【今週の注目】重賞が3つ、2歳戦も充実!しかし、台風が・・・【土曜版】

今週は土曜・日曜・月曜の3日間開催。

日曜には秋華賞トライアル「ローズステークス」が、月曜には菊花賞トライアルの「セントライト記念」が実施されます。

さらに土曜日には「阪神ジャンプステークス」と、2歳戦の注目レース「野路菊ステークス」も開催。

新馬戦も日曜の阪神第5レース(芝1800m)には各厩舎イチオシの若駒が集まっています!

 

……のはずが、大陸側に向かっていた「台風18号」が急に方向を変え、3連休の日本列島に直撃の見込みです。

ここは重馬場想定も勿論のこと、開催が中止という事もありますので、台風の進路並びに開催有無のチェックが必要です。

 

それでは本日開催のレースをご紹介していきます。

 

 

 

9月16日 土曜日

中山3R 2歳未勝利(芝1200m)

 

ミルファームの記事に掲載されたホクセツ(セン・美浦・南田厩舎)が出走します。

今回は江田照男騎手から杉原誠人騎手への乗り替わり。

これまで2桁着順が続いていますが、連闘でどこまで変わり身を見せるのか注目です。

 

 

阪神5R メイクデビュー阪神(芝1400m)

 

毎日王冠、鳴尾記念を制したエアソミュールの全弟、ワールドビーター(牡・栗東・角田厩舎)が武豊騎手でデビュー。

兄とのコンビでは毎日王冠を制している武豊騎手が、どう乗りこなすかにも注目です。

他には後藤浩輝騎手で富士ステークスを制したマイネルシーガルの半弟(父はキングズベスト)のローズベスト(牝・栗東・作田厩舎)が新人の富田騎手でデビューします。

 

 

中山5R メイクデビュー中山(芝1800m)

 

今年の日経賞を制したシャケトラの半妹、サラーブ(父ルーラーシップ・牝・美浦・木村厩舎)が戸崎騎手騎乗でデビュー。

多くの有力馬を抱えている木村厩舎。この馬も来年の牝馬クラシックを狙う一頭のはず。

 

 

中山6R メイクデビュー中山(ダート1200m 混合)

 

2014年のセントウルステークスと北九州記念を制し、サマースプリントに輝いたリトルゲルダの半弟、アドバンスマルス(牡・美浦・二ノ宮厩舎)が、内田騎手騎乗でデビューします。

この馬は一口馬主の広尾HCの馬で、募集口数が2000口の馬です(一口1万4千円)。

父のJimmy Creedジミークリード)は日本でも種牡馬生活を送っていたフォーティーナイナーの孫で米国G1マリブステークス(ダート7ハロン)を勝ちました。

 

 

阪神8R 第19回 阪神ジャンプステークス(J・G3 芝3140m)

 

一昨年の最優秀年度障害馬で林満明騎手騎乗のアップトゥデイト(牡・栗東・佐々木厩舎)と、そのアップトゥデイトを小倉サマージャンプで負かした西谷誠騎手騎乗のソロル(牡・栗東・中竹厩舎)が出走。

小倉サマージャンプでは西谷騎手の、内でスタミナを貯めて直線で一気に追い出す好騎乗も光りました。

「打倒 オジュウチョウサン」を目指すアップトゥデイトとしては、同じ相手に二度負けたくないところでしょう。

ウマフリでは金曜日にマジェスティバイオの記事を掲載しましたが、暮れの大一番に向けて重要な一戦となります。 

 

uma-furi.jimdo.com

 

 

阪神9R 野路菊ステークス(2歳オープン 芝1800m)

 

個人的にとても注目しているレースです。

過去の優勝馬にはメイショウサムソンラブリーデイウインバリアシオンと、多くの名馬がここを勝ちあがっています。

 

今年最大の注目馬はディープインパクト産駒のワグネリアン(牡・栗東・友道厩舎・福永騎手が騎乗)。

7月16日中京競馬芝2000mのデビュー戦を勝利。

しかも、上がり3ハロン(ラスト600m)は32.6秒!

これは中京競馬場の芝レースの全てのレースで一番速いタイムです

(ちなみに2番目は芝1200mのCBC賞でレッドファルクスが出した32.7秒)。

さすが、祖母に「切れ者」ブロードアピールがいる血統、といったところでしょうか。

 

他にも、前走の札幌2歳ステークスは6着も、函館のデビュー戦ではレコードタイムをマークしたオルフェーヴル産駒のクリノクーニング(牡・栗東・須貝厩舎・岩田騎手騎乗)、函館のデビュー戦を好内容で勝ったステイゴールド産駒のディロス(牡・美浦・木村厩舎・ルメール騎手騎乗)などが出走。

9頭立てですが、今後のクラシック戦線を見る上では重要なレースだと思います。

 

 

(おかのひろのぶ)

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