【先週の競馬】宝塚記念はサトノクラウンが国内GⅠ初制覇&オルフェーヴル産駒デビュー!など

先週は上半期を締めくくるGⅠ宝塚記念をはじめ、様々な話題で盛り上がりました。

主な出来事やウマフリ的注目レースを一緒に振り返ってみましょう!

 

 

6/24(土)

函館5R メイクデビュー函館 2歳新馬・牝馬(芝1200m)

 

ウマフリで先日公開した記事

ミルファームの2歳馬情報~チャンスを狙う野望とともに~ - ウマフリ.com

にてご紹介しているチクタクボンボン

このレースで無事デビューを迎えました!

 

13頭立ての7枠10番に入ったチクタクボンボンは7番人気。

スタートを決めると先頭集団の後方、前から5、6番手に位置を取ります。

4コーナーを回りながら徐々に進出しようとしますが、伸びきれず。

それでも最後まで脚色が鈍ることはなく追い続け、7着という結果でした。

勝ったのはダイワメジャー産駒の4番人気アリアでした。

 

チクタクボンボンの結果は残念でしたが、まずは無事にデビュー出来たことにホッとしています。

ウマフリではミルファームの注目2歳馬たちをこれからも応援していきます!

 

東京5R メイクデビュー東京 2歳新馬(芝1600m)

 

今年の新種牡馬であるオルフェーヴル産駒が初出走しました!

 

オルフェーヴル産駒の初陣を飾ったのはモカチョウサン

母はプジュリ、母父はダンスインザダークという血統です。

プジュリは2007年の毎日王冠を制したチョウサンのひとつ下の妹。

また血統表を見てみると、サンデーサイレンスの3×3サッカーボーイ&ゴールデンサッシュ兄妹の3×3など多数のインブリードが見受けられます。

血統から出て来る馬名は、気性の荒いと言われていた馬ばかり。

そんな理由から「怪獣配合」としても注目されました。

 

レースは2番人気の3番レッドガーランドが大きく出遅れ、後続もばらけて縦長の展開に。

モカチョウサンは先頭を行く集団を見る形で中団につけます。

最後の直線ではふらつきながらもしっかりと伸び、4着まで追い上げました。

 

勝ったのはキャプテントゥーレ産駒のマイネルサイルーン

抜群の手応えで4コーナーを過ぎると、鞍上の津村騎手の追い出しにもしっかり反応し、上がり3ハロン最速タイ34秒6での勝利でした。

 

マイネルサイルーンモカチョウサン

今後、2頭とも要チェックですね!

 

阪神3R 3歳未勝利(芝1400m)

 

5番人気メイショウヴォルガが勝利し、武豊騎手史上初のJRA通算3900勝を達成しました!

 

最後の直線、残り200mとなったところでメイショウヴォルガが抜け出すと、そのままゴールを駆け抜けます。

武豊騎手のデビュー31年目での偉業達成に、阪神競馬場は大きな拍手に包まれました。

 

「1つ1つ積み重ねてきた数字なので重みとありがたみを感じますね」と、レース後のインタビューで喜びの言葉を述べた武豊騎手

その上で「これからの方が大事。満足はしていません」とし、その笑顔からは常に先を見据える強い決意を感じさせられました。

 

これからも競馬界を牽引する、中心となる騎手として、その活躍が見られることでしょう。

武豊騎手からますます目が離せませんね!

 

6/25(日) 

東京1R 3歳未勝利(ダート1600m)

 

3番人気のナカヤマフェスタ産駒パイルーチェが勝利しました!

 

この勝利で、管理する鈴木伸尋調教師JRA通算300勝を達成しました。

記録達成のコメントでは、「これからも1勝1勝を大切に積み重ねて、いずれは日本ダービーを制覇したいです」という力強い決意の言葉も。

これからの管理馬の活躍も楽しみですね!

 

阪神5R メイクデビュー阪神 2歳新馬(芝1800m)

 

1番人気のダノンプレミアムが勝利し、ディープインパクト産駒はこれで史上最速JRA通算1400勝達成となりました!

 

産駒1400勝の記録を持つ種牡馬は、中央競馬史上7頭目となります。

自身の産駒の初出走から7年と6日での到達は、キングカメハメハの7年11カ月29日を上回り最速となりました。 

 

ちなみに種牡馬の産駒JRA通算勝利数は25日の阪神5R終了時点で、

1位が2749勝でサンデーサイレンス、2位は1757勝でノーザンテースト、3位は1707勝ブライアンズタイムと続いています。

6位のサクラバクシンオーは1424勝ですから、ディープインパクトと順位が入れ替わる日はそう遠くないかもしれませんね。

快進撃を続けるディープインパクト産駒、まだまだわたしたちを楽しませてくれそうです。

 

阪神11R 宝塚記念(GⅠ)3歳以上オープン(芝2200m)

 

昨年暮れの香港ヴァーズに続き、サトノクラウンが国内でもGⅠ勝利をあげました!

 

シュヴァルグランが逃げ、それにシャケトラも続く展開。

キタサンブラックは3番手の外、その後ろをゴールドアクターサトノクラウンがマークする形に。

淀みなくレースは流れ、4コーナーでキタサンブラックが先頭に出ようとしますが、手応えが今ひとつで前を行くシャケトラを交わすことが出来ません。

そこへ外からサトノクラウンが追い上げると突き抜け、内から伸びたゴールドアクターに3/4馬身差をつけての勝利となりました。

3着には牝馬のミッキークイーンが入り、ファン投票1位に支持されたキタサンブラックは9着という結果でした。

 

サトノクラウンは父Marju、母ジョコンダⅡ、母父Rossiniという血統。

香港ヴァーズでは欧州の強豪馬であるハイランドリールを下しての勝利をあげていましたが、国内のGⅠはこれが初制覇となりました。

またM.デムーロ騎手はこれでJRAのGⅠ20勝目となりました。

 

 

(笠原小百合)

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