4月26日(木)
オグリキャップ記念(SP1):笠松2500m
笠松出身のアイドルホース・オグリキャップを称えて1992年に創設された重賞です。
一時期はダートグレード競走として開催されていましたが、2005年からは地方の重賞
として開催されています。
2003年~2005年にはカネツフルーヴ・ミツアキタービン・ミツアキサイレンスといった当時のダート競走を盛り上げたメンバーが勝利を収めています。
笠松での開催ですがダート2500m戦のエキスパートが各地から集まり、金沢のジャングルスマイル(2012年)やナムラダイキチ(2013年)、グルームアイランド(2016年)や、高知のリワードレブロン(2014年・2015年)といった他地区所属馬の勝利も目立ちます。
2010年・2011年には当時の愛知最強馬の1頭ヒシウォーシイが連覇を達成しています。
ダート長距離戦。
地元勢が意地を見せるのか、他地区からの刺客が勝利を射止めるのか、注目です。
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