【先週の競馬】オーシャンS、チューリップシャワー、弥生賞など11レースを振り返り!

3月3日(土)

中山11R オーシャンS

オレハマッテルゼ産駒で10番人気のキングハートが、ダイワメジャー産駒の3番人気ナックビーナスにアタマ差をつけての勝利を収めました。

勝ったキングハートは10番人気の伏兵ではありましたが、昨年重賞2着の好走もある実績馬。前走シルクロードSを叩いて2戦目で重賞初制覇となり、高松宮記念の優先出走権を獲得致しました。

阪神1R 3歳未勝利

オルフェーヴル産駒の1番人気・グアンがハードスパン産駒サンマルリトリート(5番人気)に2.1/2馬身差をつけての勝利を収めました

勝ったグアンは武幸四郎調教師のデビュー馬で、鞍上は兄の豊騎手。

武幸四郎厩舎の初勝利を、兄弟タッグで飾りました!

阪神6R 3歳未勝利

キングカメハメハ産駒のレッドヴェイロンが圧勝で初勝利を飾りました。

5馬身差の2着には、ストリートクライ産駒のインターセクションが入りました。

勝ったレッドヴェイロンは、デビュー戦でスーパーフェザーとあたるなど、今まで相手が強かった印象ですが、ここで鬱憤を晴らしました。

 阪神9R 千里山特別

ステイゴールド産駒のスティッフェリオがハーツクライ産駒のレッドイグニスにクビ差つけての勝利を収めました。

勝ったスティッフェリオは前走は菊花賞からの休み明けでまだ絞れていない印象だったたけに、ここでの勝利は大きいです。

 阪神11R チューリップ賞

オルフェーヴル産駒で1番人気のラッキーライラックが、ディープインパクト産駒で2番人気のマウレアに2馬身差をつけての勝利を収めました。
勝ったラッキーライラックは4連勝で桜花賞に望むことになり、2004年ダンスインザムード以来となる4戦無敗で桜への挑戦となります。

現時点で今すぐにでも桜花賞に出走可能なほどデキが良かったラッキーライラックは、マークされる本番を見据えて前での競馬を試した事になります。
負けても引き出しを増やす、そういった意気込みを感じました。

まだ出走を確定していないマウレアが2着に入り、出走を当確にしていたリリーノーブルは3着に落ち着いたという結果を見ると、どこに標準おいて仕上げてきたかも着順に少なからず影響していそうです。
そんななかでのラッキーライラック勝利は、まさに圧巻でした。
3番手の好位から楽な手応えで直線も先頭に立ち、2馬身差というお着差以上の強さで、1冠目を大きく引き寄せました。

また、その先のオークスに向けて視界が開けたのがリリーノーブルです。
リリーノーブルは父ルーラーシップ。
1600メートルですと、同じキングカメハメハ系種牡馬であるロードカナロアの産駒の方が高い適性があるようです。
リリーノーブルの終いの走りを見ると距離が長い方が向いている様なので、そういった次戦を見据えた視点で桜花賞に着目するのも楽しみです。
あとは無事に本番にケガなく迎えるのを祈るばかりです。

3月4日(日)

小倉10R 萌黄賞

Speightstown 産駒で4番人気のモズスーパーフレアが、ドリームジャーニー産駒トゥラヴェスーラに1.1/2馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったモズスーパーフレアは1400メートルでは負けが続いていましたが、ここでは貫禄勝ちとも言える内容。新馬戦で勝ったのも一番人気に推された重賞でも1200メートル戦と、得意条件では負けられないといったところでしょうか。

中山10R 総武S

キングカメハメハ産駒で1番人気センチュリオンがダイワメジャー産駒で10番人気リーゼントロックの追い上げをクビ差粘って勝利を収めました。

勝ったセンチュリオンは、アルタイルが強い走りを見せた前走でも3着を確保していて、ここでも堅実に走り勝ちました。

中山11R 弥生賞

ディープインパクト産駒の1番人気ダノンプレミアムが、同じくディープインパクト産駒で2番人気のワグネリアンに1.1/2馬身差をつけて勝利。

勝ったダノンプレミアムはこれで4戦負けなしのまま、皐月賞へ向かいます

馬場や距離が合うだけに本番でも主役……のはずですが、さて、どうなるでしょうか。

ノーステッキでの完勝をどう捉えるか次第になりそうです。

阪神1R 3歳未勝利

サウスヴィグラス産駒で3番人気のアミスターミノルが、パイロ産駒で1番人気ダイメイギンガに半馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったアミスターミノルは半兄に、2015年セントウルS勝ち馬アクティブミノルがいます。

 阪神2R 3歳未勝利

スクリーンヒーロー産駒の2番人気ウインヒストリオンがロードカナロア産駒の1番人気オメガプランタンに1.1/4馬身差をつけての勝利を収めました。

2着となったオメガプランタンは見せ場は作るものの粘りきれず。惜しい競馬が続いています。半姉に2011年スプリンターズS・2012年高松宮記念を制したカレンチャンがいますので、期待値十分の素質馬です。

阪神11R 大阪城S

ステイゴールド産駒の4番人気トリコロールブルーが、スクリーンヒーロー産駒で5番人気グァンチャーレにクビ差をつけての勝利を収めました。

勝ったトリコロールブルーは昨年の菊花賞に出走するなど豊富な経験があります。前走の飛鳥Sで1番人気に応え勝ち、オープンでも勝ち。次走以降はどこを狙うのか、楽しみな1頭です。

 

 

(中山祐介)

競馬の楽しさを、すべての人へ。
ウマフリとは?
ウマフリ本誌はこちら。
ウマフリブログ
コラボ企画・ご寄稿も大歓迎!
お問い合わせ