タニノアーバンシー遂に重賞出走!【愛知杯】

年明け最初の牝馬限定重賞・愛知杯。
今年は牝馬重賞戦線にどのようなドラマが待ち受けているのでしょうか?

 

何と言っても注目が集まるのはウオッカ第3仔タニノアーバンシーではないでしょうか。この馬にとってもですが、ウオッカの仔で初めての重賞出走となります。
牝馬ながら500キロを超える雄大な馬体は、重賞初挑戦とは思えない迫力です!

また、同じく愛知杯に出走するエテルナミノルの母・ダイワジェラートやロッカフラベイビーの母・シーディドアラバイはウオッカと同じ2004年うまれ。どちらもJRAで勝ち星をあげているものの、同期ウオッカとの対戦は叶いませんでした。しかし愛知杯では、重賞出走経験のある、いわゆる『先輩』といった立場でタニノアーバンシーの挑戦を受けます。

他にも「母」に注目したいのが、ギモーヴ
母のヒカルアマランサスは重賞馬で、2010年ヴィクトリアマイルCではブエナビスタとクビ差の2着になった実力派でした。しかし愛知杯では2009年には4着、2010年には3着と勝ちきれませんでした。母の取れなかったタイトルに手を伸ばします。

前年度の愛知杯覇者・マキシマムドパリの出走も見逃せません。こちらは現在重賞2勝の6歳馬。ベテランの域に足を踏み入れましたが、まだまだ力を伸ばし続けています。昨年よりも3キロ重い56キロのハンデを背負いますが、連覇も十分に考えられそうです。

また、前走G1・JBCレディスクラシック惨敗からの芝再挑戦となるキンショーユキヒメ
2014年の北海道オータムセールでは237万円で取引された馬でしたが、すでに獲得賞金は合計1億円を超えています。
ルミナスウォリアー、デンコウアンジュに続くメイショウサムソン産駒3頭目の重賞馬となれるでしょうか。

ほかにも、昨年秋に半弟・ペルシアンナイトがマイルCSを制しているクィーンチャームは、重賞初挑戦だった前走の惨敗からのリベンジを狙います。
ハンデ最軽量のメイズオブオナーはここ4戦を3勝して勢いに乗っていますし、エリザベス女王杯14着からの再始動となるクインズミラーグロは牝馬限定G3で5戦して全て3着以内という安定感があり侮れません。

どの牝馬からも目が離せません!
今年の牝馬重賞戦線が、幕を開けます。

 

(オガタKSN)

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