【地方重賞回顧】第11回ユングフラウ賞(SⅡ)

2月13日に浦和競馬場にて第11回ユングフラウ賞が開催されました。

 

今年は12頭が出走し、フリオーソ産駒で7番人気ポッドギルがアグネスデジタル産駒で2番人気トーセンガーネットにクビ差をつけての勝利を収めました。

 

勝ったポッドギルはこれでデビュー戦から6戦連続5着以内と掲示板を常に確保。大井所属の馬でこれまでは大井のみでの出走でしたが、他馬場初勝利で人気薄評価ながら一躍桜花賞の上位評価となりました。レースは得意の先手を確保し、そのまま逃げ粘り、追い込んだ人気馬に迫られはしましたが、クビ差持ちこたえての勝利でした。

 

2着には牡馬相手のニューイヤーカップを制した実力馬トーセンガーネットが入り、3着にはマーチャンスルー。ここまでが浦和で行われる桜花賞の優先出走権を獲得しました。

1番人気に推されたシントーアサヒは惜しくも4着となりましたが、本番の桜花賞での巻き返しが期待されます。

 

近年の桜花賞では2017年ではユングフラウ賞4着のスターインパルスが優勝、2016年はユングフラウ賞を制覇したモダンウーマンがそのまま桜花賞も制して、2015年はユングフラウ賞11番人気ながら2着になり桜花賞を制したシャークファングがいるなど、優勝馬以外の活躍も期待出来るため、実力馬のシントーアサヒ以下の巻き返しも楽しみです。

 

 

(中山祐介)

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