過去の活躍馬からみる京都2歳Sと2017年の注目馬

先週紹介した黄菊賞同様に2歳戦の今後を占う意味でも重要なのが、今週行われる京都2歳Sです。

過去を紐解いて行き、今年の注目馬も紹介していきます。

 

 

まずは過去にこのレースで活躍し、のちに成功を遂げた馬を見ていきましょう。 

 

2001年

1着アドマイヤドン

ダートでの活躍が多く、帝王賞・フェブラリーS・JBCを勝ちました。

 

2002年

1着エイシンチャンプ

ここを勝って勢いをつけ次走朝日杯フューチュリティSも勝ち、連勝としました。

 

2004年

2着ヴァーミリアン

ダートで主に活躍した馬で、フェブラリーS・JBC等を勝ちました。

 

2005年

2着ドリームパスポート

皐月賞では2着、神戸新聞杯で優勝と、ディープインパクト世代の象徴の1頭です。

 

2008年

3着アンライバルド

皐月賞にて勝利を収めました。

 

2009年

1着ヴィクトワールピサ

皐月賞・ジャパンカップを制して、海外ではドバイワールドカップも制覇。京都2歳Sを出世レースと知らしめるためによく出される名前の1頭がこの馬です。

 

2012年

1着エピファネイア

ジャパンカップ優勝で、産駒にも期待がかかります。

 

2014年

3着シュヴァルグラン

阪神大賞典・アルゼンチン共和国杯を制して、現在も現役で活躍している馬です。近走では京都大賞典で3着とまだまだ期待される1頭です。

 

そして今年の出走馬からはマイハートビート・グレイル・タイムフライヤーを紹介します。

 

マイハートビート

ゼンノロブロイ産駒で、前走は紫菊賞を勝ちました。

ちなみにその時の2着は今後を期待されているトゥザフロンティア、3着は次走の黄菊賞を3着と堅実な走りをして評価されているドンアルゴスで、マイハートビートの強さが際立ちます。

 

グレイル

ハーツクライ産駒。

メイクデビューを勝ちまだ1戦1勝ですが、メイクデビューで競り合った2着馬ストーミーバローズ。

先週ゴールドシップの全弟ゴールドフラッグに負けはしましたが、良いレースをしていました。

グレイルも経験は少ないながら、ここも勝ち負けのレースは出来ると思います。

 

タイムフライヤー

ハーツクライ産駒で、大注目のタイムフライヤー。

メイクデビューではロックディスタウンの2着。ロックディスタウンは次走でも勝ち、この世代の代表格クラスの評価。

その馬相手に良いレースをしており、2戦目で勝ち上がり、萩Sでは4馬身差をつけての圧勝をみせました。

ここはあくまで通過点で、年末や来年のクラシックも狙える逸材です。

 

 

過去このレースで活躍した馬からは、海外で勝っている馬も出ています。

来年のクラシックを占う意味でも重要なレースです。

ジャパンカップ同様に注目してみてはいかがでしょうか。

 

 

(中山祐介)

競馬の楽しさを、すべての人へ。
ウマフリとは?
ウマフリ本誌はこちら。
ウマフリブログ
コラボ企画・ご寄稿も大歓迎!
お問い合わせ