今週末の重賞紹介~アーリントンC(GⅢ)~

今週末に開催される
「アーリントンC」
をご紹介!
一体どんなレースなのでしょうか?

歴史は?

創設は1987年で、「ペガサスステークス」という名前でした。
1992年より現在の名称に変更されています。

距離や条件は?

阪神・芝・1600m
※3着以内の馬にNHKマイルカップの優先出走権

賞金は?

1着:3800万円
2着:1500万円
3着:950万円
4着:570万円
5着:380万円

 

どんなレース?

アーリントンパーク競馬場と阪神競馬場が提携を結んでいることを起因としたレース名です。ちなみに、アーリントンパーク競馬場でも「阪神カップステークス」というレースが施行されています。
施行開始からしばらくの間、勝ち馬からG1馬を輩出できない時期が続きます。
初めてのG1馬は2000年の勝ち馬・エイシンプレストンです。エイシンプレストンは香港遠征を中心に多くの功績をあげた名馬で、ウマフリでも取り上げたことがあります。

www.uma-furi.com


エイシンプレストンの登場をきっかけにするように、翌年の勝ち馬はのちに宝塚記念を勝利するダンツフレーム、2002年にはダービー馬となるタニノギムレット、NHKマイルC馬となるウインクリューガーと、連続してG1馬を輩出する出世レースへと変貌を遂げます。
2012年には、のちに世界1位のレーティングを獲得するジャスタウェイがここを勝利しています。

www.uma-furi.com

その後も順調に、高松宮記念勝ち馬のコパノリチャード(2013年)やNHKマイルC勝ち馬のミッキーアイル(2014年)がここを勝利し、2017年の勝ち馬であるペルシアンナイトは同年のマイルチャンピオンシップを勝利するなど、短距離~マイル戦を中心とした活躍馬が多く輩出されています。
2018年よりNHKマイルCのトライアルに位置付けられたことで、開催時期も従来の2月から4月へと変更されました。

これまではアーリントンCからニュージーランドトロフィーへと舵をきる馬や、距離延長をして皐月賞へチャレンジする馬もいたなかで、出走馬の傾向にどのような変化があるのか、新たなる名馬がここから登場するのか、要注目です。

競馬の楽しさを、すべての人へ。
ウマフリとは?
ウマフリ本誌はこちら。
ウマフリブログ
コラボ企画・ご寄稿も大歓迎!
お問い合わせ