【先週の競馬】武蔵野S、デイリー杯2歳S、福島記念をはじめ、2歳戦など19レースを振り返り

 

11月11日(土)

福島4R 2歳未勝利(芝2000m)

 

勝ったのは、7番人気のローエングリン産駒ワタシヲマッテル

3番人気のストロングリターン産駒バリエンテに半馬身差をつけての勝利を収めました。

 

 

東京1R 2歳未勝利(ダート1400m)

 

キンサシャノキセキ産駒の1番人気リードザウインドが、シニスターミニスター産駒の8番人気キョウエイソフィアに2馬身差をつけての勝利。

2歳戦で調子が出てきたキンサシャノキセキ産駒が東京1レースから勝ちました。

リードザウインドは半兄にオースミダイドウがいるだけに、牝馬ではありますが今後の活躍を楽しみにしたいです。

 

 

東京4R 2歳未勝利(芝1600m)

 

6番人気のロードカナロア産駒アースビヨンドが、3番人気のルーラーシップ産駒エフティアテナをクビ差抑えての勝ち上がりとなりました。

アースビヨンドは半姉に短距離を得意としたカホマックスがいて、父も短距離を得意としていただけに楽しみな1頭です。

2着のエフティアテナの母は、人気薄で2008年の桜花賞・オークスを2着となったエフティマイア

母の走りを彷彿とさせるような、クビ差に迫る競馬をみせてくれたエフティアテナ

近い将来、勝ち上がれると思います。

 

 

東京9R オキザリス賞 2歳500万円以下(ダート1400m)

 

2番人気のハードスパン産駒ダークリパルサーが、同じくハードスパン産駒で3番人気だったクレヴァーパッチに半馬身差をつけての勝利を収めました。

ダークリパルサーはこれで2戦2勝。

半兄にエスポワールシチーがいるだけに、砂では今後も覚えておきたいです。

 

 

東京11R 武蔵野ステークス(G3)3歳以上オープン(ダート1600m)

 

勝ったのは、6番人気のシニスターミニスター産駒インカンテーション

8番人気でシンボリクリスエス産駒のサンライズソアに、半馬身差をつけての勝利を収めました。

三浦騎手はケガからの復帰後、重賞初制覇となりました。

インカンテーションは前走、金沢の交流重賞白山大賞典を制しており、これで連勝。

チャンピオンズカップの優先出走権を獲得しました。

 

 

京都1R 2歳未勝利(ダート1400m)

 

7番人気のネオユニヴァース産駒メイショウラビエが、8番人気のヘニーヒューズ産駒エンジェルウィングに2馬身差をつけての勝利を収めました。

 

 

京都3R 2歳未勝利(芝1600m)

 

クロフネ産駒の2番人気パクスアメリカーナが、モンテロッソ産駒で8番人気ラセットに1馬身 1/4差をつけての勝利を収めました。

勝ったパクスアメリカーナの全姉はヴィクトリアマイルなどを勝利したホエールキャプチャ

前走は勝ち馬から0.2秒差の3着と惜敗していただけに、悔しさを吹っ切る勝ちとなりました。

 

 

京都4R 2歳未勝利(芝1800m)

 

キングズベスト産駒の5番人気アイトーンが、ディープインパクト産駒で1番人気だったブレイニーランに1 馬身1/2差をつけて勝ちました。

2着のブレイニーランは半姉にローブティサージュがいて、断然人気で支持を集めていただけに惜しいレースでした。

 

 

京都7R 3歳以上1000万円以下(芝2200m)

 

ディープインパクト産駒で1番人気のアドマイヤロブソンが、キングカメハメハ産駒の2番人気ショパンに1馬身 1/2差をつけての勝利を収めました。

2着のショパンは父キングカメハメハ、母エアグルーヴで、全兄にルーラーシップがいる血統。

得意の京都では【3・3・0・0】と今後が楽しみです。

 

 

京都11R デイリー杯2歳ステークス(G2)2歳オープン(芝1600m)

 

Kitten’s Joy産駒で5番人気だったジャンダルムが、ディープインパクト産駒の4番人気カツジに1馬身 1/4差をつけての勝利を収めました。

最後の直線ではカツジが抜け出すも、上がってきたジャンダルムとの追い比べに。

瞬発力の高かったジャンダルムが突き放し、着差以上に強かったですね。

ジャンダルムの母ビリーヴはスプリンターズS・高松宮記念を制していて、今回が産駒の初重賞制覇となりました。

アッゼニ騎手も武豊騎手の怪我のための乗り替わりでしたが、JRA重賞初勝利となりました。

 

 

11月12日(日)

福島8R 3歳以上500万円以下(芝1200m)

 

ダイワメジャー産駒で7番人気のダイワプロパーが、ハーツクライ産駒で1番人気に推されたナンヨーマーズに半馬身差をつけての勝利を収めました。
ダイワプロパーには全妹に今年の桜花賞馬レーヌミノルがいます。

 


福島10R 福島2歳ステークス

 

ロードカナロア産駒で1番人気に推されたアンヴァルが勝利。

ヴァーミリアン産駒で3番人気のリュウノユキナに2馬身 1/2差をつけました。
アンヴァルの母はアルーリングボイスで、現役時代はファンタジーSを勝ち、2005年ジュベナイルフィリーズを1番人気に推された逸材でしたので、今後もう少し距離が長くても対応出来るのではと思います。

 

 

福島11R 福島記念(G3)3歳以上オープン(芝2000m)

 

ステイゴールド産駒で2番人気のウインブライトが、キングカメハメハ産駒の3番人気スズカデヴィアスをクビ差抑えての勝利を収めました。
ウインブライトは3歳馬で、皐月賞・ダービーと出走はしましたが、本来の力を出せずに秋を迎え、前走は毎日王冠で古馬と初対決しリアルスティールから0.6差の10着。

そこからの巻き返しを見事に勝利で飾りました。

 

 

東京4R 2歳未勝利(芝1800m)

 

エンパイアメーカー産駒で3番人気ローザフェリーチェが、ルーラーシップ産駒で2番人気パイオニアバイオに1馬身 1/4差をつけての勝利を収めました。

半兄には2010年ジャパンカップ馬ローズキングダムがいて、薔薇一族としてこれからも期待したい1頭です。

 

 

東京8R 3歳以上500万円以下(ダート1400m)

 

ゴールドアリュール産駒で1番人気に推されたブロードアリュールが、タイキシャトル産駒で3番人気プッシュアゲンに2馬身差をつけての勝利を収めました。

ゴールドアリュールは砂の巧者であり、母ブロードアピールも中央の重賞だけで5勝しているだけに、ここはまだ通過点。

いずれは重賞で走ると思います。

 

 

京都4R メイクデビュー京都 2歳新馬(芝1600m)

 

勝ったのは、ディープインパクト産駒で1番人気、注目されていたフィニフティ

ディープブリランテ産駒で3番人気キューピッドアローに1 馬身3/4差をつけての勝利を収めました。

全兄にステファノスを持つだけあり、牝馬ながらに堂々として風格さえありましたね。

次走が楽しみですし、クラシック候補と言っても過言ではない走りでした。

 

 

京都5R メイクデビュー京都 2歳新馬(芝1800m)

 

勝ったのは、ディープインパクト産駒の1番人気ダノンフォーチュン

キングカメハメハ産駒の2番人気のシーリアに3馬身半差つけ、人気に応えました。

2着に敗れはしましたが、シーリアは半兄にエピファネイア・全兄にリオンディーズがいる血統。

素質は見込まれていただけに、2着は当然で、勝ち上がりも近いと思います。

 

 

京都7R 3歳以上1000万円以下(ダート1800m)

 

ゼンノロブロイ産駒の4番人気ザイディックメアが、キングカメハメハ産駒で2番人気ユラノトをアタマ差抑えての勝利を収めました。

勝ったザイディックメアの半兄は、今年の七夕賞勝ち馬ゼーヴィント

ノドの手術から復帰後、初勝利をあげました。

 

 

京都8R ドンカスターカップ 3歳以上1000万円以下・ハンデ(芝1600m)

 

バゴ産駒の5番人気グレイスミノルが、キングカメハメハ産駒の1番人気トゥザクラウンをクビ差抑えての勝利を収めました。

負けはしましたが、2着のトゥザクラウンは連勝の勢いそのままに良いレースぶりだったので、もったいなかったレースでした。

全兄にトゥザグローリーを持ち、まだ3歳で、伸びしろのありそうな走りでした。

 

 

(中山祐介)

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