今週末の重賞レース紹介~フローラS(GⅡ)~

今週末に開催される
「フローラS」
をご紹介!
一体どんなレースなのでしょうか?

 

歴史は?

1966年にオークスのトライアルレースとして創設。
当初は5着まで優先出走権が得られるレースでしたが、1991年より上位3頭に、2018年からは上位2頭へと縮小されています。
現在の距離になったのは1987年で、現在の名称になったのは2001年となります。

 

距離や条件は?

東京・芝・2000m

 

賞金は?

1着:5200万円
2着:2100万円
3着:1300万円
4着:780万円
5着:520万円

 

どんなレース?

1800m時代にはシービークインをはじめ、リーゼングロスナスノカオリメジロボサツら名牝が名を連ねます。1800m開催ラストとなった1986年にはメジロラモーヌが勝利して、初の牝馬三冠馬となります。
2000mへ延長した初年度にはマックスビューティが勝利し、重要な一戦という位置づけをしっかりと継承しています。
スティンガーフサイチエアデールの熱戦が繰り広げられる(1999年)など、名勝負も多いレースです。
2007年にはベッラレイアがここを勝利してオークス2着に食い込むと、2010年勝ち馬のサンテミリオンがオークスでアパパネと同着のオークス1着に輝きました。
2013年の出走馬からは、勝ち馬であるデニムアンドルビーだけでなく11着に敗れたラキシスも活躍馬として成長を遂げています。
また、2016年には勝ち馬のチェッキーノと5着のビッシュがオークスで2、3着に食い込むなど、オークストライアルとしても依然存在感を保持していると考えられます。
2017年のオークスで2着、秋華賞で3着となり、3歳でエリザベス女王杯を制したモズカッチャンの重賞初出走初勝利は、このフローラSです。当時は12番人気でまだ低評価でしたが、ここから躍進を遂げました。

桜花賞経由の競走馬だけでなく、ステップレースからの刺客もオークスを十分に盛り上げてくれます。樫の女王となるのは、どの馬でしょうか?

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