【先週の競馬】ダイヤモンドS、京都牝馬S、小倉大賞典、フェブラリーSなど土日6レースの振り返り

 

2月16日(土)

東京11R ダイヤモンドS

キングカメハメハ産駒で1番人気ユーキャンスマイルが、タニノギムレット産駒で8番人気サンデームーティエに2.1/2馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったユーキャンスマイルは昨年の同時期に行われたつばき賞を勝ち、毎日杯では有馬記念を勝ったブラストワンピースの6着でしたが0.6秒差と実力を証明。秋の菊花賞では人気薄ながら3着と見せ場を作り、この勝利が重賞初制覇となりました。

 

京都11R 京都牝馬S

マンハッタンカフェ産駒で9番人気デアレガーロが、ステイゴールド産駒で7番人気リナーテに半馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったデアレガーロは昨年のこのレースで2着でした。この勝利が重賞初制覇となりました。

 

2月17日(日)

京都9R 春日特別

ディープインパクト産駒で1番人気フランツが、ローエングリン産駒で3番人気トーセンスーリヤに1.1/4馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったフランツは昨春のアルメリア賞を勝ち、京都新聞杯に1番人気に推されて出走しましたが出遅れもあり10着。以後は9ヶ月以上の休養となりましたが、休み明けをものともしない走りでクラスが上がっても通用しそうな内容でした。

 

小倉11R 小倉大賞典

ステイゴールド産駒で3番人気スティッフェリオが、フランケル産駒で1番人気タニノフランケルにクビ差をつけての勝利を収めました。

勝ったスティッフェリオは前走福島記念に続いての重賞連勝で、通算7勝目をあげました。前走から斤量が2キロ増、初の小倉コース等がありましたが心配なく、クビ差ながら強い印象を与えるレースでした。

 

東京10R アメジストS

キングカメハメハ産駒で2番人気ロシュフォールが、ステイゴールド産駒で3番人気ダノンキングダムに1.1/4馬身差をつけての勝利を収めました。

勝ったロシュフォールは東京コース4戦4勝となり明けの4歳世代で終いの脚が使えるだけに東京での重賞では特に注目したい1頭です。

 

東京11R フェブラリーS

ケイホーム産駒で1番人気インティがゴールドアリュール産駒で2番人気ゴールドドリームにクビ差をつけての勝利を収めました。

勝ったインティはこれで未勝利戦から7連勝となりました。まだまだ底を見せていないため、今回はマイルに挑みましたが今までは距離的にも1800メートルが多かっただけに、全ての意味で今回の勝利は大きいですね。

話題の多いレースとなり、G1に女性騎手が初めて騎乗や破竹の勢いで7連勝でG1を制するかなどありましたがレースは武豊騎手がしっかり馬を落ち着かせ、インティの実力を引き出した上手さのある騎乗が見られました。

そしてコパノキッキングに騎乗した藤田菜七子騎手は5着となりましたがオーナーと相談し後方からの競馬で脚をためて、しまいの末脚にかけ、届きはしませんでしたが100点満点以上の騎乗内容でした。しかしもし注文をつけるとすれば、武豊騎手のインティの作った流れを考えれば早めに動いてもコパノキッキングのレース後を見る限りではまだまだ余力がある印象でしたので、良かったのではと思います。初のG1レースでそこまでを考えて乗るのは至難の技でありますし、次走の東京スプリントはさらに期待が高まります。

 

 

(中山祐介)

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