【先週の競馬】秋競馬開幕週の3重賞はディアドラ、ファインニードル、グランシルクが勝利!海外競馬の気になる結果は?など

先週は重賞が3レースに、注目の新馬戦も多数あり。

おまけに海外でも日本馬が出走したため、競馬ファンは大忙しだったのではないでしょうか。

そんな盛りだくさんだった先週の競馬を振り返っていきたいと思います。

 

 

9/9(土)

中山5R メイクデビュー中山 2歳新馬(芝2000m)

 

【今週の注目】で取り上げたバレリオが勝利しました!

 

バレリオステイゴールド産駒の牡馬。

2012年オークス3着のアイスフォーリスの全弟にあたります。

 

スタートが少し遅れてしまい、後方からの競馬となったバレリオ

1000mを通過したあたりから徐々に位置をあげていきます。

最終コーナーを大外で回ると、ぐんぐんと伸び脚を使い、1着でゴール。

見事、デビュー勝ちを決めました。

 

中山11R 紫苑ステークス(GⅢ)3歳オープン・牝馬(芝2000m)

 

ハナ差の接戦を制し、ディアドラが優勝しました!

 

ディアドラは道中、中団の後ろを追走。

じっと鞍上の合図を待ちます。

最終コーナーを回り鞭が入ると、一気に加速。

ポールヴァンドルとともに、先に抜け出していたカリビアンゴールドに襲いかかります。

最後は3頭、並んでのゴール。

3着までハナ差という僅差での決着でした。

ディアドラカリビアンゴールドポールヴァンドル

この3頭が、秋華賞への優先出走権を獲得しました。

 

阪神3R 2歳未勝利(芝1800m)

 

【今週の注目】で取り上げたシースプラッシュが勝利しました!

 

シースプラッシュエイシンフラッシュ産駒の牡馬。

新種牡馬の注目産駒として、ウマフリ記事にて取り上げていました。

 

レースはスタート後、ばらついた隊列に。

シースプラッシュは中団の後ろあたりにつけます。

直線に入るとじわじわと伸び、残り200mで前を行くクリノダイヤモンドを交わすと、そのまま抜け出して1着でゴールしました。

 

阪神5R メイクデビュー阪神 2歳新馬(芝1600m)

 

【今週の注目】で取り上げたジャンダルムが勝利しました!

 

ジャンダルムは父Kitten`s Joy、母Believeといった血統。

名牝ビリーヴの仔として注目を集めていました。

 

ジャンダルムは、スタートすると道中は3番手をスムーズに追走します。

最後の直線に入り先頭に立つと、後続を離して快勝しました。

 

ミッキーアイルの全妹であるスターリーステージは3着でした。

 

阪神6R 3歳未勝利(芝1600m)

 

【今週の注目】で取り上げたトゥザクラウンが勝ち上がりを決めました!

 

道中は中団後方を進むと、最後の直線。

馬群を抜け出し、先頭集団めがけて末脚が炸裂。

2着に1馬身1/4差をつけての勝利となりました。

 

トゥザクラウンは母トゥザヴィクトリー、兄弟にトゥザワールドトゥザグローリーなどのいる良血馬。

ギリギリにはなりましたが、無事に勝ち上がることが出来て、本当によかったです!

これからもウマフリはトゥザクラウンを応援していきます。

 

9/10(日)

中山1R 2歳未勝利(芝1200m)

 

スウェプトオーヴァーボード産駒のレトリックが勝ちました!

 

好スタートを切り、先頭に躍り出たレトリック

道中も淡々としたペースで逃げます。

最後の直線でクイーンズテソーロが迫ってきますが、なかなか差は縮まらず。

1馬身1/4差をつけてのレトリックの逃げ切り勝ちでした。

 

【今週の注目】で取り上げたホクセツは11着でした。

 

中山3R 3歳未勝利(ダート1800m)

 

2番人気のハルカノテソーロが勝ちました!

 

道中は中団から徐々に前に進出。

4コーナーを回り、直線に入ったところで前をとらえ、そのまま後続を突き放しての勝利でした。

 

【今週の注目】で取り上げたコーリンスライムは14着でした。

 

中山11R 京成杯オータムハンデ(GⅢ)3歳以上オープン(芝1600m)

 

1番人気グランシルクが悲願の重賞初制覇となりました!

 

好スタートを切ると、縦長の隊列の中団あたりに位置を取ったグランシルク

4コーナーを抜群の手応えで上がっていくと、最後の直線ではその末脚が炸裂。

先頭集団を大外から一気に抜き去り、2着に1馬身4/3差をつけての快勝でした。

 

2着はガリバルディ、3着にはダノンリバティが入りました。

 

グランシルクステイゴールド産駒の5歳牡馬。

堅実な走りながらも、なかなか勝利に届かないレースが多かったグランシルク

今回は見事、勝利を収めることが出来ました。

 

阪神6R メイクデビュー阪神 2歳新馬(芝1400m)

 

【今週の注目】で取り上げたデルニエオールが勝ちました!

 

スタート後、先頭集団のすぐ後ろを追走するデルニエオール

直線で前にいた馬たちを交わすと、力強く抜け出しゴール。

2番人気エピナミントに3/4馬身差をつけて、デビュー勝ちを決めました。

 

デルニエオールは父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母父メジロマックイーンといった血統。

全兄に有馬記念などGⅠを3勝したドリームジャーニー、2011年の三冠馬オルフェーヴルがいます。

デルニエオールを出産し3日後にこの世を去ったオリエンタルアート

その忘れ形見である「最後の金」が無事勝ち上がってくれて、本当にうれしいです。

今後も、兄たちのような華々しい活躍を期待しています!

 

阪神11R セントウルステークス(GⅡ)3歳以上オープン(芝1200m)

 

1番人気のファインニードルが勝ちました!

 

スタート後、ファインニードルが先頭に立ちかけますが、そこはフィドゥーシアが先手を奪います。

ファインニードルはインコースの3番手を追走。

最後の直線に入り、残り200mを過ぎたあたりで前を行くフィドゥーシアを抜き去ると、そのまま押し切りゴール。

2着ラインミーティアとは1馬身1/4差でした。

 

ファインニードルアドマイヤムーン産駒の4歳牡馬で、今回が初重賞制覇。

この勝利で、スプリンターズステークス(GⅠ)への優先出走権を獲得しました。

GⅠの舞台で活躍する姿を見るのが楽しみですね!

 

ソウル7R コリアスプリント(韓国GⅠ)3歳以上(ダート1200m)

 

日本から参戦したグレイスフルリープが見事、優勝しました!

 

グレイスフルリープゴールドアリュール産駒の7歳牡馬。

昨年8月の佐賀での交流G3・サマーチャンピオン以来、勝ち星がありませんでした。

しかし、韓国の地で2着に1馬身3/4差をつけて快勝。

久しぶりの勝利は、うれしいGⅠ初制覇となりました。

 

今回が韓国競馬初騎乗の武豊騎手も、この勝利が韓国での初勝利。

管理する橋口慎介調教師も、国内外を通じてのGⅠ初制覇となりました。

 

 

 

ソウル8R コリアカップ(韓国GⅠ)3歳以上(ダート1800m)

 

ロンドンタウンが堂々の優勝!

2着はクリソライトで、今年も日本馬のワンツー勝利となりました!

 

スタートするとロンドンタウンが先頭に立ちます。

クリソライトは2番手の展開に。

残り800mのあたりからは、日本馬2頭が後続を離していきます。

ロンドンタウンは手応え抜群で直線に入り、クリソライトとの差を徐々に広げ、4馬身差をつけて逃げ切り勝ちとなりました。

2着クリソライトと3着パパショットとの差は17馬身(2.9秒差)でした。

 

 

 

シャンティイ7R フォワ賞(GⅡ)4歳以上(芝2400m)

 

ドイツのチンギスシークレットが勝利しました!

 

日本馬2頭は先行策をとりましたが、サトノダイヤモンドは4着、サトノノブレスは6着でした。

 

今回はあくまで前哨戦。

課題はたくさんあるとは思いますが、残り約3週間。

精一杯の準備をして、良い状態で本番へと向かえることを祈ります。

 

 

(笠原小百合)

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