【出走馬紹介】上半期ダート界を締めくくる帝王賞!出走するのはどんな馬?

春のダート界を締めくくる帝王賞が今夜発走となります。

交流GⅠということで実力馬たちが集結し、毎年ハイレベルな争いとなる帝王賞

今年は一体どんな馬たちが出走するのでしょうか?

 

1.メジャーアスリート 牡8 浦和

 

2013年2月に中央の1600万下を勝って以降、勝利とは縁遠くなっているメジャーアスリート

地方移籍後も2、3着になったことはあれど、1着はありません。

そして、今回の舞台はGⅠ。

「自己条件ではないので、今後の経験にして欲しい」とは柘榴調教師の言葉。

彼らしい走りで、少しでも上位を目指して欲しいです。

 

2.アウォーディー 牡7 JRA

 

一昨年の秋にダート路線へ転向すると、6連勝で一気にその地位を確立したアウォーディー

昨年のJBCクラシック(GⅠ)では強豪コパノリッキーにも勝利し、ダート最強馬の座に上り詰めました。

その後、チャンピオンズカップ(GⅠ)はサウンドトゥルーに、東京大賞典(GⅠ)はアポロケンタッキーに勝ちを譲る形となりましたが、前走のドバイワールドカップ(GⅠ)では世界の強豪相手に日本馬最先着の5着とその能力の高さを改めて示しました。

国内最強の名を確かなものにするためにも、今夜は勝って祝杯をあげたいところです。

 

3.ケイティブレイブ 牡4 JRA

 

勢いのある若い4歳世代からは、ケイティブレイブが注目されそうです。

今までに重賞を4勝していますが、そのすべてが地方競馬主催のもの。

地方のコースとの相性は抜群です。

コパノリッキー出走取りやめのため、繰り上がりで参戦が決まったケイティブレイブ

先頭でゴールを駆け抜けて、巡ってきたチャンスをものにしたいですね。

 

4.ミッキーヘネシー 牡8 高知

 

高知から参戦するのはミッキーヘネシーです。

昨年1月まで中央に在籍しており、1600万下を走っていました。

高知に移籍してからは3勝をあげ、そのうち1勝は昨年暮れに南関オープン勝ちをしています。

鞍上は南関騎手の瀧川寿希也騎手というところも注目です。

 

5.グレイスフルデイズ セ7 高知

 

昨年12月に中央から高知競馬へ移籍しました。

前走は今日と同じ、高知の宮川実騎手とのコンビでA-2を勝利しています。

GⅠのメンバーの中でどこまで走ることが出来るのか、見守りたいです。

 

6.アポロケンタッキー 牡5 JRA

 

昨年末の東京大賞典ではアウォーディーを見事優勝したアポロケンタッキー

調教は順調で、雨が降って時計がかかればなお良しとのこと。

今日の雨が恵みの雨となって勝利を後押しするのでしょうか?

560キロを超える大型の馬体で、力強い走りを見せてくれることでしょう。

 

7.オールブラッシュ 牡5 JRA

 

今年2月の川崎記念を逃げ切り、GⅠ初挑戦にて初制覇を果たしました。

自分でペースを作るとしぶとく走ることの出来るオールブラッシュ

今回は同じく逃げたいと思われるケイティブレイブも出走するため、スタート直後の先行争いから目が離せません。

鞍上のルメール騎手がどんな判断を下すのかも楽しみです。

 

8.ウマノジョー 牡4 大井

 

岩手出身馬が岩手のジョッキー山本聡哉騎手とのコンビでGⅠ制覇を狙います。

前走は大井記念を直線で一気に突き抜けると2着に2馬身差で勝利。

数いる地方馬たちのなかでも、その勢いは現在トップクラス。

強豪たちを蹴散らし、ダート界に新星誕生となるのでしょうか?

 

9.メイショウソレイユ 牡7 笠松

 

中央の1600万下で頑張っていましたが、今年2月に高知へ移籍。

その後6月には笠松へと移籍しました。

中央でのデビュー戦では武豊騎手も跨ったことのある馬です。

今夜はメイショウの代表として、帝王賞に挑みます。

 

10.クリソライト 牡7 JRA

 

2015年の帝王賞は惜しくも3/4差でホッコータルマエの2着でした。

昨年韓国でコリアカップ(GⅠ)を制覇し、GⅠは国内・海外と1勝ずつに。

今夜のレースでGⅠ勝利数をさらに重ねることが出来るのでしょうか?

先行するのか、差しの競馬を選ぶのかも要チェックですね!

 

11.ゴールドドリーム 牡4 JRA

 

今年のフェブラリーステークスを勝利しており、実力は上位で間違いありません。

前走のドバイワールドカップのしんがり負けは馬場が合わなかったとのこと。

今回は国内戦で実力を発揮し、巻き返しとなるのでしょうか?

これまで2000mでの勝利はありませんが、宝塚記念でも勝利した名手デムーロ騎手の手腕で、そうした不安要素をカバーしてくれるでしょうか。

 

12.タマモネイヴィー 牡6 浦和

 

今年の2月から南関に出走しているタマモネイヴィー

前走の大井記念はウマノジョーの2着でした。

その前は大井の1800mを勝利しており、調子は上がってきているようです。

速いペースもこなせるタイプで、今回も上位を狙います。

 

13.サンドプラチナ 牡4 大井

 

カジノドライヴ、母父はステイゴールドといった血統。

前走は11着と負けていますが、昨年の東京大賞典に出走して9着などJRA勢を相手に健闘をみせることも。

ひとつでも上の順位を目標に、大井で現在リーディングトップである矢野貴之騎手とのコンビで挑みます。

 

14.ヴァーゲンザイル セ9 浦和

 

ネオユニヴァース、母父ノーザンテーストといった血統。

重賞にはチャンスがあれば出走していますが、さきたま杯11着、ダイオライト記念10着、川崎記念10着と2桁着順が続いています。

それでも、今回こそはと一発逆転を狙っているはず。

大穴党の人にはとても魅力的に見えるかもしれませんね!

 

15.サウンドトゥルー セ7 JRA

 

なかなか勝てない善戦マンとしてもその名を轟かせて(?)いますが、41戦して9勝、2着9回、3着は13回と安定感は抜群のサウンドトゥルー

前走フェブラリーSで8着に敗れ、今回は約4ヶ月ぶりの休み明けです。

昨年のチャンピオンズカップでアウォーディーを破って優勝した、その末脚はまだまだ健在。

今回こそ勝利を掴みたいと、切実に願っている1頭でしょう。

 

16.プレティオラス 牡8 大井

 

2012年の東京ダービー、2015年大井記念の勝ち馬が復帰戦に選んだのは帝王賞!

前走は昨年2月なので、1年4ヶ月以上ぶりの出走となります。

久々という不安はありますが、鞍上は昨日の優駿スプリントを勝利した赤岡騎手

昨日の勢いそのままに、プレティオラスの実力を引き出してくれたらと思います。

 

 

いかがだったでしょうか?

少しでも馬のイメージを掴んでいただければ幸いです。

 

帝王賞は今夜20:05発走

梅雨空に負けない声援を送りましょう!

 

 

(笠原小百合)

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