リーディングサイアーの行方【2018年4月8日現在】

1位ディープインパクト  16.1億   61勝

 

今週は重賞勝ち馬が出たこともあり一気に約2.3億円を加算しました。先週で連続最多勝が途絶えましたが、盛り返した週となりました。

重賞ではニュージーランドTでカツジが見事に優勝し、2着にもケイアイノーテックが入りワンツーを決めました。桜花賞ではトーセンブレスが4着、マウレアが5着に入り、掲示板を確保しました。阪神牝馬Sではレッドアヴァンセが2着に入り、加算の大きな要因は頭数の多さで、不振をカバーした結果となりました。

今週は皐月賞に弥生賞2着からの巻き返しを狙うワグネリアン、すみれS勝ち馬で全姉にデニムアンドルビーを持つキタノコマンドールが出走予定です。

 

 

2位ハーツクライ  9.8億    42勝

 

今週は好調を維持して4つ勝利数を重ねて獲得賞金も約2千万円で10億に迫りました。阪神牝馬Sではリスグラシューが3着でした。

今週末の皐月賞にはホープフルS勝ち馬で若葉Sでは5着に破れたタイムフライヤー、共同通信杯7着からのグレイルが出走予定となっており、楽しみです。

 

 

3位キングカメハメハ  9.2億  40勝

 

今週は3勝を上乗せしましたが、ハーツクライとの差は広がりました。桜花賞ではリバティハイツが6着で重賞でも加算が少なく、全体的にも低調の週となりました。

今週末はアンタレスSにダートへ移り5連勝中のグレイトパール、名古屋グランプリ・佐賀記念と連続2着のトップディーヴォが、アーリントンカップにはスーパーフェザー・パンコミードと戦い2着のあるレッドヴェイロンがそれぞれ出走予定で、加算が見込まれます。

 

 

4位ステイゴールド  8.9億  30勝

 

今週は2勝を上乗せしましたが先週の未勝利同様低空飛行が続いています。キングカメハメハがもたついているためチャンスの週でしたが、桜花賞ではデルニエオールが13着に大敗と奮わない週を象徴していて、阪神牝馬Sでもアドマイヤリードが4着と課題の残るレースでした。

今週末は皐月賞にスプリングS3着のマイネルファンロンが、アーリントンカップには毎日杯3着のインディチャンプ、そして中山グランドJにはオジョウチョウサンが出走予定でキングカメハメハを逆転の可能性も高まります。

 

 

5位ダイワメジャー  7.4億  29勝

 

今週は桜花賞でコーディエライトが16着となりましたが、阪神牝馬Sでミスパンテールが優勝し、ターコイズS・京都牝馬Sに続き自身重賞3連勝を飾りました。

今週末は難波Sに須磨特別勝ち馬のエンヴァールに注目です。

 

 

7位ルーラーシップ  5.1億  27勝

 

今週は2勝を上乗せし、桜花賞でもチューリップ賞3着から挑んだリリーノーブルが3着を確保。前週から1ランクアップとなりました。リリーノーブルは距離的にも長い方が適していると感じますし、オークスはさらに上を狙いたいですね。

今週末は皐月賞にホープフルS4着・弥生賞4着のサンリヴァルが、アーリントンカップには毎日杯5着のウォーターパルフェが出走予定です。

 

 

9位ロードカナロア  4.8億  25勝

 

今週は一気に約1.6億を加算して13位から4つランクアップしトップ10入りを果たしました。桜花賞ではアーモンドアイがレースレコードの走りでG1初勝利を収めました。

今週末は皐月賞にスプリングS勝ち馬のステルヴィオが出走予定で、2週連続のG1制覇となるか注目です。

 

 

15位オルフェーヴル  2.6億  15勝

 

今週は1勝にとどまりましたが桜花賞でラッキーライラックが2着に入り、19位から4つランクアップの15位となりました。4コーナーから勝ちパターンで先に抜け出しましたが、勝ち馬の豪脚には勝てず。しかし人気に推されてのプレッシャーがある中での堂々の2着でした。

今週末は皐月賞にスプリングS2着のエポカドーロが出走予定で、本命視されていたダノンプレミアムが回避のため混戦が予想され、チャンスは十分にありますね。

 

 

いよいよクラシックも開幕し、リーディングサイアー争いにも影響のある週となりました。

今週末も4つの重賞が組まれています。

約1億円差で混戦模様の2~4位争い、ロードカナロア産駒がG1連勝で一気に躍進するのかなど楽しみです。

 

 

(中山祐介)

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