【先週の競馬】JBC3競走、アルゼンチン共和国杯、南武特別など土日6レースの振り返り

 

11月3日(土)

東京9R 南武特別

ステイゴールド産駒で3番人気オジュウチョウサンが、ステイゴールド産駒で1番人気ブラックプラチナムに半馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったオジュウチョウサンは久しぶりの平地への出走となった前走500万レベルでは通用していましたが、1000万になるとどうかといった不安視をものともせず連勝を飾りました。次走は有馬記念へ直行といった話もあり、今後どのような走りを見せてくれるのか楽しみですが、まずは無事に完走を願います。

 

11月4日(日)

東京11R アルゼンチン共和国杯(GⅡ)

ステイゴールド産駒で3番人気パフォーマプロミスが、ルーラーシップ産駒で1番人気ムイトオブリガードに3/4馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったパフォーマプロミスは日経新春杯以来の重賞勝ちで、重賞2勝目となりました。宝塚記念にも出走し、前走京都大賞典では感冒のため取り消しでしたが、今回はしっかりと着差以上の強さを見せました。ステイゴールド産駒ということもありこの距離は得意で、左回り巧者となればジャパンカップで一発ありそうな存在となりました。

 

京都9R 清水S

ディープインパクト産駒で1番人気フローレスマジックが、ヴィクトワールピサ産駒で2番人気シャルルマーニュに半馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったフローレスマジックは、全兄に安田記念勝ち馬サトノアラジン、全姉にエリザベス女王杯勝ち馬ラキシスを持ち、このクラスにいるような馬ではなく、更に飛躍が見込めます。

 

京都10R JBCスプリント

ゴールドアリュール産駒で4番人気グレイスフルリープが、スペイツタウン産駒で1番人気マテラスカイにクビ差をつけての勝利を収めました。

勝ったグレイスフルリープは牡の8歳馬。これで重賞4勝目となりました。8歳馬の勝利は2013年エスポワールシチーの勝利以来です。

鞍上のルメール騎手はG1・Jpn1連勝週記録をまた伸ばしました。

 

京都11R JBCクラシック

アドマイヤマックス産駒で3番人気ケイティブレイブが、スウェプトオーヴァーボード産駒で2番人気オメガパフュームに3/4馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったケイティブレイブは重賞9勝目となりました。今年に入り川崎記念を勝ち、ダイオライト記念でも逃げて勝利。帝王賞では1番人気に推されたもののゴールドドリームに先着を許しましたが、前走ではアポロケンタッキーに0.4秒差をつけ、挑んだ今回のレースでは完勝。本番に向けての勢いを感じます。

 

京都12R JBCレディースクラシック

ディープインパクト産駒で6番人気アンジュデジールが、タピット産駒で1番人気ラビットランにアタマ差をつけての勝利を収めました。

勝ったアンジュデジールは、今年だけで3つの重賞を勝利しています。前走は出遅れが響いての4着でしたが、そこからの巻き返しで見事Jpn1勝ちを収めました。そして評価したいのは横山典弘騎手の騎乗です。馬の力はもちろんありますが、このレースに限っては鞍上の経験がものを言う内容となりました。

 

 

(中山祐介)

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