【先週の競馬】富士S、甲斐路S、菊花賞など土日5レースの振り返り

 

10月20日(土)

京都12R 3歳上1000万下

キングカメハメハ産駒で5番人気エジステンツァが、アイルハヴアナザー産駒で3番人気スズカガルチに2馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったエジステンツァの母は2008年エリザベス女王杯覇者のリトルアマポーラです。休み明けからの連勝で、芝では未勝利でしたがダートにて活路を見いだしましたね。

 

東京8R 3歳上1000万下

ルーラーシップ産駒で2番人気ウラヌスチャームが、ディープインパクト産駒で1番人気スーパーフェザーに3/4馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったウラヌスチャームはクラシックには出走はしませんでしたが実力のある馬で、前走ローズSでも後方から追い込んで上がり33.2と良い脚があるだけに今回の戸崎騎手の騎乗は大きかったですね。

2着となったスーパーフェザーは半年ぶりの走りでしたが、やはり今後が楽しみな1頭に変わりはなく、次走に期待です。

 

東京11R 富士S(GⅢ)

ハーツクライ産駒で2番人気ロジクライが、ディープインパクト産駒で3番人気ワントゥワンに2馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったロジクライはシンザン記念以来の重賞勝ちで、マイルチャンピオンシップに向けても良いレース内容でした。

注目したいのは2、3着のワントゥワンレッドアヴァンセです。

ワントゥワンは前走では今回の勝ち馬ロジクライに先着していました。今回はロジクライの鞍上・ルメール騎手に上手く乗られた感があり負けはしましたが、3戦連続重賞2着で、次走は未定ですがマイルで走るようならさらに評価を上げたいと思います。

3着のレッドアヴァンセは5ヶ月ぶりでしたが正直ここがメイチではなく、調整段階の中でこのメンバーで3着は価値がありますね。春は阪神牝馬Sで2着、ヴィクトリアマイルでは見せ場を作り3着ながら2着にクビ差と、近いうちに重賞勝ちの可能性大ですね。

 

10月21日(日)

東京10R 甲斐路S

ルーラーシップ産駒で1番人気ドミナートゥスが、ステイゴールド産駒で2番人気レッドローゼスに半馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったドミナートゥスはこれでデビュー以来【4・3・0・0】となり、いよいよ重賞挑戦も見えてきましたね。母は2008年小倉2歳S覇者のデグラーティアです。

 

京都11R 菊花賞(GⅠ)

ディープインパクト産駒で7番人気フィエールマンが、ステイゴールド産駒で2番人気エタリオウにハナ差をつけての勝利を収めました。

勝ったフィエールマンは重賞初制覇がG1となり、デビュー戦から4戦目での菊花賞制覇も史上初の快挙。記録づくめのレースとなりました。

2着はこれで6回目となったエタリオウでしたが、実力は世代の中でもトップクラスで、父のステイゴールドの血を強く受け継いでしまったのかもしれませんね。

 

 

(中山祐介)

競馬の楽しさを、すべての人へ。
ウマフリとは?
ウマフリ本誌はこちら。
ウマフリブログ
コラボ企画・ご寄稿も大歓迎!
お問い合わせ