【先週の競馬】府中牝馬S、オクトーバーSなど土日10レースの振り返り

 

10月13日(土)

京都11R 大原S

フランケル産駒で1番人気のタニノフランケルが、ナカヤマフェスタ産駒で10番人気のアテンフェスタにクビ差をつけての勝利を収めました。

勝ったタニノフランケルは名牝ウオッカの仔で話題に挙がることも多いですが、兄弟の活躍はまだまだパッとしないままです。しかし、このタニノフランケルウオッカの仔の中でも期待出来ると若葉Sを見て思いました。果敢にハナを切るあたりは500万・1000万の勝ち上がりのレースでも0.7差をつけており、レベルの上がった前走セントライト記念では中山のコース形態に合わないレースぶりで距離の短縮も良かったのではと思うレースでした。

 

東京6R 3歳上で500万下

タピット産駒で1番人気のスウィングビートが、サムライハート産駒で3番人気チェリートリトンに1.3/4馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったスウィングビートは前走の青竜Sではスタートで出遅れましたが、勝ち馬のグリム以下も強いメンバーだっただけに追い込んで6着は期待値が高く、今回も古馬を相手に完勝でした。

 

東京7R 3歳上500万下

ディープインパクト産駒で2番人気のジナンボーが、ディープインパクト産駒で5番人気パルクデラモールに1.3/4馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったジナンボーは父ディープインパクトに母アパパネといった血統で、話題の馬で注目されました。新馬戦は勝ったものの今回はそれから1年4か月ぶりの出走で、またある意味注目されましたが、やはり実力的に抜けていて着差以上に強かったです。

 

東京10R 白秋S

ステイゴールド産駒で6番人気リナーテが、ローズキングダム産駒で4番人気アンブロジオに1.1/4馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったリナーテは半兄に2016年菊花賞・有馬記念を勝ち、先週の京都大賞典を制したサトノダイヤモンドがいます。

 

東京11R 府中牝馬S

ハービンジャー産駒で1番人気のディアドラが、ハーツクライ産駒で2番人気のリスグラシューにクビ差をつけての勝利を収めました。

勝ったディアドラはクイーンSからの連勝で重賞4勝目となりました。好メンバーが揃った一戦となりましたが終始安定したルメール騎手の騎乗で直線に入っても抜群な反応でした。昨年12着に惨敗したエリザベス女王杯制覇に向けて、視界良好となりました。

 

10月14日(日)

新潟6R 3歳上500万下

オルフェーヴル産駒で4番人気アルドーレが、クロフネ産駒で1番人気のハクサンペリーに2馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったアルドーレは半姉に2018年地方のエンプレス杯・マリーンカップ勝ち馬のアンジュデジールがいます。

 

東京11R オクトーバーS

ステイゴールド産駒で3番人気マウントゴールドが、マツリダゴッホ産駒で6番人気マイネルハニーに3/4馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったマウントゴールドは、これで10戦連続での掲示板確保となりました。

 

京都7R 3歳上1000万下

オルフェーヴル産駒で3番人気サラスが、ベーカバド産駒で5番人気メイショウカミシマにクビ差をつけての勝利を収めました。

勝ったサラスは古馬相手にも勝ち負けの競馬をしており、紫苑Sでは13着と惨敗はしましたが、後ろからの競馬で前が開かなかっただけで、ここでは巻き返しました。

 

京都8R 3歳上1000万下

ケイホーム産駒で1番人気インティが、ブラックタイド産駒で5番人気のテイエムチューハイに10馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったインティは前走で10ヶ月半の休み明けでも0.7差をつけての勝ちで、夏場は休んだもののここでも圧勝で4連勝となりました。この馬も覚えておきたい1頭です。

 

京都10R 三年坂特別

ロードカナロア産駒で2番人気サンラモンバレーが、キングカメハメハ産駒で1番人気ロシュフォールらを抑えての勝利を収めました。

勝ったサンラモンバレーの母はモンローブロンドで、4歳時には1200メートルを連勝するなど短距離路線で活躍していただけに、サンラモンバレーもさらなる距離短縮での活躍にも期待してみたいです。

 

 

(中山祐介)

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