【今週の競馬】話題の良血馬が早くも激突!今週は新馬戦が熱い!

ローカル開催も終わり、競馬の舞台は中山競馬場阪神競馬場に再び戻ってまいりました。

今週からは秋競馬が開催。

そして、凱旋門賞前哨戦が夜に行われます。

 

その前にまずは注意事項。

日曜のみんなのKEIBA、KEIBA BEATは

「FNS 27時間テレビ にほんのれきし」が放送されるため、番組は中止です。

BSフジにて3時から4時までの間に替わりの番組を放送いたします。

なお、阪神メインの産経賞セントウルステークスと中山メインの京成杯オータムハンデはFNS 27時間テレビの中で実況・払戻金をお伝えする予定です。

詳細についてはJRAホームページをご参照ください。

 

秋競馬と言う事で、POG(ペーパー馬主ゲーム)での評判馬が続々と出走。

今週は注目馬が5頭出走します。

 

9/9 中山5R メイクデビュー中山 芝2000m

 

ここでの注目馬は相沢厩舎のバレリオ(牡)です。

 

父はステイゴールド、母はリリウム

全姉(父と母が一緒)に2012年のオークスで3着になったアイスフォーリスがいます。

アイスフォーリス以降は牝馬で大柄な馬が多く、仕上げに苦労していました。

しかし牡馬であるこの馬はちょうどいい大きさであり、

相沢先生自身も期待している1頭。

中山の2000mでデビューは先々を期待しての出走だと思います。

 

9/9 阪神5R メイクデビュー阪神 芝1600m

 

今週、最も注目するレースはこのレース。ここは2頭取り上げます。

 

まずは、音無厩舎のスターリーステージ(牝)。

 

父はディープインパクト、母はスターアイル

マイルチャンピオンシップなどGⅠ2勝を挙げたミッキーアイルの全妹です。

POGをやる人はこの馬を1位若しくは上位に指名されてると思います。

先週の小倉2歳ステークスを制する等2歳戦が絶好調の音無厩舎の本命馬がいよいよデビューです。

 

もう1頭は池江泰寿厩舎のジャンダルム(牝)。

父はKitten’s Joy、母はBelieve

セントウルステークスでも人気になるフィドゥーシアの半妹です。

フィドゥーシアの父Medaglia d'Oro(メダグリアドーロ)は3歳になって本格化した晩成型の馬。

一方、ジャンダルムの父Kitten’s Joy(キトゥンズジョイ)は日本ではダッシングブレイズの父で知られていますが、

アメリカでは芝のGⅠで結果を残しています。

母のBelieveはスプリンターズステークス、高松宮記念を制した名馬。

こちらもPOG指名者が多い馬です。

 

果たして、この2頭で決まるのか、それとも、他の馬が待ったをかけるのか。要注目です。

 

9/10 阪神5R メイクデビュー阪神 芝2000m

 

ここでの注目馬はシルヴァンシャー(牡)父はディープインパクト、母はアゼリ、池江泰寿厩舎の馬です。

先週の新潟記念に出走したロイカバードの全弟です。

 

母のアゼリはアメリカのGⅠを11勝した名馬で2002年にアメリカの年度代表馬に該当するエクリプス賞を受賞。

2010年にアメリカ名馬殿堂入りを果たした名馬です。

2009年にノーザンファームの吉田勝己氏が購入し、現在日本で繁殖牝馬を送っています。

 

ノーザンファーム早来で調教を積みましたが、ノーザンファーム早来で調教を積んだディープインパクト産駒は好走率が高いと言われています。

果たして、名牝アゼリの代表馬になれるか?この馬も注目です。

 

9/10 阪神6R メイクデビュー阪神 芝1400m 牝馬限定

 

三冠馬オルフェーヴル、有馬記念などGⅠ3勝を勝利したドリームジャーニーの全妹、デルニエオールが出走します。

厩舎は勿論、池江泰寿厩舎です。

 

デルニエオールが生まれた3日後、母のオリエンタルアートが亡くなり、文字通りオリエンタルアートの最後の子供です。

当然、デルニエオールにも注目したいのですが、一つ嫌なジンクスが。

 

オリエンタルアートの子供で牡馬はオルフェーヴルドリームジャーニーなど活躍馬を出していますが、

牝馬ではこれと言った馬が出ていないのが現状です。

ドリームジャーニーの1つ下の半妹(父がダンスインザダーク)アルスノヴァが怪我さえなければ活躍したかもしれません

(3戦2勝。出世レースと言われたエリカ賞も勝利)。

しかし、その後生まれた牝馬は1000万下の短距離戦で2着が多かったグッドルッキング、ディープインパクト産駒のマトゥラーは2戦0勝。

オルフェーヴルの全妹のオルファンは先週の小倉未勝利で8着と苦戦傾向。

 

この嫌なジンクスを破る事が出来るのか?これも注目です。

 

この他、日曜日には中山競馬場では新馬戦が2レースあります。4Rはダート1800m戦で、5Rは芝1600m戦で行われます。

関西に注目馬が多すぎて中山の注目馬は見つかりにくいのですが、個人的には中山5Rのネイビーアッシュに注目しています。

 

おっと、重賞レースの話も。

土曜日には秋華賞トライアルの紫苑ステークスが行われます。

昨年は道中大きな不利を受けながらも2着に入ったヴィブロスが秋華賞、ドバイターフを制覇。

春の実績馬か夏の上がり馬が秋華賞戦線を変えるのか注目です。

 

日曜日は中山競馬場で京成杯オータムハンデ。

ここでサマーマイルシリーズの王者が決まります。

1位のウインガニオンが出走していないこのレース。

2位のマルターズアポジーが関屋記念と同様逃げ切れるのか。

結果次第では3位のダノンリバティ、4位のグランシルクにもチャンスがあります。

 

阪神競馬場では今年から産経杯が付いてセントウルステークス。

ビッグアーサーの回避で混戦に。

ポイントで2位のラインミーティアは3着以内に入れば、1位のエポワスを交わし優勝。

10位のフィドゥーシアも勝てば逆転で優勝&母Believeに続き親子制覇がかかります。



そして、今週は馬券発売しませんが、海外にも注目。韓国ではコリアカップ(ダート1800m)。

ここに昨年の覇者クリソライトとエルムステークスで驚異的なタイムを叩きだしたロンドンタウンが出走。

コリアスプリント(ダート1200m)にはグレイスフルリープが出走。

 

夜は凱旋門賞前哨戦。サトノダイヤモンドサトノノブレスが出走するフォワ賞は6頭が出走。

ライバルはGIガネー賞を制したクロスオブスターズですが、こちらは距離が問題。

他にも3歳のニエル賞。3歳牝馬のヴェルメイユ賞などがあります。

特にヴェルメイユ賞は本番の凱旋門賞と直結していますので、要注目です。

 

 

(おかのひろのぶ)

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