リーディングサイアーの行方【2018年2月25日現在】

1位 ディープインパクト  7.5億 30勝

当週は5勝を重ねて30勝。
勝数でも、2位のハーツクライ・エンパイアメーカーに7勝差をつけました。
その中でもインパクトがあったのは、注目レース・すみれSにて、キタノコマンドールが勝ったことです。
すみれSは過去にキングカメハメハや今年の京都記念を制したクリンチャーが勝利を収めているだけに、今後のキタノコマンドールの活躍も期待出来ます。
今週は弥生賞で「3強」候補として注目されているオブセッションワグネリアンダノンプレミアムが出走を予定しているだけに、さらに獲得賞金を伸ばす可能性が高まります。
牝馬では、アユサンの全妹で阪神ジュベナイルフィリーズ3着のマウレアにも期待が集まります。

 

2位 キングカメハメハ  4.8億 19勝

当週は2勝しか伸ばせず、前回から獲得賞金も約6000万円が追加されただけに。名種牡馬キングカメハメハにしては物足りない週でした。
中山記念に出走したサクラアンプルールは4着に破れましたが、競馬内容としては決して悪いものではなく、次走に期待が持てそうです。
今週の期待は、アルメリア賞に出走予定のパンコミードです。
全兄にはラブリーデイがいる良血馬。
中山でクラシック前哨戦の弥生賞が行われますが、それだけでなく阪神のアルメリア賞に注目して欲しいところです。
ここからトライアルレースで戦える存在へとなっていくことを期待しています。

 

3位 ステイゴールド  4.5億 17勝

当週は2勝をあげ、獲得賞金も伸ばすことに成功。前週は下位からの追い上げがありましたが、中山記念でウインブライトが勝利を収めた結果、3位をキープすることが出来ました。
今週の注目はアングライフェントリコロールブルー。総武S・大阪城Sのダブル登録のアングライフェンは前走アルデバランS2着と好調です。また、大阪城Sに出走予定のトリコロールブルーは2016年の黄菊賞2着の素質馬です。
4位ハーツクライとは今週で約5000万差をつけることが出来ましたが、今のうちにもっとリードを広げておきたいところです。

 

4位 ハーツクライ  4.0億 17勝

前週は約400万円まで3位ステイゴールドに肉薄したハーツクライ。当週は4勝をあげて好調と思いきや、ウインブライトの重賞勝利でその差は広がりました。
ちなみにハーツクライはここまで23勝を飾っていますが、その内18勝が芝での勝ちです。

 

5位 ダイワメジャー  3.9億 16勝

当週は2勝を重ねるにとどまり、僅差で逆転ならず。しかし、きっちりと5位をキープしました。今週はダイワメジャーの期待馬がオーシャンSに3頭出走します。ディープインパクトが弥生賞での3頭の柱がいるように、ダイワメジャーはオーシャンSの3頭で賞金を稼ぎたいところです。
シルクロードSの5着のナックビーナス

ビップミノルは阪神カップを5着。

さらに桜花賞馬のレーヌミノルも登録しただけに、大幅加算のチャンスになります。

 

 

そしてさらに、当週は6位から10位までが獲得賞金約1100万円差に入る大混戦となっています。

6位 ハービンジャー  3.0億 14勝

中山記念で1番人気に推されたペルシアンナイトは5着に破れましたが、掲示板は確保しました。そしてすみれSでは若駒S勝ち馬のケイティクレバーが2着に入りました。

 

7位 クロフネ  2.9億 13勝

中山記念に出走した5番人気のアエロリットが2着で見せ場を作るレースで加算に成功。ちなみにクロフネ産駒で今年の芝レース初勝利が出ましたが、現在13勝の中で11勝がダートです。

 

8位 ルーラーシップ  2.9億 17勝

父キンカメが種牡馬として種付けを制限されている中で上位に食い込んで来ているのがルーラーシップです。
昨年は菊花賞をキセキが勝った様に今年も飛躍できるか注目です。

今週はチューリップ賞に阪神ジュベナイルフィリーズ2着馬のリリーノーブルが待機しているため桜花賞のキップを取りたいです。

 

そのほか、9位と10位も肉薄してきています。
9位 マンハッタンカフェ    2.9億 18勝
10位 エンパイアメーカー  2.9億 23勝

 

いよいよクラシックに向けてステップレースが始まりますが、その中でリーディングサイアーの動向にも注目していただくのも楽しいと思います。

 

(中山祐介)

競馬の楽しさを、すべての人へ。
ウマフリとは?
ウマフリ本誌はこちら。
ウマフリブログ
コラボ企画・ご寄稿も大歓迎!
お問い合わせ