-free.hatenablog.com

 

勝ったのは、一冠目の羽田盃を半馬身差の悔しい2着となっていたヒガシウィルウィンでした。

 

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最後の直線、的場文男騎手が騎乗するブラウンレガートがインコースから上がってくるシーンでは「ついに的場騎手のダービー制覇なるか?!」と誰もが思ったことでしょう。

しかし、馬場の真ん中をブラウンレガートに勝る勢いで上がってきたのがヒガシウィルウィンでした。

羽田盃勝ち馬であるキャプテンキングブラウンレガートを交わしての2着。

ヒガシウィルウィンキャプテンキングに6馬身差をつけての圧勝で、雪辱を果たしました。

 

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【水沢】第37回 岩手ダービーダイヤモンドC(ネオユニヴァース賞)

 

ダービーシリーズが始まってから2週間が経った、6/11(日)。

水沢競馬場にて岩手ダービーダイヤモンドCが行われました。

 

前述の通り、北海優駿で岩手所属のベンテンコゾウがすでにダービー馬となっています。

したがって、ここでの優勝馬は岩手が生んだ今年2頭目のダービー馬ということになります。

その馬の名は、キングジャガー

1番人気に応え、鮮やかな逃げ切り勝ちをみせました。

 

キングジャガーは父キングヘイロー、母ケージーササニシキ、母父ファスリエフといった血統。

前哨戦のやまびこ賞からの連勝で、ダービー馬の仲間入りを果たしました。

 

【園田】第18回 兵庫ダービー(ゼンノロブロイ賞)

 

一冠目の菊水賞を勝った7戦無敗のマジックカーペットが出走回避し、混戦模様となった兵庫ダービー。

勝ったのは2番人気のブレイヴコールでした。

 

ブレイヴコールカルストンライトオ産駒。

2歳時には中央の500万以下にも挑戦し7着だったことも。

2016年大晦日のレース以降はすべて3着以内で、負けたレースの勝ち馬はすべてマジックカーペットでした。

 

兵庫ダービーではスタート後ハナに立つと一度も先頭を譲らず。

直線で猛追してきたスリーピーアイをアタマ差しのいでの逃げ切り勝ちとなりました。

 

【高知】第45回 高知優駿(ダノンシャンティ賞)

 

6月18日(日)に行われた高知優駿、またの名を黒潮ダービー。

今年からダービーシリーズに加わり、地方全国交流競走になりました。

賞金も高いことから、九州ダービーを勝ったスーパーマックスが参戦するなど他地区からの出走馬も話題になりました。

 

そんな高知優駿の優勝馬は、フリオーソ産駒のフリビオンでした。

 

スタート後、中団少し後方に位置を取ったフリビオン

向こう正面の中間あたりから仕掛けると、最後の直線、勢いを保ったままゴールまで駆け抜けます。

結果、2着に5馬身差をつけての圧勝。

2着には高知の牝馬バーントシェンナが入り、高知所属馬のワンツーとなりました。

 

【金沢】第1回 石川ダービー(スピルバーグ賞)

 

ダービーシリーズの最後を飾るのは、今年が第1回の開催となる石川ダービー。

ウマフリでも石川ダービーについての記事を公開しています。

ダービー新設の良い面だけでなく、不安面についても書かれているこの記事。

石川ダービーや金沢競馬について、もっと知りたい方はぜひ一読してみてください!

2017年新設!石川ダービーについて - ウマフリ.com

 

そんな記念すべき第1回石川ダービーの勝ち馬は、ヴィーナスアローでした!

 

断然の1番人気に支持されたのはヤマミダンス

3コーナーを過ぎた頃には単独先頭でこのまま勝利するかと思いきや。

最後の直線半ばで、ヤマミダンスの脚が止まってしまいます。

代わりに後ろからやってきたヴィーナスアローが一気に突き抜け、そのままゴールを駆け抜けました。

 

1着ヴィーナスアロー、2馬身半差の2着にゴールドハリアー、3着にサッキーヘラクレス

実はこの3頭とも、ウマフリの記事で過去に紹介していたのです!

金沢競馬 2歳展望 - ウマフリ.com

注目馬たちの活躍が嬉しい、石川ダービーの結果となりました。

 

【大井】第19回ジャパンダートダービー 

 

ダービーシリーズは石川ダービーまでとなりますが、ダービーの名がつくこのレースを忘れてはなりません。

3歳ダートクラシック路線の頂点であるジャパンダートダービー

南関東クラシック三冠の最終戦として、中央・他地区からも参戦があり毎年熱いレースが繰り広げられています。

 

今年もそうそうたるメンバーが集結した中、見事勝利を掴んだのはヒガシウィルウィンでした!

 

上位人気は中央勢が占める中、5番人気に支持されたヒガシウィルウィン

レースはスタート後ノーブルサターンがハナを切り、ローズプリンスダムシゲルコングサンライズソアら先行する中央勢の後ろにヒガシウィルウィンという位置取りに。

最後の直線に入ると先頭集団がほぼ横並びとなり、そこにはヒガシウィルウィンの姿もあります。

残り200m地点で先に抜け出していたのは、サンライズソア

そこへヒガシウィルウィンがじわじわと襲いかかり、ゴール前にはクビ差交わしての勝利となりました。

 

今年の東京ダービーを制していたヒガシウィルウィンは二冠達成。

中央勢の7連覇を阻止する形となり、2010年マグニフィカ以来の地方馬の優勝に大井競馬場は沸き立ち、感動的なジャパンダートダービーとなりました。

 

 

以上、2017年ダービーシリーズ&ジャパンダートダービーの結果まとめ、いかがだったでしょうか?

 

8頭のダービー馬が誕生し、ダービーシリーズも幕を閉じました。

しかしダービーが終わっても、地方競馬の熱い戦いはまだまだ続いていきます。

それぞれの道を歩むダービー馬たちのこれからにも注目していきたいですね!

 

 

(笠原小百合)(写真:がんぐろちゃん)

【全頭写真あり】最高額は5億8,000万円!セレクトセール1億円超のサラブレッドたちってどんな馬?【当歳馬編】

 

昨日はセレクトセール20171歳馬】の高額取引馬をご紹介しました。

uma-free.hatenablog.com

 

セレクトセール2日目に行われたのは【当歳馬】のセリ。

今年生まれたばかりの【当歳馬】の中で1億円を超えた馬たちをご紹介します!

なんとびっくり5億円超え(!!)の馬も飛び出す結果となった【当歳馬】のセレクトセール

デビューは少し先になりますが、育成経過なども含めわたしたち競馬ファンを楽しませてくれそうな馬ばかりです。

早速、そんな17頭の未来あるサラブレッドたちを見ていきましょう!

 

 

397 オジャグワの2017 めす 鹿

父ディープインパクト

販売者:社台ファーム

購買価格:1億円

購買者:(有)二風谷ファーム

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母はアルゼンチンの古馬牝馬チャンピオンに2度輝いたことのある経歴の持ち主。

現在2勝をあげているサトノシャークは全兄にあたります。

曾祖母の産駒から活躍馬が多数輩出されており、本馬にも期待がかかります。

 

375 シスタリーラヴの2017 牡 鹿

父ディープインパクト

販売者:(有)矢野牧場

購買価格:1億円

購買者:(株)ダノックス

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母はアメリカ産馬でカナダの古馬牝馬チャンピオン。

本馬は第2仔となります。

「ダノン」の冠名でお馴染みの(株)ダノックスがご購買されました。

 

307 ラスティングソングの2017 牡 黒鹿

父ロードカナロア

販売者:ノーザンファーム

購買価格:1億円

購買者:(株)KTレーシング

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半姉にクィーンズベスト、半兄にインヴィクタがいる血統。

近親にはマーティンボロフレールジャックなどがおり、いとこにはヴィルシーナヴィブロスシュヴァルグランの3きょうだいが。

新進気鋭の馬主(株)KTレーシングが落札しました。

 

356 パレスルーマーの2017 牡 鹿

父オルフェーヴル

販売者:(有)ノーザンレーシング

購買価格:1億500万円

購買者:猪熊 広次

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なんと言っても父はあの三冠馬オルフェーヴル

ご購買された猪熊広次様は「○○バローズ」の冠名の馬主です。

前日の【1歳馬】セリでは父ハーツクライの半兄が1億3,500万円で落札されています。

 

361 レジネッタの2017 牡 黒鹿

父ロードカナロア

販売者:追分ファーム

購買価格:1億1,000万円

購買者:金子真人ホールディングス(株)

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父は香港スプリント(GⅠ)を2度制すなど国内外でその名を轟かせた短距離王・ロードカナロア

母は桜花賞(GⅠ)などを4勝したレジネッタ

ディープインパクトマカヒキの馬主として有名な金子真人ホールディングス(株)がご購買されました。

 

327 チェリーコレクトの2017 牡 鹿

父ハーツクライ

販売者:(有)ノーザンレーシング

購買価格:1億1,500万円

購買者:落合 幸弘

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母はイタリアオークス(GⅡ)、イタリア1000ギニー(GⅢ)の覇者。

きょうだいにあたるダノングレースチェリーコレクトの2016は共に牝馬で父はディープインパクト。

父ハーツクライで牡馬の本馬は、その違いも楽しめそうです。

 

347 レディスキッパーの2017 牡 芦

父ジャスタウェイ

販売者:ノーザンファーム

購買価格:1億4,000万円

購買者:(株)ラ・メール

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半姉アドマイヤミヤビは今年のオークス3着馬。

曾祖母には名牝ウインドインハーヘアの名も。

父は1歳が初年度産駒のジャスタウェイです。

 

344 キャンディネバダの2017 牡 黒鹿

父ディープインパクト

販売者:社台ファーム

購買価格:1億4,000万円

購買者:里見 治

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セリは7000万円からのスタート。

購買者は「サトノ」の冠名の里見治様です。

サトノダイヤモンドと同じディープインパクト×母がアルゼンチンGⅠ勝ち馬という組み合わせに期待が膨らみます。

 

383 シュガーハートの2017 牡 鹿

父ブラックタイド

販売者:(有)ヤナガワ牧場

購買価格:1億4,500万円

購買者:(株)DMM.com

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大阪杯などを勝ち現在GⅠ5勝のキタサンブラックの全弟ということで注目を集めました。

結果、1億4,500万円で競馬界に新規参入した(株)DMM.comが落札。

デビューもさることながら、一口馬主募集の報せも楽しみですね。

 

415 フーハイナの2017 牡 鹿

父ハーツクライ

販売者:社台ファーム

購買価格:1億6,000万円

購買者:(株)NICKS

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母はアルゼンチンのGⅠを3勝している活躍馬で、母父はヨハネスブルグ

ご購買された(株)NICKSは「スワーヴ」の冠名の馬主です。

 

394 バラダセールの2017 牡 鹿

父ディープインパクト

販売者:ノーザンファーム

購買価格:1億6,500万円

購買者:里見 治

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母はアルゼンチンオークス馬で、アルゼンチンの3歳牝馬チャンピオン。

姉3頭はすべて父ハーツクライでしたが、本馬ははじめての牡馬、父ディープインパクト。

8000万円からスタートしたセリを1億6,500万円で落札したのは「サトノ」の里見治様でした。

 

319 コンドコマンドの2017 牡 鹿

父ディープインパクト

販売者:ノーザンファーム

購買価格:1億7,000万円

購買者:(株)KTレーシング

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母はアメリカの重賞3勝馬で、本馬が初仔となります。

ダートGⅠのスピナウェイSを13馬身差で圧勝したという経歴の持ち主。

ご購買されたのは(株)KTレーシングでした。

 

382 シャムロッカーの2017 牡 鹿

父ロードカナロア

販売者:(有)ノーザンレーシング

購買価格:1億8,000万円

購買者:里見 治

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母はオーストラリア3歳牝馬チャンピオン。

ロードカナロア産駒の最高額である1億8,000万円で落札されました。

落札者は「サトノ」の里見治様です。

 

445 スカイディーバの2017 牡 鹿

父ディープインパクト

販売者:(有)ノーザンレーシング

購買価格:1億9,500万円

購買者:里見 治

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母はアメリカでデビュー後早くから活躍し、GⅠ勝利もある戦績の持ち主。

「サトノ」のオーナーである里見治様のご購買です。

 

379 コンテスティッドの2017 牡 青鹿

父ディープインパクト

販売者:社台ファーム

購買価格:2億円

購買者:里見 治

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またまた「サトノ」の里見治様のご購買!

全兄のサトノルーラーは2014年産駒でこちらも馬主は里見様。

母はアメリカのGⅠホースです。

 

333 ドナブリーニの2017 めす 鹿

父ディープインパクト

販売者:(有)ノーザンレーシング

購買価格:3億7,000万円

購買者:(株)DMM.com

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全姉は牝馬3冠などGⅠを7勝、顕彰馬にも選出されたジェンティルドンナ

ご購買は(株)DMM.comで、クラブ法人『DMMドリームクラブ』にて1万口で一口馬主の募集をかけるそうです。

3億7,000万円は史上3番目の高額落札でした。

 

362 イルーシヴウェーヴの2017 牡 鹿

父ディープインパクト

販売者:ノーザンファーム

購買価格:5億8,000万円

購買者:近藤 利一

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母は仏1000ギニー(GⅠ)などを制し、重賞4勝をあげた名牝です。

セリは昨年全兄を落札した「サトノ」の里見様と「アドマイヤ」の近藤利一様で競り合いに。

1,000万円単位で値段があがっていく様はまるで別次元。

結果、近藤利一様が落札した5億8,000万円は、セレクトセール史上2番目の高額落札でした!

 

 

いかがだったでしょうか?

再来年デビュー予定の若きサラブレッドたち。

順調にデビューを迎え、セリに負けない熱い戦いで競馬ファンを楽しませて欲しいですね!

 

 

(笠原小百合)(写真:一般社団法人日本競走馬協会様HP内カタログから抜粋

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