【先週の競馬】中山記念、仁川S、すみれSなど9レースの振り返り

 

2月24日(土)

中山9R 水仙賞 3歳500万下(芝2200m)

 

ルーラーシップ産駒の4番人気ロサグラウカが、同じくルーラーシップ産駒5番人気ウラヌスチャームに1. 1/4馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったロサグラウカはメイクデビューからの連勝を飾りました。

昨年からのルーラーシップ産駒の伸びを見ていると、いずれリーディング上位に来る可能性は高いように思われます。

 

 

阪神9R 尼崎S 4歳以上1600万下(芝2200m)

 

ニューアプローチ産駒の2番人気ベストアプローチが、ディープインパクト産駒で3番人気ポポカテペトルに1. 1/2馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったベストアプローチはダービー・菊花賞に出走した実力馬。

前走菊花賞は道悪だったため13着とはなりましたが、中間の放牧もプラスになり、ここでは実力を発揮しました。

 

 

阪神10R マーガレットS 3歳オープン(芝1200m)

 

ロードカナロア産駒で1番人気アンフィトリテが、キンサシャノキセキ産駒の3番人気オジョーノキセキにクビ差をつけて勝利を収めました。

勝ったアンフィトリテはメイクデビューで0.3差の勝利を収め、前走も差しきってクビ差での勝利と好調を維持していて期待が高く1番人気に推されていました。

ロードカナロアのように1200メートルでの強さが際立ち3連勝。

まだまだ上を目指せる存在の馬に感じます。

 

 

阪神11R 仁川S 4歳以上オープン(ダート2000m)

 

エンパイアメーカー産駒の2番人気ナムラアラシが、シンボリクリスエス産駒で1番人気サンライズソアに1. 1/4馬身差をつけての勝利を収めました。
勝ったナムラアラシは大型馬らしからぬ動きで追ってからの反応も良く、古馬になり期待されたサンライズソア以下を完封しました。

 

 

2月25日(日)

小倉3R 3歳未勝利・牝馬(芝1800m)

 

ベーカバド産駒の4番人気レオコックブルーが、オルフェーヴル産駒の1番人気レーヴドリーブに半馬身差をつけての勝利を収めました。

2着に敗れはしましたが、注目はレーヴドリーブです。

4戦して2着3回と惜敗続きで、相手が悪かったと言えそうです。

メイクデビューで負けた時の1着オハナは、先日行われたクイーンカップで4着。

2戦目で負けた時の1着ノーブルカリナンはエルフィンSで2着。

そして前走で負けた時の1着アメリカンワールドは共同通信杯9着と活躍している馬ばかりです。

レーヴドリーブも勝ち上がればトントン行けそうで、半姉にはレーヴディソールがいるだけに次走も注目です。

レーヴディソールはデイリー2歳Sを勝ち、ジュベナイルフィリーズを制してG1馬の仲間入りをした馬です。

 

 

中山9R 黄梅賞 3歳500万下(芝1200m)

 

サクラオリオン産駒の3番人気カイザーメランジェが、ダイワメジャー産駒の1番人気ラストプリマドンナに3/4馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったカイザーメランジェは前走でダートから芝に替え、変わり身を期待しましたが7着。

そこからの巻き返しで、人気のラストプリマドンナを差しきっての勝利でした。

 

 

中山11R 中山記念(G2)4歳以上オープン(芝1800m)

 

ステイゴールド産駒で2番人気ウインブライトが、クロフネ産駒の5番人気アエロリットにクビ差をつけての勝利を収めました。

マイルチャンピオンシップ覇者ペルシアンナイト、秋華賞とドバイターフを勝ったヴィブロス、NHKマイルカップを勝ったアエロリットとG1馬3頭が出走。

大阪杯の切符をかけてのレースとなりましたが、勝ったのは昨年スプリングカップを制して、クラシックに期待されたが大敗の結果だったウインブライトでした。

明け4歳になり落ち着いた競馬をし、同じく明け4歳のペルシアンナイトアエロリットを完封しました。

獲得した重賞タイトルはこれで3つ目となりました。

 

 

阪神6R メイクデビュー阪神 3歳新馬(芝2000m)

 

ディープインパクト産駒で1番人気センテリュオが、ハーツクライ産駒で6番人気ロードレガリスに半馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったセンテリュオは良血馬で、全兄にはトーセンスターダムがいます。

トーセンスターダムは京都2歳Sを勝ち、続くきさらぎ賞も連勝。

クラシックでは成績が出ませんでしたがチャレンジカップ優勝など活躍しており、センテリュオにも期待が高まります。

 

 

阪神9R すみれS 3歳オープン(芝2200m)

 

ディープインパクト産駒で3番人気キタノコマンドールが、ハービンジャー産駒のケイティクレバーに3/4差をつけての勝利を収めました。

勝ったキタノコマンドールは北野武さんが名付け親となり注目されていますが、今日のレースでもセンスが良さそうな走りを見せ連勝となりました。

全姉には2013年ローズSを制して、ジャパンカップ2着のデニムアンドルビーがいます。

 

 

(中山祐介)

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