4/17(火)の地方競馬レース紹介~ブリリアントカップ、東海クイーンカップ~

ブリリアントカップ(S3):大井2000m

今年から新重賞に格上げされた新設重賞です。

準重賞として開催されていた昨年同様に、5月におこなわれる大井記念のステップレースとして開催されます。

上位2頭には大井記念への優先出走権が付与されます。

2014年にはサミットストーンがここを勝利して大井記念を制覇。さらには同年の浦和記念で優勝・東京大賞典でも3着に食い込んでいます。

2013年以降のすべての大井記念優勝馬が、前走にブリリアントカップを選んでいることからも、本レースの重要性がうかがえます。

 

 

東海クイーンカップ(SP1):名古屋1800m・牝馬限定

1992年創設で、当時は中央・桜花賞ステップ競走のトライアルとして2月に開催していました。2003年以降は秋華賞のステップ競走であるローズS・紫苑Sのトライアルとして開催されています(1着馬に優先出走権付与)。

全国地方交流であり、東海地区を中心とした3歳牝馬たちの春の目標の1つに位置づけられています。創設以降1600m戦で実施されてきましたが、2018年より1800m戦になりました。

2015年にはトーコーヴィーナスがここを勝利して川崎の関東オークス翌年の交流重賞・レディスプレリュードで2着に食い込んでいます。

また、秋華賞前哨戦のトライアルですから、権利を行使して中央レースに切り込んでいく馬もいます。レジネッタトールポピーメイショウベルーガらが集まり、マイネレーツェルが制した2008年ローズSもそのひとつ。挑戦したオグリオトメは16番人気ながら11着と健闘。なんとその次走で秋華賞馬となるブラックエンブレムに先着しています。

他にも1着ブロードストリート・2着レッドディザイアの2009年ローズSにはダイナマイトボディが、ホエールキャプチャが勝利した2011年ローズSにはナナクサが、アドマイヤキッスが勝利した2006年ローズSにはチヨノドラゴンが、それぞれ挑戦しています。

5月の3歳混合戦・駿蹄賞ならびに3歳牝馬限定戦・のじぎく賞、さらにはその先の6月・東海ダービーに向けて、地方有力牝馬の戦いは続いていきます。

 

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