【先週の競馬】韓国馬事会杯、但馬Sなど土日5レースの振り返り
3月16日(土)
中山10R 韓国馬事会杯
ゴールドアリュール産駒で2番人気ゴライアスが、アイルハヴアナザー産駒で5番人気マイネルユキツバキに3/4馬身差をつけての勝利を収めました。
勝ったゴライアスは連勝。安定した成績で、これでデビュー戦から8戦連続3着以内となりました。
3月17日(日)
中山8R 4歳上500万下
ノヴェリスト産駒で7番人気ダイワメモリーが、ヴィクトワールピサ産駒で5番人気ミッキーバードにクビ差をつけての勝利を収めました。
勝ったダイワメモリーの母は2008年有馬記念を制し、12戦8勝2着4回のダイワスカーレットです。
中山10R 千葉S
キンサシャノキセキ産駒で4番人気シュウジが、スクリーンヒーロー産駒で3番人気ウインオスカーに1.1/2馬身差をつけての勝利を収めました。
勝ったシュウジは2016年阪神カップを勝っており、ダートでの変わり身に期待です。
中京11R 小牧特別
ハーツクライ産駒で1番人気アロハリリーが、タニノギムレット産駒で4番人気モザイクに2馬身差をつけての勝利を収めました。
勝ったアロハリリーはデビュー戦からこれで7戦連続3着以内を確保と、クラスが上がっての戦いにも期待です。
阪神10R 但馬S
ハービンジャー産駒で2番人気モーヴサファイアが、ディープインパクト産駒で1番人気フランツに3馬身差をつけての勝利を収めました。
勝ったモーヴサファイアは半兄に2017年東京新聞杯覇者のブラックスピネルがおり、これで6戦連続連対と安定感があります。
(中山祐介)