2月25日(日)の競馬はすみれステークスに注目!

今週からは阪神・中山に舞台が移り、トライアルも本格的になります。

阪神・阪急杯の勝ち馬には高松宮記念、中山・中山記念の勝ち馬には大阪杯の優先出走権がそれぞれ与えられます。

 

そして阪神ではクラシックに向けての重要なレースがあります。

それが、すみれステークスです。

すみれステークスは過去にその後の重賞勝ち馬を多数出しているため、阪急杯・中山記念とともに注目していただきたいです。

 

それではまず過去のすみれステークスから羽ばたいた馬を見ていきます。

 

 

2004年

1着 キングカメハメハ

父キングマンボ 母マンファス 母父ラストタイクーン

 

単勝1.7倍の断然一番人気に推されての優勝で、その後も毎日杯→NHKマイルカップ→ダービーを制して変則2冠となりました。

 

 

2006年

3着 アドマイヤジュピタ

父フレンチデピュティ 母ジェイズジュエリー 母父リアルシャダイ

 

2008年天皇賞(春)を制するなど長距離を得意とし好走しました。

 

 

2007年

1着 アルナスライン

父アドマイヤベガ 母エラティス 母父El Gran Senor

 

クラシック最後の菊花賞で見せ場を作りながらの2着となり、古馬になり2009年日経賞で勝ちました。

 

 

2011年

2着 グレープブランデー

父マンハッタンカフェ 母ワインアンドローズ 母父ジャッジアンジェルーチ

 

芝では惜しくも奮わなかったことで砂に変わり身を望んだのが成功で、2013年フェブラリーSを勝ちました。

 

 

2013年

6着 ラキシス

父ディープインパクト 母マジックストーム 母父Storm Cat

 

すみれSは6着でしたが、2014年エリザベス女王杯で優勝とG1馬まで上り詰めました。

 

 

そして

2017年

1着 クリンチャー

父ディープスカイ 母ザフェイツ 母父ブライアンズタイム

3着 キセキ

父ルーラーシップ 母ブリッツフィナーレ 母父ディープインパクト

 

記憶に新しい2017年のレースで優勝したクリンチャー

その後菊花賞を2着となりスタミナがあることを証明し、古馬になって迎えた先々週の京都記念では同世代のダービー馬レイデオロを完封し、京都記念を制しました。

3着だったキセキは、クラシック最終戦・菊花賞を制して最後の1冠を確保。2018年の主役を狙う1頭になりました。

 

 

2018年は果たしてどの馬が優勝・好走し、今後の活躍に繋がっていくのでしょうか。

注目の3頭を紹介します。

 

キタノコマンドール

父ディープインパクト 母ベネンシアドール 母父キングカメハメハ

 

まずはビートたけしさんが名付け親で話題となったキタノコマンドールです。

父がディープインパクトで実力もあり、前走は好位から強い競馬を見せ、クビ差ではありましたが勝ちました。

全姉にデニムアンドルビーがいます。

 

 

コズミックフォース

父キングカメハメハ 母ミクロコスモス 母父ネオユニヴァース

 

京成杯では2着に敗れはしましたが、十分に見せ場を作りました。

課題の輸送をクリア出来るかも重要なポイントです。

 

 

ケイティクレバー

父ハービンジャー 母モルトフェリーチェ 母父ディープインパクト

 

昨年秋の黄菊賞(2着)、京都2歳S(3着)。(参考記事:黄菊賞を振り返る

そして年明けの若駒Sでは遂に優勝と確実に力をつけている馬です。

ライバルは強いですが楽しみな1頭です。

 

 

上記の過去のレース着順でも分かるように、今年も着順だけではなく内容にも注目してレースを見るのもいいかもしれません。

 

 

(中山祐介)

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