【オークス2018】桜花賞、フローラS、別路線……レース回顧からみる各馬の前哨戦

いよいよ今週末は牝馬クラシック第二冠「優駿牝馬(オークス)」です!

出走各馬の有力な前哨戦をレース回顧とともに振り返ってみましょう!

 

 

桜花賞(GⅠ)

 

牝馬クラシック一冠目の桜花賞。

勝ったのは新種牡馬・ロードカナロア産駒のアーモンドアイでした。

2着は同じく新種牡馬であるオルフェーヴル産駒、2歳女王のラッキーライラック

ラッキーライラックが桜花賞での雪辱を果たすのか。

アーモンドアイがその圧倒的な強さで二冠達成となるのか。

この2頭の争いが、今回のオークスの大きな注目となっているかと思います。

しかし、桜花賞組からは他にも有力馬たちがオークスへと出走します。

 

桜花賞3着で、オークスではロスの少ない1枠1番を掴んだリリーノーブル

驚異的な末脚で挑むトーセンブレスは桜花賞4着からの巻き返しを狙います。(左前挫跖のため出走取消となりました)

マウレアは今まで掲示板を外していない、その堅実な走りをオークスでも期待したいです。

今度こそ「サクラサク」となるかに注目のレッドサクヤも忘れてはいけません。

 

桜花賞で示された勢力図に変動はあるのでしょうか?

桜花賞後はオークス直行で、ここを目標にじっくり調整された馬ばかり。

オークスという大舞台で、その能力のすべてを出し切って欲しいですね!

 

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サンケイスポーツ賞フローラステークス(GⅡ)

 

2010年フローラS優勝馬のサンテミリオンアパパネと1着同着に。

その後も2013年デニムアンドルビーはオークス3着。

2016年チェッキーノ・2017年モズカッチャンは2着と、オークスでも上位となっているフローラS優勝馬。

今年は、強烈な末脚でゴールを駆け抜けたサトノワルキューレを筆頭に、同タイムの2着となったパイオニアバイオ、新種牡馬エイシンフラッシュ産駒ウスベニノキミ、「父ディープインパクト×母父キングカメハメハ」のオハナが出走予定です。

 

注目は、後方一気の末脚で印象的な勝ち方をしたサトノワルキューレでしょう。

アーモンドアイラッキーライラックとの力関係も気になる所ですね。

 

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スイートピーステークス

 

スイートピーSからのオークス馬といえば、2006年のカワカミプリンセス

その後は秋華賞も制し、無敗の二冠馬となりました。

 

スイートピーSは今年から1着のみにオークスへの優先出走権が与えられる形に変更。

ランドネは、その1枚の切符を堂々と掴み取りました。

デビューは今年の2月と遅いスタートだったランドネ

スイートピーSではうまく折り合い、直線で先頭に立つとそのまま後続馬を押し切っての勝利。

本番でもうまく折り合うことが出来れば、大いに可能性のある1頭だと感じます。

 

もう1頭、スイートピーSからはサヤカチャンも出走します。

ここ4戦続けて逃げる競馬をしているサヤカチャン

今回も逃げ戦法となるのでしょうか。

父リーチザクラウン、母父アンバーシャダイで距離も問題なさそうです。

オークスの展開の鍵は、サヤカチャン、かもしれません。

 

 

フラワーカップ(GⅢ)

 

フラワーカップからオークスを狙うのはカンタービレです。

桜花賞には出走せず、オークス一本を目標に調整が行われました。

 

サトノワルキューレランドネとともに角居厩舎が送り込むカンタービレ

フラワーカップでみせた器用さ、父ディープインパクト×母父ガリレオといった血統背景。

オークスでも十分に上位を狙える器の1頭だと思います。

 

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他にも、桜花賞当日に行われた忘れな草賞からはオールフォーラヴが出走します。

近年ではエリンコート(2011年)、ミッキークイーン(2015年)が忘れな草賞勝利からオークスを制覇しており、注目したいレースです。

 

トーホウアルテミスシスターフラッグウインラナキラは前走矢車賞。

それぞれ1着、4着、6着という結果でした。

矢車賞からオークスは中2週。

このローテーションを克服して、勝利に繋げることが出来るのでしょうか?

 

また、新馬、水仙賞と勝って無敗のままオークスに挑むのはロサグラウカ

母の母は2001年オークス2着馬のローズバドで、こちらも侮れない存在です。

 

 

残念ながらトーセンブレスは出走取消となりましたが、オークスを盛り上げるに相応しい17頭が揃いました。

無事に出走できるということは、勝つチャンスがあるということ。

誰もが虎視眈々と、狙うのは樫の女王の戴冠です。

少女たちの夢が駆ける、発走のその時を待ちましょう!

 

 

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